kz5835さんの助け合いフォーラム投稿一覧
この問題の解説部分の冒頭の表で、ネットワークIOが確認できる
コマンドとしてssが記載されています。
ssでもネットワークIOが表示できるという情報は正しいでしょうか。
マニュアルの見落としであれば恐縮なのですが、情報が正しい場合
ssでのネットワークIOの表示方法を教えて頂けないでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
staff_khira0410様
ご対応、有難うございます。おかげさまで、例にあるmakeの動作を一通り試すことができました。
問題というわけではないのですが、make時に、以下のwarningが出ましたので、報告させて頂きます。
[root@rocky01 make-test]# make
gcc -c -o src_a.o src_a.c
gcc -c -o src_b.o src_b.c
gcc -c -o src_main.o src_main.c
src_main.c: 関数 ‘main’ 内:
src_main.c:2:2: 警告: 関数 ‘function_a’ の暗黙的な宣言です [-Wimplicit-function-declaration]
function_a();
^~~~~~~~~~
src_main.c:3:2: 警告: 関数 ‘function_b’ の暗黙的な宣言です [-Wimplicit-function-declaration]
function_b();
^~~~~~~~~~
gcc -o maketest.bin src_a.o src_b.o src_main.o
[root@rocky01 make-test]#
宜しくお願いします。
この問題の解説で、/etc/issue.netは、SSHなどネットワーク経由
でのログインプロンプトの手前に表示されるとされているかと思います。
しかし、私の以下の環境では、telnetでは表示されるものの
sshでは表示されません。
・Ubuntu 22.04.2 LTS
・Rocky Linux release 8.8
ssh -Vの表示は以下でした。
Ubuntu OpenSSH_8.9p1 Ubuntu-3ubuntu0.3, OpenSSL 3.0.2 15 Mar 2022
Rocky OpenSSH_8.0p1, OpenSSL 1.1.1k FIPS 25 Mar 2021
そういうものなのか、私の環境だけが特別な状態なのかが気にかかり
ましたので、こちらのフォーラムをご覧の方で、ご自身の環境で
・同じ状態
・sshでも/etc/issue.netの内容が表示される
・sshで/etc/issue.netの表示のためにxxxの設定が必要だった
などの情報をご提供頂ける方がおられましたら、情報をご提供頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
この問題の解説に、以下の情報があります。
「設問の「patch-4.7.3.xz」は 4.7 と 4.7.3 の差分です。」
上記について、以下の2点をご存じの方はおられるでしょうか。
①上記の例の場合、patch-4.7.1.xz、patch-4.7.2.xzも存在する可能性がある
(patch-4.7.3.xzが4.7の最初のパッチであるケースに限定される情報ではない)
という解釈で正しいでしょうか。
②上記が正しい場合、patch-4.7.3.xzは、patch-4.7.1.xz、patch-4.7.2.xz
の変更を含んだものとして作成され、3桁目を順番にあてていく必要がない
(patch-4.7.1.xz -> patch-4.7.2.xz -> patch-4.7.3.xzの順序
でpatchを適用しなくてよい)様にするというカーネルのパッチ作成時の慣習
があることが説明されているとの解釈で正しいでしょうか。
上記の解釈で正しいのか自信が持てなかったため、有識者の方のアドバイスを
頂ければと思い質問させていただいております。
宜しくお願いします。
udpは、コネクションの概念がなく、LISTENなどの状態(state)の概念もないので
待ち受け時はState列は空白になる様です。
インターネット上の情報として、以下がありました。
https://atmarkit.itmedia.co.jp/fnetwork/netcom/netstat/netstat.html
使用方法
■ネットワーク接続一覧の確認
(4) 接続の現在のステータス
(b)はNetBIOSデータグラムへの接続待ち受けであり、大変危険であると判断できる。
上記でもStateが空白のudpの行が、「待ち受け」と記載されています。
(上記ページの使用例はwindowsのものですが、linuxでも同じ表示です。)
宜しくお願いします。
この問題の「参考」の
---サンプルここから---
以下のMakefileを使用して、ビルドを実行してみましたところ
make generate
のあとの
「上記のようにプログラムソースが生成されたら、プログラムのビルドを行います。」
のmakeの実行時に、以下のエラーがでました。
[root@rocky01 make-test]# make
gcc -c -o src_a.o src_a.c
src_a.c: 関数 ‘function_a’ 内:
src_a.c:3:18: エラー: expected expression before ‘%’ token
fprintf(stdout, %sn, This line comes from src_a.c!);
^
make: *** [<ビルトイン>: src_a.o] エラー 1
[root@rocky01 make-test]#
このときのカレントディレクトリの状態は、以下です。
[root@rocky01 make-test]# ls -l
合計 20
-rw-r--r--. 1 root root 1253 11月 12 20:36 Makefile
-rw-r--r--. 1 root root 105 11月 12 20:36 src_a.c
-rw-r--r--. 1 root root 111 11月 12 20:36 src_b.c
-rw-r--r--. 1 root root 56 11月 12 20:36 src_b.h
-rw-r--r--. 1 root root 46 11月 12 20:36 src_main.c
[root@rocky01 make-test]#
webサイトの一つ目の画像のmake generate実行後の状態と
比較しますと、src_main.c以外のファイルのサイズが、微妙に
異なっておりました。
上記エラーについての調査方法、原因の推測、対応方法の
アドバイスが可能なかたがおられましたら、情報をご提供頂けない
でしょうか。
宜しくお願いいたします。
この問題の参考情報に以下の記載があります。
(mdadm -C 作成先 の説明)
「「作成先」には RAID を作成する先となるデバイスファイルを指定します。通常は MD デバイスと呼ばれる /dev/md0, /dev/md1 等を使います。」
「通常はmd0、md1等を使う」の説明は、名前の慣習の説明で
機能としては、任意の名前が使用/設定できるとの理解で正しいでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説のひとつ目の画像の冒頭に
lsmod [オプション]
と記載されています。
lsmodにはオプションがないので、上記の[オプション]は
誤記であり、削除が必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
この問題の「参考」のsar -u の説明の中で、表示項目として
%steal
があります。
ネット上の情報などから、この項目は
ハイパーバイザー上のゲストOSとして稼働しているLINUX上
でのみ意味を持ち、0以外になる(カウントアップされる)
可能性があり、物理PC上で直接稼働する(仮想化されていない)
LINUXでは意味を持たず、常に0になる項目と理解したのですが
この理解で正しいでしょうか。
上記理解が誤っていることを示す情報をご存じの方おられたら
その情報のurlなどをご紹介頂けないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
この問題の選択肢の中では
「秘密鍵を他人に渡してはならないので、鍵ペアを作成し直さなければならない」
が正しいのはわかるのですが、ここで「他人」=「管理者」の場合にどうなのかが
若干疑問に思いましたので、相談させて下さい。
問題文の「メール送信」という方法は、問題があると思いますが
問題文の「管理者」をサーバのrootでの操作が可能な人と仮定しますと
rootの権限を持つ管理者は、ユーザの「/.ssh/id_rsa」を
そのユーザの同意なく入手可能かと思いますので、ユーザが(メールではない)
安全な方法で(誤って)「/.ssh/id_rsa」を管理者に渡してしまっても
鍵の安全性については変化がない様に思いました。
このため、問題文の「管理者」は、root権限を持たない管理者と想定すべき
と考えました。
上記の考察について、不適切な点、誤っている点にお気づきの方がおられたら
ご指摘頂けないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
問題5150の解説の表で、chrony.confの設定項目の説明は以下となっています。
①server NTPサーバ
②pool NTPサーバのプール
参考部分と解説部分の①、②それぞれの設定例で設定されている名前は以下です。
① 0.centos.pool.ntp.org
② pool.ntp.org
上記それぞれの名前をhostでひきますと、どちらも複数のアドレスが返ってきます。
①
[root@rocky01 ~]# host 0.centos.pool.ntp.org
0.centos.pool.ntp.org has address 153.122.31.210
0.centos.pool.ntp.org has address 118.27.19.72
0.centos.pool.ntp.org has address 133.130.121.141
0.centos.pool.ntp.org has address 129.250.35.251
②
[root@rocky01 ~]# host pool.ntp.org
pool.ntp.org has address 162.159.200.1
pool.ntp.org has address 162.159.200.123
pool.ntp.org has address 133.243.238.163
pool.ntp.org has address 133.152.126.129
上記の様に、複数のアドレスを返す名前を設定する場合に
①server で設定する場合と ②pool で設定する場合では、どの様な違いがあるでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
①nmcli connection up/down
②nmcli device connect/disconnect
の2つの操作について、どちらか一方しか使用できない利用シーンをご存じの方は
おられますでしょうか。
(希望する情報の例)
xxxxをxxxxする操作の場合には、①は使用できず②しか使用できない
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説のcrontabのオプションの表に以下の様な記載があります。
オプション
-e
(edit)
上記の( )の部分の情報は、私の手元の環境では、オプションではない様でした。
( )部分の情報の意味、利用方法をご存じの方がおられたら、教えて下さい。
単に、-eの"e"の由来が書いてあるだけかとも思ったのですが、別の意味がある
かもしれないと思い、質問しています。
宜しくお願いします。