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僕自身回答をしている身(=ギリギリ)なので完全な解説はできませんが
CDPは「Cisco限定品」です。そのため、「隣接しているCisco機器」に「他ベンダーの機器」が接続されても、それがCisco品じゃないからわからない
→なら最初から他ベンダーだろうとCiscoだろうとトポロジチェンジを伝える機能をあえてなくした
LLDP→マルチベンダーのため、その情報を伝える意義がある。
と覚えております。
此れが完全に正しいのかは他の方の回答にお任せしますが…とりあえず暗記するならこの方法がいいかと。
当該の問題は、OSPFのコストを求める問題です。
「インターフェイスの帯域幅をわざわざ書いている時点でOSPFだろ」と読み解けるのかもしれませんが、万一RIPがAD値変更した状態で適用していたらAD値からRIPで考える必要があるので、
OSPFのみが働いているとする…みたいな一文があった方が変に悩まないでいいのではないかと思いました。
クレームみたいになってしまいますが。
おそらく「受信したフレームヘッダ内の宛先MACアドレスをPC-BのMACアドレスに置き換える」
という部分が気になったのだと思います。
ルータはMACアドレスを書き換えますからね。
しかし、書き換えるのは「送信元MACアドレス」デス。
①PCA─RGルータの時は「送信元MACアドレスはPCAのMACアドレス、宛先MACアドレスはルータFa0/2のMACアドレス」
②RGルータで「この宛先IPアドレスはPCBのものだから、フレームヘッダ内の宛先MACアドレスをPCBのものに書き換えよう」という処理が行われて、PCBとつながるFa0/3から送信される
③この時送信元MACアドレスもルータのFa0/3のものに書き換わる
RGルータ─PCBの時は「送信元MACアドレスはRGルータのFa0/3のMACアドレス、宛先MACアドレスはPCBのMACアドレス」
質問者様はこの「送信元」と「宛先」がごっちゃになってしまわれたのではないでしょうか?
結構色んな問題で出てくるので覚えましょう!(ボクも何度か苦戦しました)