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Cisco

CCNA(200-301)
問題ID : 7126
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標準アクセスリスト、拡張アクセスリストの適用場所についての正しく説明しているもの(推奨されている)を下記の中から選択せよ。

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宛先/送信元近くに配置とは...

公開日 2022/08/14

普段仕事でACLを使っているのですが、
この問題の選択肢である「標準アクセスリスト → 拒否するトラフィックの宛先近くに配置する」の意味が理解できません。

宛先近くとは一体どういう意味なのでしょうか。

2022/08/14 22:13

以前の質問 https://mondai.ping-t.com/g/posts/189 が解決したのかどうかが個人的に気になっていますが、それはさておき。

宛先近くとは一体どういう意味なのでしょうか。

「意味が理解できない」ということなのですが、解説の冒頭にある

  • 「標準アクセスリストには」で始まるブロック
  • 「拡張アクセスリストには」で始まるブロック

についてどう理解されたかをお尋ねしても良いでしょうか?(解説で説明していることの繰り返しにならないようにするため)


コメント

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2022/08/15 14:00

[ PC ]―〔RouterA〕―〔RouterB〕―【Server】

上の図において、「PCからServerへの通信を拒否する」ACLを設定する場合の適用先インターフェースは、
標準ACL:RouterBの、Server(宛先)と直接接続するインターフェース = 拒否する宛先近くへの適用
拡張ACL:RouterAの、PC(送信元)と直接接続するインターフェース = 拒否する送信元近くへの適用
になります。


コメント

e engine10

2022/09/18 01:35

物理的なインタフェースの話だったのですね。 コンフィグ上のaclの位置かと思ってしまいっていました。 ありがとうございます!

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