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エンタープライズ試験全体がマイナーアップデートしました。
ENCORはv1.0からv1.1になりました。
Cisco日本語サイトは情報が古いままですが、英語サイトには新しい情報があります。
〇9月20日から新しい試験になると書いてあります。
https://www.cisco.com/c/en/us/training-events/training-certifications/exams/current-list/encor-350-401.html
〇アップデートの詳細解説ビデオ
https://learningnetwork.cisco.com/s/cisco-certification-roadmaps
この公式ビデオはエンタープライズ試験の改定について解説しています。
ENCOR試験については9:15から22:30までです。
マイナーチェンジ、加わった箇所、削除された箇所を分かりやすく説明してくれてます。
直接youtubeで見るなら→https://www.youtube.com/watch?v=8uQX-keghT4
〇新しい出題範囲
https://learningnetwork.cisco.com/s/encor-exam-topics
ビデオの中で"これらの変更はあなたの勉強に大きな影響を与えるようにはデザインされていない"と明言されているので、すこしは安心できます。
お互い勉強頑張りましょう!
〇参考
ENCORv1.0の出題範囲
https://www.cisco.com/c/dam/en_us/training-events/le31/le46/cln/marketing/exam-topics/350-401-ENCOR.pdf
ENCORv1.1の出題範囲
https://learningcontent.cisco.com/documents/marketing/exam-topics/350-401-ENCORE-v1.1.pdf
①ダイポールアンテナの放射パターンの0dBmが最大受信強度になっていない理由
ダイポールアンテナの放射パターンの特性(形)を伝えるための説明なので、青(赤)い線で作られた円がどのくらいの大きさでも良いのではないでしょうか。
②ダイポールアンテナの放射パターンの0dBmはどの様な値か
「0dBmはどの様な値か」というのはどういう意味でしょうか。
よろしければご説明願います。
概ね正しいと思われます。
以下は主に参考URLの情報です。お役に立てば。
プレゼンス分析は、特定の場所にいるデバイスの数、その滞在時間、来訪頻度などを導きます。
空港やショッピングモールなどで、どのエリアが最も混雑しているかや、どの時間帯にどれだけのお客が来店するかなどが分かるようになるそうです。
プレゼンス分析では受信信号強度表示(RSSI)と、高信号強度の期間を使用して、クライアント デバイスがサイト内にとどまっているか、または単に通過しているだけであるかを判断するそうです。
しかし、方向に関しては一般的なAP1台で測れるのかは分かりません。
3台APがあれば三角測量によっておおよその位置まで分かるそうです。
ただし、3台APを使って測量するモードは、プレゼンス分析のモードとは違う高度なロケーション分析のモードになります。
vEdgeがvBond(STUNサーバ)に送るSTUNリクエストの内部にvEdge自身のプライベートIPアドレスを格納する点が、一般的にSTUNで語られる機能とは違う部分です。
「NAT変換前のIPアドレスをサーバに伝える」はこのことを言っていますね。
[ゆるふわねっとわーくから引用]
vEdgeは自身が使用するIPアドレスとポート番号を格納したパケットをvBondに送信します。
そのため、途中でNATにより、パケットの送信元アドレスと送信元ポート番号が変換された場合でも、vBondはvEdgeのNAT変換前後のIPアドレスとポート番号を認識できます。
<略>
この結果、vEdgeは他拠点のvEdgeのパブリックなIPアドレスとポート番号宛てにパケットを送信することができるようになり、NATルータの外部から内部のvEdgeに対して通信可能になります。
https://y-network.jp/2020/05/01/viptela-019/#toc2
上の記事だけだと、vBondがvEdgeのプライベートアドレスを知る必要があるのか疑問に思われるかもしれません。
理由としては、SD-WANの全てのコンポーネントがvBondへ最初に接続して、vBondは各コンポーネントが接続しあえるようにアドレスを配るので、vBondはvEdgeがNATの背後にいるのかどうかを知っている必要があるのだろうと思います。
下の記事で言う「各コンポーネントに対して NAT Traversal 機能を提供する」ためということですね。
[netoneより引用]
Cisco vBond(オーケストレータ)
・Cisco vManager、Cisco vSmart、Cisco vEdge ルータの相互接続における最初の接続先
・Cisco vBond のアドレスさえ知っていれば、他の接続先は Cisco vBond から通知
・Cisco vEdge ルータに対して Cisco vSmart のロードバランシングを提供
・各コンポーネントに対して NAT Traversal 機能を提供
https://www.netone-pa.co.jp/solution/network/cisco-sd-wan/
私は詳しくないので、これ以上のことはわかりませんが、この回答が何かお役に立ったなら嬉しいです。
wikipediaによると、LX規格の派生ということで良いようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gigabit_Ethernet#1000BASE-LX10
[Wikipediaより引用]
1000BASE-LX10は、最初のギガビットファイバーバージョンの6年後に、ファーストマイルにおけるイーサネットタスクグループの一部として標準化された。1000BASE-LXと実質的に同じですが、より高品質な光学部品により、シングルモードファイバーのペアで最大10kmの長距離を実現します。標準化される以前は、1000BASE-LX10は1000BASE-LX/LHまたは1000BASE-LHと呼ばれる独自の拡張機能として、多くのベンダーによってすでに広く使用されていました。