dfurukiさんの助け合いフォーラム投稿一覧
インターフェイスとvrfの紐づけのコマンドが以下の問題によって以下の2パターンになっている気がする。
使い分けがあるのか、それともどちらが間違いかご存知の方はいますか?
(1)
interface GigabitEthernet0/1
vrf forwarding CUSTOMER_A
ip address 192.168.1.1 255.255.255.0
(2)
interface GigabitEthernet0/1
ip vrf forwarding CUSTOMER_A
ip address 192.168.1.1 255.255.255.0
「ケーブルを冗長化」は表現として問題ないと思います。
SW間を2本以上のケーブルでつないでEtherchannnelを有効にすればケーブルの冗長化ができますよね。
実際にSW間でEtherchannnelの設定をしてみれば、イメージできるようになりますよ。
CatAのFa0/3に所属している「Vlan1〜3」のポートプライオリティをデフォルトの128からそれより小さい16に変えているからです。
※「16」という数字は128より小さいだけで説明上そうしているだけです。
プライオリティ値・・・プライオリティ値を指定する(0~240から16の倍数で指定)という決まりはあるみたいです。
CatAのFa0/3に所属している「Vlan4〜6」のポートプライオリティはそのままです。なので「Vlan4〜6」ではブロッキングポートは変更されません。
間違っていたらすいません。ポートプライオリティの変更をポート単位と思っていないでしょうか。
ポートプライオリティ値は下のコマンドのようにvlanごとに変更できます。
spanning-tree vlan1 port-priority 16
spanning-tree vlan2 port-priority 16
spanning-tree vlan3 port-priority 16