tnishita2さんの助け合いフォーラム投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2023/05/01 コメント
「400 Bad Request」の原因について
今どきのWeb アプリケーションでは、例えば日記Web アプリがあったとして、そのURL が https://diary.example.com/2023/05/01?mode=write のように、URL の?の後ろだけではなく、パスの途中に日付として2023/05/01のようなパラメーターを使うものがあります。この場合、例えば https://diary.example.com/2023/05/32?mode=write のように存在しない日付を指定したときに、Web アプリには情報が届きますが、 HTTP 400を返すような場合があるかな、と思って回答しました。
2023/05/01 返信
「400 Bad Request」の原因について

おおよそその理解であっていると思いますが、常に必ずそうとは限りません。

というのは、CGI などの動的Web アプリケーションの場合は、どのようなHTTP ステータスコードを返すかは開発者が自由に決められるためです。GET の?より前の部分に誤りがあったときに、HTTP 403ではなくHTTP 400を返すようにプログラミングされたWeb アプリケーションもあるかもしれませんし、Web アプリケーション側のバグにより不適切な場面でHTTP 400が返されることも考えられます。

厳密なルールというよりも、ガイドライン的なものと考えるのがいいかもしれません。

2023/05/01 返信
「stdin, stdout, stderr =」の意味

client.exec_command()の関数を実行した戻り値が3個(標準入力、標準出力、標準エラー出力)あって、それぞれを変数stdin, stdout, stderr に代入する、という意味です。

上記ですと、「stdin」の意味がわからないのですが、

今の場合、実行しているコマンドがshow コマンドなのでstdin は役に立ちませんが、もし入力を受け取るようなコマンドを実行した場合、stdin からデータを流し込むことができます。

「stdin, stdout, stderr =」は
常に、stdin、stdout、stderrの3つのセットで記載するルールなのでしょうか。

違う名前の変数で受け取ることもできますがこれ以上わかりやすい名前もないでしょうし、この順番で3個返されたものを3個受け取らないとエラーになるようなので、ルールとまではいかないまでもベストプラクティスといえると思います。

2023/04/28 返信
エラーにならない場合というのはどういう状態なのか?

backup がディレクトリではなくファイル(かつ書き込み可能)ならエラーになりません。
問題文でls -l の結果が

drwxr-xr-x. (…中略…) backup

のようになっていますが、先頭の文字がd であることからbackup がディレクトリであることに気づくことが必要です。
もし

-rwxr-xr-x. (…中略…) backup

のように先頭の文字が-になっていればbackup はディレクトリではなく通常ファイルなので、あとはスクリプトを実行したユーザーにこのファイルへの書き込み権があればエラーになりません。

2023/04/27 返信
イコールは不要なのか

どちらも正しいです(どちらも動きました)。
journalctl コマンドに限らず、たいていのGNU/Linux コマンドのオプションはイコールでも空白でも動くようです。
例えばls -la --sort=sizels -la --sort size も同じ動作をしました。

2023/04/27 返信
-aは間違い?

たぶん-aの「デフォルトでは画面表示されない文字も含めて省略せず、すべて表示」が具体的に何のことかイメージできていないのだと思います。

問題ID : 4964 のに解説に実行例が載っているので見てみてください。そうすれば-aが本問で求められていることとは違うとわかると思います。

2023/04/17 返信
シンボリックリンクの作成書式が逆では?

「/etc/systemd/system/default.target」というファイルを元にして、「/lib/systemd/system/graphical.target」というリンクファイルを作成するので、

の部分の認識が間違っていて、今回やりたいことは
「/lib/systemd/system/graphical.target」というファイルを元にして、「/etc/systemd/system/default.target」というリンクファイルを作成することなので、解答はあっています。

/lib/systemd/system/graphical.target はOS により用意された、中身のある設定ファイルです。原則としてこのファイルを削除したり、リンクファイルに変えて中身を破壊するようなことをしてはいけません。

2023/04/14 返信
/etc/crontabについてのmanページがなぜ「5」なのか

「ファイルの書式と慣習」の「ファイル」に着目して正解を導きます。
(解説にはセクション番号4の特殊ファイルについても書いてありますが、特殊なので、ほぼ無視していいです。)

「/etc/ 配下にあるのは設定ファイル」と「ファイルだから、man のセクション番号は5」を覚えるということになります。

2023/03/28 コメント
読み取り権限では?
結論から言えば、コマンドの種類ごとに権限を考えるのではなく、ファイルを主人公にして、ファイルが読まれるか書かれるかで考えるほうがいいです。 > echoコマンドでアクセスするのに書き込み権限が必要か、 echo コマンドは文字列を出力するコマンドですから、基本的にファイルを読む込むことはなく、書き込みをします。 「アクセス」が何を指すかによりますが、以下の3種類のどれかかと思います。 (1) 読み込みアクセス → 書き込み権限は不要 (2) 書き込みアクセス → 書き込み権限は必要 (3) 読み書き両方のアクセス → 書き込み権限も必要 > ">>"で追記しようとしているから書き込み権限が必要か、 追記ではなく ">" で上書きしようとしても書き込み権限が必要ですので、追記かどうかは無関係です。
2023/03/23 コメント
読み取り権限では?
すみません、間違えました。 [誤] 問題ID : 3375の解説よりcatで必要なアクセス権は読み取り権限と理解していました。 [正] 問題ID : 3675の解説よりcatで必要なアクセス権は読み取り権限と理解していました。
2023/03/23 返信
読み取り権限では?

catコマンドを実行しエラーになる理由として書き込み権限がないからとの解説ですが、
問題ID : 3325の解説よりcatで必要なアクセス権は読み取り権限と理解していました。

正しくは、
「問題ID:3325において、catコマンドを実行しエラーになる理由として書き込み権限がないからとの解説ですが、
問題ID : 3375の解説よりcatで必要なアクセス権は読み取り権限と理解していました。」
ということと理解しました。(もし間違っていたらご指摘ください。)

catで必要なアクセス権は読み取り権限という理解はあっています。
しかし問題ID:3325において、実行してエラーになっているのは下から5行目のcatコマンドではなく下から2行目のechoコマンドです。
echoコマンドでファイルに書き込むには書き込み権限が必要です。

2023/02/25 返信
参考URLが同じ。修正要。
  • Cisco「Catalyst 2960 スイッチ PoE ポートの コンフィギュレーション ノート」:電源管理モード
  • Cisco「Catalyst 2960 スイッチ PoE ポートの コンフィギュレーション ノート」:PoE ポート上での電源管理モードの設定

のURL は、同じページの別の場所をText Fragment で指定しているので、Ping-t 様側では重複とは思っていないと思います。
なおText Fragment リンクはGoogle Chrome やMicrosoft Edge では動きますが、手元のFirefox 110ではまだ標準では動きませんでした。
参考URL: https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1438812.html

2023/02/21 返信
sedコマンドについて

また、CR(キャリッジリターン)は「^M」という制御コードでも表されるため、Windowsで作成したファイルをLinuxのエディタで開くと末尾に「^M」が表示されることがあります。よって、制御コード「^M」を取り除くことでもLinuxの改行コードLF(\n)に変換できます。
なお、Linux上で制御コード「^M」を入力するには、Ctrl+V、Ctrl+Mを続けて押下します。

と解説にあるように、この^Mは「普通の文字^と普通の文字Mの並び」ではなく、「Ctrl+V, Ctrl+M で入力した制御コード」です。
制御コードは普通の文字ではないので、「行頭のM」という意味にはなりません。
制御コードのイメージがつかめない場合は、実環境で実際にCtrl+V, Ctrl+M で入力してみてください。

問題文に今回の^Mが制御コードであるということの説明はないのですが、文脈か消去法で理解する必要があります。

2023/02/08 返信
gをつけなくても全て変換される

1行に複数個、当てはまる文字列があるようなファイルで試してみてください。

解説に

なお、「:%s/文字列1/文字列2/」のように「g」を付加しないと、各行の最初に見つかった文字列1のみが置換対象となります。

とあるように、gをつけない:%s/ping-t/hoge/では1行につき最初の1回だけしか置換しません。つまり

ping-t1,ping-t2
ping-t3,ping-t4

という内容のファイルの場合、ping-t1はhoge1に、ping-t3はhoge3に置換されますが、ping-t2とping-t4はそのままになります。
問題文に全て「hoge」に置換したい。とあるので、g がないと不正解となります。

2023/01/26 投稿
Single Pane of Glass (SPOG)

軽微な問題点の報告です。選択肢、正解、解説において、「グラス」と「ガラス」の表記ゆれがあります。

正解
シングルペインオブグラス
(…中略…)
よって、正解は
・シングルペインオブガラス
です。

どちらを採用すべきか、cisco.com 内で検索してみたのですが、Cisco がこの語をカタカナ表記している例は見つかりませんでした。ただ、その他のサイトでの表記やこれまでのIT 業界の慣習を考えると、個人的には「グラス」表記のほうが有力と思います。

2023/01/26 投稿
軽微な誤りの報告

軽微なので複数まとめて報告させていただきます。

問題ID : 11192

「解説」のところに

・仮想マシン上で利用できるOSはLinuxのみである
VirtualBoxでは、Windows、MacOS、Linux、SolarisなどさまざまなゲストOSをサポートしているので、誤りです。

とありますが、このような選択肢は問題にありません。

問題ID : 11192, 11280など

「問題」および「解説」のところにて、

[誤] MacOS
[正] Mac OS
または
[正] macOS

問題ID : 11408など

「問題」および「解説」のところにて、

[誤] Linux VServer
[正] Linux-VServer

2023/01/25 投稿
軽微な誤りの報告

「参考」のところにて、

[誤] AmazonEC2
[正] Amazon EC2

[誤] Eucalyptus(Elastic Utility Computing Architecture for Linking YourPrograms To Useful Systems:ユーカリプタス)
[正] Eucalyptus(Elastic Utility Computing Architecture for Linking Your Programs To Useful Systems:ユーカリプタス)

[誤] VMWare
[正] VMware

2023/01/25 投稿
軽微な誤りの報告

問題ID : 33471, 33472, 33473の解説のところにて、

[誤] その他の選択にについては、以下の通りです。
[正] その他の選択肢については、以下の通りです。

2023/01/25 コメント
プロンプトに表示されるモード
情報ありがとうございます。 そういう背景があってのあのプロンプト表記だったのですね。納得しました。
2023/01/25 コメント
トポロジの説明
情報ありがとうございます。 [Topology] ウィンドウがツールといえるかは微妙な気もしますが、納得しました。
2023/01/25 投稿
軽微な誤りの報告および改善提案

「解説」のところにて、

[誤] このトンネルを介して全ての通信が行うからです。
[正] このトンネルを介して全ての通信を行うからです。
または
[正] このトンネルを介して全ての通信が行われるからです。

また同じく「解説」のところにて、

[誤] 中央スイッチングの場合はLAPとWLCがCAPWAPトンネルを介した通信ができれば良いため、
[正] 中央スイッチングの場合はLAPとWLCがCAPWAPトンネルを介して通信できればよいため、
または
[正] 中央スイッチングの場合はLAPとWLCの間でCAPWAPトンネルを介した通信ができればよいため、

2023/01/25 投稿
軽微な誤りの報告:Layer 2タブ

細かいですが「解説」の部分にて、

[誤] FTを有効にするには、WLANsで設定したいWLANを選択して「Security」タブ、「Layer2」タブを開き、「Fast Transition」を「Enable」にします。
[正] FTを有効にするには、WLANsで設定したいWLANを選択して「Security」タブ、「Layer 2」タブを開き、「Fast Transition」を「Enable」にします。

2023/01/25 投稿
トポロジの説明

問題ID 33267だけでなく33271もですが、「解説」のところにて、

・トポロジ
デバイスの物理的な場所を表示するツールのため、誤りです。

とありますが、一般的にトポロジはツールではなく、ネットワークの物理的な場所というか形態のことだと思います。
Cisco DNA Center にはトポロジと名付けられたツールがあるのでしょうか。そうであればこのままで問題ないですが、情報を見つけられませんでした。

2023/01/25 投稿
OSPF のコストの小数点以下

改善提案です。解説に

なおOSPFのコストは必ず整数値です。計算結果の小数点以下は切り捨てられます。

とありますが、正確ではないと思います。コストが1.1の場合は切り捨てで1になりますが、0.1の場合は切り上げで1になるためです。そこで以下のようにしてはいかがでしょうか。

[変更前] なおOSPFのコストは必ず整数値です。計算結果の小数点以下は切り捨てられます。
[変更後] なおOSPFのコストは必ず整数値です。計算結果の小数点以下は切り捨てられます。(1未満は1になります)

2023/01/24 返信
/lib でも正解ではないでしょうか

共有ライブラリは/lib にも/usr/lib にも配置されますので、もし仮に選択肢に/lib があれば/lib でも正解です。しかし/usr/lib が間違いというわけではないので、問題に不備はないです。

仮にもし選択肢に/lib と/usr/lib の両方があって一つ選びなさいという場合、問題文に
「とりわけ、/bin,/sbinにあるコマンドが必要とするライブラリはここに配置されます。」
と書いてあれば/lib が正解になり、
「とりわけ、/usr/bin,/usr/sbinにあるコマンドが必要とするライブラリはここに配置されます。」
と書いてあれば/usr/lib が正解になりますが、細かい知識すぎてLPIC-1の出題レベルを超えていると思います。

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