tnishita2さんの助け合いフォーラム投稿一覧
CloudWatch Alarm はメトリクスに応じてのアクションは行えますが、ログ内容に応じてのアクションを行うことはできないので、誤りになります。
なおメトリクスとは「測定(されたもの)」くらいの意味で、例えばCPU 使用率やディスクの読み取り/書き込みバイト数が該当します。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/glue/latest/dg/add-job-streaming.html
のページにはKinesis から入力できる(Kinesis がソースになる)ことは書かれていますが、Kinesis へ出力できるとはどこにも書かれていないようです。
おおよそその理解であっていると思いますが、常に必ずそうとは限りません。
というのは、CGI などの動的Web アプリケーションの場合は、どのようなHTTP ステータスコードを返すかは開発者が自由に決められるためです。GET の?より前の部分に誤りがあったときに、HTTP 403ではなくHTTP 400を返すようにプログラミングされたWeb アプリケーションもあるかもしれませんし、Web アプリケーション側のバグにより不適切な場面でHTTP 400が返されることも考えられます。
厳密なルールというよりも、ガイドライン的なものと考えるのがいいかもしれません。
client.exec_command()の関数を実行した戻り値が3個(標準入力、標準出力、標準エラー出力)あって、それぞれを変数stdin, stdout, stderr に代入する、という意味です。
上記ですと、「stdin」の意味がわからないのですが、
今の場合、実行しているコマンドがshow コマンドなのでstdin は役に立ちませんが、もし入力を受け取るようなコマンドを実行した場合、stdin からデータを流し込むことができます。
「stdin, stdout, stderr =」は
常に、stdin、stdout、stderrの3つのセットで記載するルールなのでしょうか。
違う名前の変数で受け取ることもできますがこれ以上わかりやすい名前もないでしょうし、この順番で3個返されたものを3個受け取らないとエラーになるようなので、ルールとまではいかないまでもベストプラクティスといえると思います。
backup がディレクトリではなくファイル(かつ書き込み可能)ならエラーになりません。
問題文でls -l
の結果が
drwxr-xr-x. (…中略…) backup
のようになっていますが、先頭の文字がd であることからbackup がディレクトリであることに気づくことが必要です。
もし
-rwxr-xr-x. (…中略…) backup
のように先頭の文字が-になっていればbackup はディレクトリではなく通常ファイルなので、あとはスクリプトを実行したユーザーにこのファイルへの書き込み権があればエラーになりません。
どちらも正しいです(どちらも動きました)。
journalctl コマンドに限らず、たいていのGNU/Linux コマンドのオプションはイコールでも空白でも動くようです。
例えばls -la --sort=size
もls -la --sort size
も同じ動作をしました。
たぶん-a
の「デフォルトでは画面表示されない文字も含めて省略せず、すべて表示」が具体的に何のことかイメージできていないのだと思います。
問題ID : 4964 のに解説に実行例が載っているので見てみてください。そうすれば-a
が本問で求められていることとは違うとわかると思います。
「/etc/systemd/system/default.target」というファイルを元にして、「/lib/systemd/system/graphical.target」というリンクファイルを作成するので、
の部分の認識が間違っていて、今回やりたいことは
「/lib/systemd/system/graphical.target」というファイルを元にして、「/etc/systemd/system/default.target」というリンクファイルを作成することなので、解答はあっています。
/lib/systemd/system/graphical.target はOS により用意された、中身のある設定ファイルです。原則としてこのファイルを削除したり、リンクファイルに変えて中身を破壊するようなことをしてはいけません。
「ファイルの書式と慣習」の「ファイル」に着目して正解を導きます。
(解説にはセクション番号4の特殊ファイルについても書いてありますが、特殊なので、ほぼ無視していいです。)
「/etc/ 配下にあるのは設定ファイル」と「ファイルだから、man のセクション番号は5」を覚えるということになります。
catコマンドを実行しエラーになる理由として書き込み権限がないからとの解説ですが、
問題ID : 3325の解説よりcatで必要なアクセス権は読み取り権限と理解していました。
正しくは、
「問題ID:3325において、catコマンドを実行しエラーになる理由として書き込み権限がないからとの解説ですが、
問題ID : 3375の解説よりcatで必要なアクセス権は読み取り権限と理解していました。」
ということと理解しました。(もし間違っていたらご指摘ください。)
cat
で必要なアクセス権は読み取り権限という理解はあっています。
しかし問題ID:3325において、実行してエラーになっているのは下から5行目のcat
コマンドではなく下から2行目のecho
コマンドです。
echo
コマンドでファイルに書き込むには書き込み権限が必要です。
- Cisco「Catalyst 2960 スイッチ PoE ポートの コンフィギュレーション ノート」:電源管理モード
- Cisco「Catalyst 2960 スイッチ PoE ポートの コンフィギュレーション ノート」:PoE ポート上での電源管理モードの設定
のURL は、同じページの別の場所をText Fragment で指定しているので、Ping-t 様側では重複とは思っていないと思います。
なおText Fragment リンクはGoogle Chrome やMicrosoft Edge では動きますが、手元のFirefox 110ではまだ標準では動きませんでした。
参考URL: https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1438812.html
また、CR(キャリッジリターン)は「^M」という制御コードでも表されるため、Windowsで作成したファイルをLinuxのエディタで開くと末尾に「^M」が表示されることがあります。よって、制御コード「^M」を取り除くことでもLinuxの改行コードLF(\n)に変換できます。
なお、Linux上で制御コード「^M」を入力するには、Ctrl+V、Ctrl+Mを続けて押下します。
と解説にあるように、この^Mは「普通の文字^と普通の文字Mの並び」ではなく、「Ctrl+V, Ctrl+M で入力した制御コード」です。
制御コードは普通の文字ではないので、「行頭のM」という意味にはなりません。
制御コードのイメージがつかめない場合は、実環境で実際にCtrl+V, Ctrl+M で入力してみてください。
問題文に今回の^Mが制御コードであるということの説明はないのですが、文脈か消去法で理解する必要があります。
1行に複数個、当てはまる文字列があるようなファイルで試してみてください。
解説に
なお、「:%s/文字列1/文字列2/」のように「g」を付加しないと、各行の最初に見つかった文字列1のみが置換対象となります。
とあるように、gをつけない:%s/ping-t/hoge/
では1行につき最初の1回だけしか置換しません。つまり
ping-t1,ping-t2
ping-t3,ping-t4
という内容のファイルの場合、ping-t1はhoge1に、ping-t3はhoge3に置換されますが、ping-t2とping-t4はそのままになります。
問題文に全て「hoge」に置換したい。
とあるので、g がないと不正解となります。
軽微な問題点の報告です。選択肢、正解、解説において、「グラス」と「ガラス」の表記ゆれがあります。
正解
シングルペインオブグラス
(…中略…)
よって、正解は
・シングルペインオブガラス
です。
どちらを採用すべきか、cisco.com 内で検索してみたのですが、Cisco がこの語をカタカナ表記している例は見つかりませんでした。ただ、その他のサイトでの表記やこれまでのIT 業界の慣習を考えると、個人的には「グラス」表記のほうが有力と思います。
軽微なので複数まとめて報告させていただきます。
問題ID : 11192
「解説」のところに
・仮想マシン上で利用できるOSはLinuxのみである
VirtualBoxでは、Windows、MacOS、Linux、SolarisなどさまざまなゲストOSをサポートしているので、誤りです。
とありますが、このような選択肢は問題にありません。
問題ID : 11192, 11280など
「問題」および「解説」のところにて、
[誤] MacOS
[正] Mac OS
または
[正] macOS
問題ID : 11408など
「問題」および「解説」のところにて、
[誤] Linux VServer
[正] Linux-VServer
「参考」のところにて、
[誤] AmazonEC2
[正] Amazon EC2
[誤] Eucalyptus(Elastic Utility Computing Architecture for Linking YourPrograms To Useful Systems:ユーカリプタス)
[正] Eucalyptus(Elastic Utility Computing Architecture for Linking Your Programs To Useful Systems:ユーカリプタス)
[誤] VMWare
[正] VMware
「解説」のところにて、
[誤] このトンネルを介して全ての通信が行うからです。
[正] このトンネルを介して全ての通信を行うからです。
または
[正] このトンネルを介して全ての通信が行われるからです。
また同じく「解説」のところにて、
[誤] 中央スイッチングの場合はLAPとWLCがCAPWAPトンネルを介した通信ができれば良いため、
[正] 中央スイッチングの場合はLAPとWLCがCAPWAPトンネルを介して通信できればよいため、
または
[正] 中央スイッチングの場合はLAPとWLCの間でCAPWAPトンネルを介した通信ができればよいため、
細かいですが「解説」の部分にて、
[誤] FTを有効にするには、WLANsで設定したいWLANを選択して「Security」タブ、「Layer2」タブを開き、「Fast Transition」を「Enable」にします。
[正] FTを有効にするには、WLANsで設定したいWLANを選択して「Security」タブ、「Layer 2」タブを開き、「Fast Transition」を「Enable」にします。
問題ID 33267だけでなく33271もですが、「解説」のところにて、
・トポロジ
デバイスの物理的な場所を表示するツールのため、誤りです。
とありますが、一般的にトポロジはツールではなく、ネットワークの物理的な場所というか形態のことだと思います。
Cisco DNA Center にはトポロジと名付けられたツールがあるのでしょうか。そうであればこのままで問題ないですが、情報を見つけられませんでした。