arashi1977さんの助け合いフォーラム投稿一覧
素直に考えて、トンネルインターフェースに設定したアドレスが送信元に当てはまると考えそうなものですが、事実は物理インターフェースのアドレスを設定するとなっていると思います。
どのプロトコルがどのプロトコルをカプセル化するってあたりの仕組みから教えてもらえると大変助かります。。。
サイトの解説も見たりしましたが私の引っかかってるポイントが違うのかあまりピンときませんでした。
質問に質問で返してしまって申し訳ないのですが、まず以下の点についてのご認識を教えていただいてもいいですか?(ENCOR 学習しているので、CCNA レベルの理解はあるという前提でいます)
- (GRE とか関係なく、単純に)R1とR2が通信するために使用するアドレスは何になると思いますか?(ここは R2 のアドレスをみたらわかると思います)
- カプセル化ってどういうことだと理解されていますか?(ご自身の観念を言語化していただくだけで大丈夫です)
包含で考えるよりも、命題として考えた方が良いかもしれません。
「繰り返している項目を別の表に切り出したもの⇒第2正規形」が真(正解)だとすると「第2正規形ではない⇒繰り返している項目を別の表に切り出したものではない」が成り立たなければなりませんが、「第1正規形(第2正規形ではない)は別の表に切り出している」ので、真ではないですよね?
厳密にいうかどうかってところではありますね。
まず「改行コード」自体は厳密には「改行を意味する制御文字」という意味で間違いありません。Wikipedia に掲載されている表にある16進数の「0D(CR)」「0A(LF)」が該当します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ASCII
そして別の意味としては「システムのデフォルト」で使われる改行を意図する制御文字、があります。これが解説の
Linuxの改行コードLF
の意味するところかと。基本的には「システムのデフォルト」と「文字列中に含まれる制御文字」の2つのどちらも「改行コード」と表現することが多いです。文脈でどちらの意味かを判断する感じですかね。
で、2つ目なのですが、こちらはちょっと質問の意図がわからないです。
本問題の場合は改行をそもそもしていないテキストの文章に変換されるという解釈をしています。
file1.txt や file2.txt が「改行をそもそもしていないテキスト」というのは問題からは読み取れないため、どういうイメージを持たれたのかが分かりませんでした。
例えばですが、3行の CRLF で改行してある crlf.txt ファイルを作ってみたらこんな感じです。 od -t x1 は1バイトずつ16進数で表示してくれるコマンドです。
$ cat crlf.txt
test
line
ping-t
$ od -t x1 crlf.txt
0000000 74 65 73 74 0d 0a 6c 69 6e 65 0d 0a 70 69 6e 67
0000020 2d 74 0d 0a
0000024
この中の 0d 0a が CRLF 改行です。これを正解のコマンドで lf.txt に変換してみます。(環境的な制約で ^M がうまく入力できなかったので \r を使ってます)
$ tr -d "\r" < crlf.txt > lf.txt
$ ls -l
total 8
-rw-rw-r-- 1 user user 20 Apr 17 20:16 crlf.txt
-rw-rw-r-- 1 user user 17 Apr 17 20:19 lf.txt
$ od -t x1 lf.txt
0000000 74 65 73 74 0a 6c 69 6e 65 0a 70 69 6e 67 2d 74
0000020 0a
0000021
3行からそれぞれ 0d を削除したので3バイト減っていますね。そして 0d 0a が 0a になっています。この問題でやっている操作は単純に「改行コードがCRLFのシステムで作成されたテキストファイルからCRを削除する」ということでしかないので、そんなに難しく考えなくても良いかなーと思います。
日本語の話かもしれませんが、接続詞「かつ」でつなぐ場合って「前の文を受けてそれに加えて」という意味があるので「id カラムを小さい順にし、その上で age カラムを大きい順にする」と理解すれば優先は id カラムだと読み取れるかと思います。
(「かつ」は同時に起きていることを意味する場合もありますが、この文脈で「どちらも同時に起きている」と読み取ったとしたら ORDER BY では「優先度が同一」という指定ができず無理があるので、前の文を受ける接続と読み取るのが自然かと思います。)
ESXi 上に建てた Ubuntu VM でやった結果ですが表示されてますね。可能であれば「見れないと思う」の根拠になった情報について共有いただけないでしょうか?
# grep VERSION /etc/os-release
VERSION_ID="22.04"
VERSION="22.04.5 LTS (Jammy Jellyfish)"
VERSION_CODENAME=jammy
# lspci -v | head -n 12
00:00.0 Host bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX Host bridge (rev 01)
Subsystem: VMware Virtual Machine Chipset
Flags: bus master, medium devsel, latency 0
Kernel driver in use: agpgart-intel
00:01.0 PCI bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX AGP bridge (rev 01) (prog-if 00 [Normal decode])
Flags: bus master, 66MHz, medium devsel, latency 0 ←ここ
Bus: primary=00, secondary=01, subordinate=01, sec-latency=64
I/O behind bridge: [disabled]
Memory behind bridge: [disabled]
Prefetchable memory behind bridge: [disabled]
# lspci --version
lspci version 3.7.0
FRR での EIGRP 実装のように、Informational RFC を参考に実装するものはあるので「必ずしも Cisco 製品のみではない」という点には同意です。
https://docs.frrouting.org/en/stable-7.4/eigrpd.html
ただ、RFC7868 で開示された情報から新たに Cisco が独自機能を追加した場合、実装の不一致による相互運用性が低下することは避けられません。なぜなら、RFC7868 に(そして例示された RFC8907 にも)記載がある通り
Status of This Memo
This document is not an Internet Standards Track specification; it is published for informational purposes.
と、「仕様として標準化されたものではない」と明確に書いてあるので、RFC だからと言って「独自ではない」とは言い切れないものだからです。
Informational はあくまで「情報公開」の目的のものであり、標準として使用化されたものではないということからも「Cisco 独自」とすることには何の問題もありません。RFC の分類についてはこちらが参考になるかと思います。
https://www.nic.ad.jp/ja/rfc-jp/RFC-Category.html
コンフィグもルーティングテーブルも無しだとさすがにわからないです。エスパーするにしても情報がなさすぎて…
開示できない理由があるなら別ですが、そうでなければ情報をしっかり出していただかないと誰も何も回答できないのではないかと思います 😓
確かに正答選択肢とされているものが設問の要件に合っているかというと疑問ですね。トランザクション中だったら current_time が返すものは固定になるみたいですし。
psql (14.17 (Debian 14.17-1.pgdg120+1))
Type "help" for help.
postgres=# begin;
BEGIN
postgres=*# select current_time;
current_time
--------------------
10:16:17.821625+00
(1 row)
postgres=*# select current_time;
current_time
--------------------
10:16:17.821625+00
(1 row)
postgres=*#
解説を読む限り、トランザクションにかかわらず現在の時刻を出力してくれるSQL文は以下となる認識です。
SELECT clock_timestamp();
解説からすると statement_timestamp() でも良さそうですね。データ型が TIME じゃないのでダメって言われるかもですが 😅
postgres=# begin;
BEGIN
postgres=*# select statement_timestamp();
statement_timestamp
-------------------------------
2025-04-04 10:17:43.929427+00
(1 row)
postgres=*# select statement_timestamp();
statement_timestamp
-------------------------------
2025-04-04 10:17:51.674181+00
(1 row)
postgres=*#
私も業務で S3 を使っているわけではないので多分に想像を含むのですが。
もしかして、「業務データへは頻繁にアクセスされる」という要件をアクセス頻度が予測できていると捉えているのですか?
ここはおっしゃる通りだと思います。逆に予測できない場合は「予測できない」と明記されているかと思います。
予測できない例として考えられるのが「素材サイト」なんか該当しそうかなと思っています。みんなが使う人気の素材サイト、例えば「いらすとや」さんのイラストでも「この絵はどこに需要があるんだ?」っていうようなものがあったりしますけど、それがある日突然 Twitter で流行った「いらすとやチャレンジ」みたいに想定外のアクセスで思いもしなかった素材にアクセスが増えたりとか、そういうのが「予測できないもの」かなと。
まぁとはいえ「頻繁にアクセスされる業務データ」と「ほぼアクセスされない業務データ」ってのもあるでしょうし、実際の現場では場合によっては Intelligent-Tiering が適切な場合もあるのかなぁ…とも思います。
学習用&試験対策用、という観点で「頻繁にアクセスされると明記されていること、予測できないと明記されていないこと」から判断するのだという受け止めでも良いかもしれません 😅
ご質問のどこからどこまでがまとまりなのかが分かりにくいので、間違っていたらご指摘ください。
show ip route から
R1にE1の記載がある⇒メトリックタイプ1で指定
R3にE2の記載がある⇒メトリックタイプ2で指定
ここは「指定」するのが誰でその結果どう受け取られるのか、という観点が抜けているようです。前者の R1 のルーティングテーブルで E1 と見えるということは「学習した経路が E1」だということなので、その経路を広報した人の中で「この経路はメトリックタイプ1とする」という設定をしたということが言えるので、10.1.3.3/32 を広報した「R3で」メトリックタイプ1の指定がされていると判断できます。同様に、「R1で」メトリックタイプ2の指定がされていると言えます。
※ENARSI の学習をされているので再配送については基本的なことは理解されていると思いますが、「再配送する=あるルーティングプロトコルの情報として取り込み、そのルーティングプロトコルで広報する」ものですので、広報した結果として他のルータがどう受け取るかというのが見るべきポイントになります。
選択肢もデフォルトの設定でメトリックタイプ2となることから
以下2つは同じにならないのでしょうか?
・redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 2
・redistribute connected subnets route-map RMAP1
「【1】」「【2】」の記載がないので R1 / R3 どちらに設定するもののことをおっしゃっているのかが不明ですが、【2】の意図であれば前述の通り R3 はメトリックタイプ1として広報しているので、ご提示のメトリックタイプ2とする選択肢はどちらも同じであり、かつどちらも誤りとなります。
よって
正解はshow ip routeからだと
R1【1】redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 1 (内部コスト加算
R3【2】redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 2 (内部コスト加算しない
にならないのでしょうか。
とはなりません。
no shutdown はコンフィグ上表示されないんですよ。ルータの実機例ですがスイッチでも同じです。
Router#sh ip int br g0/0
Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
GigabitEthernet0/0 unassigned YES unset administratively down down
Router#sh run int g0/0
Building configuration...
Current configuration : 103 bytes
!
interface GigabitEthernet0/0
no ip address
shutdown
duplex auto
speed auto
media-type rj45
end
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#int g0/0
Router(config-if)#no shutdown
Router(config-if)#end
Router#sh ip int br g0/0
Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
GigabitEthernet0/0 unassigned YES unset up up
Router#sh run int g0/0
Building configuration...
Current configuration : 93 bytes
!
interface GigabitEthernet0/0
no ip address
duplex auto
speed auto
media-type rj45
end
内容的には 38213 の学習用のコマ問っぽいですね。
上記の問題にも掲載されている出力でも確かに Po1 が先頭になっているので、<略>とか入れ忘れてる可能性が高いですかね。
ファシリティの指定についてでしょうか?
参考 URL の一つ目と同じことですが、こちらにも記載があります。kern で間違いないはずですが、後学のために、参照された kernel が正しいとなっている資料を共有いただけないでしょうか?
https://www.man7.org/linux/man-pages/man5/rsyslog.conf.5.html#SELECTORS
The facility is one of the following keywords: auth, authpriv,
cron, daemon, kern, lpr, mail, mark, news, security (same as
auth), syslog, user, uucp and local0 through local7.
すみません、どこが違うのか読み取れなかったので最強 WEB 問題集の正解と「正しいと思われる」もののどこが違うかを明確にしていただけないでしょうか?
#Ping-tの正解の表記
エラーメッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される
エラーメッセージのログは、外部サーバ「prod」に「UDP」で転送される
#正しいと思われる正解
・エラーメッセージのログは、外部サーバ「prod」に「UDP」で転送される
(この説明は、.err @prod:514に基づきます)
・警告メッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される
(この説明は、.warning @@testに基づきます)
疑問のポイントがよくわからないのですが、解説では
日本語環境で日付書式が"RR-MM-DD"であるのに対し、"DD-MON-RR"の形式で日付リテラルが指定されていますので
とあり、年とか日とかじゃなく「MM(この場合だと04)」とすべきところが「MON(APR)」と指定されているから変換できずにエラーになっている、ということではないのでしょうか?
私の環境ではエラー吐かなかったです。 takegori さんのところではエラーを吐いたのでしょうか?
$ grep VERSION /etc/os-release
VERSION_ID="24.04"
VERSION="24.04.2 LTS (Noble Numbat)"
VERSION_CODENAME=noble
$ cat test.txt
CentOS
$ sed s/[A-Z][a-z]/-/ test.txt
-ntOS