nanasi2424さんの助け合いフォーラム投稿一覧
「Transfer Accelerationを使用してもデータ転送料金は変わらない」とありますが、転送料金は Transfer Accelerationにより0.04 USD/GB 上乗せされ、高くなる認識なのですが認識誤りでしょうか。
「・AWS DataSync
DataSync ではデータ転送料金が 0.125USD/GBかかりますので、500TBを転送する際の料金はおよそ6,400USDです。」
の記載について、
「0.0125USD/GB」と「6,250USD」でしょうか。
staff_satomi様
いつも修正ありがとうございます。
もしかしたら個々でお礼漏れがあるかもしれませんが、こちらにてお礼申し上げます。
「/16より前の数字が一緒ではないと、範囲内ではないという認識です。」はご認識の通りで大丈夫です。
10.0.0.0を2進数にすると
00001010.00000000.00000000.00000000
/16なので、前から16bit部分(00001010.00000000)までがネットワークアドレス部。
※ 10進数に戻すと、「10.0」までがネットワークアドレス部
なので10.0.0.0/16が示す範囲は「10.0.0.0から10.0.255.255」で、10.2.0.1は範囲外となります。
「(1)(2)の要件を満たすには「フェイルオーバールーティングポリシー」を利用して」とあります。
「(1) 通常時はリージョンを跨いだ複数のインスタンス上のWebサービスへアクセスさせる」の要件を満たすポリシーは「フェイルオーバールーティングポリシー」ではなく「レイテンシールーティングポリシー」の方ではないでしょうか。
以下抜粋
設問を整理すると
(1) 通常時はリージョンを跨いだ複数のインスタンス上のWebサービスへアクセスさせる
(2) すべてのインスタンスが利用できない場合は、静的Webサイトホスティング上のソーリーページへアクセスさせる
(3) 最小限の遅延でアクセスさせる
ことが求められています。
(1)(2)の要件を満たすには「フェイルオーバールーティングポリシー」を利用して、プライマリにインスタンスのIPアドレス、セカンダリにS3の静的WebサイトホスティングのソーリーページのURLを設定します。
(3)の要件を満たすには「レイテンシールーティングポリシー」を利用して、より遅延の少ないリージョンにあるインスタンスへアクセスできるようにします。
細かくて恐縮ですが…
文中は「KMSキー」「データキー」となってますが画像が「CMK」「CDK」と古い呼び方のままになっていました。
解説部にある以下の記述についてよく理解ができず、どなたかわかる方ご教示いただけないでしょうか。
「・マネジメントコンソールからEC2インスタンスのAuto Scalingグループを作成し、構築した環境を取り込む
Auto Scalingの設定はElastic Beanstalkのマネジメントコンソールから行えますので誤りです。」
(EC2の)マネジメントコンソールからやらずともElastic Beanstalkのコンソールからできますよ。ということでしょうか?
それとも「Auto Scalingグループを作成し、構築した環境を取り込む」の部分に何かしらの誤りがあるのでしょうか?
※ 「構築した環境をAuto Scaling対応に設定する」が正解であるのは理解できました
こちらELBのメトリクスであるRequestCountとLatencyを使って監視するのが正解となっていますが、問題文からはELB配下で動作していることが読み取れなかったので明記したほうが良いかと感じました。
解説にて「本設問の条件「データを永続的に保存可能」には適していないため誤りです。」とありElastiCacheが誤りとなっています。
データベースエンジンでMemcachedを使用している場合はその通りだと思うですが、Redisを使う場合は永続的にデータを保存できる→この選択肢も誤りではない。ではないでしょうか。
※「30296」など、ElastiCacheの問題の参考部に「RedisはMemcachedよりも高機能なデータベースエンジンです。(省略) データを永続的に保持しておくことができます。」と書かれています。
参考のRedisの説明部で「プライマリインスタンス」「レプリカインスタンス」とありますが、直後には「プライマリノード」「レプリカノード」と書かれています。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonElastiCache/latest/red-ug/Replication.Redis.Groups.html
をみると、Redisのクラスタに置いては「ノード」の表記がより正しいようなので、細かいところ恐縮ですがそちらへの統一をご検討いただけると幸いです。
回答と解説部で「キャパシティユニットを増やすとパーティションの分割量を抑えられる」、参考部分で「パーティション分割はプロビジョニングされたスループットを保つための仕組みですから、キャパシティユニットの値を大きくする(=1秒間の処理件数を増やす)とパーティションの分割数を少なくすることができます。」とありました。
BlackBeltの資料P38にパーティション数を算出する式の詳細が書かれているのですが、これを見る限りキャパシティユニットが増えるほどパーティション数も増えませんでしょうか。
また、P42、P43の注意事項の説明からもそのように読み取れます。
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/20170809_AWS-BlackBelt-DynamoDB_rev.pdf
ファイルゲートウェイの場合(キャッシュストレージはあるものの、そこに保存されるのはよく使われるデータのみなので)、バックアップという意味ではS3のデータのみではないでしょうか。
※ BCPの要件「バックアップしたデータは、バックアップ用のサーバーとは別の場所に二重保管する」を満たせるのか気になりました
解説で
EBSには容量や性能の異なる4つのボリュームタイプがあります。EBSボリュームを作成する際に、4種類のボリュームタイプから用途に合ったものを選択します。
とありますが、その下の表では4種類ではなく5種類(もしくは6種類)になっています。
gp2,gp3
io1
io2
st1
sc1