kz5835さんの助け合いフォーラム投稿一覧
この問題の誤答の解説に、以下の記載があります。
find -name '.f' -exec ls -l {} ; ---①
「」は、「0文字以上の文字列」の意味を持つ、検索時に便利なメタキャラクタです。---②
参考に以下の記載があります。
メタキャラクタは、シェルによって特別に解釈される文字です。 ---③
①の '*.f' が③のメタキャラクタを含む文字列であるとすると
''で囲まれているため、*はメタキャラクタではなくなってしまう様に思われました。
findコマンド内の '*.f' は、どの様に理解すればよいでしょうか。
例えば ' は、なんらかの理由でメタキャラクタではないが、''で
囲まれた中身は③のメタキャラクタであるということなのでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の誤答である
mount -t ext4 /dev/sr0 /mnt/cdrom
について、誤って、このまま投入した場合には、どの様な結果と
なるでしょうか。
(マウント元が「iso9660」であるときに、-tでそれとは
異なるファイルシステム(この例ではext4)を指定すると
どの様な状態になるかの質問です。)
ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題で、マウントオプションに「defaults」があると記載されています。
この「defaults」の内容(defaultsに含まれるオプションパラメータのリスト)
を表示させることができる方法、コマンドはあるでしょうか。
ご存じの方がおられましたら、方法の内容とあわえて教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説で、以下が記載されています。
xfs_repair ファイルシステムを検査・修復する
xfs_check ファイルシステムをチェックする
上記の「xfs_repairでのファイルシステム検査」と
「xfs_checkでのファイルシステムチェック」は
同じことを実施するのでしょうか。
(「検査する」と「チェックする」は同じ意味でしょうか
という質問です。)
相違がある場合、相違点の内容とあわせて教えて頂けないでしょうか。
ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の正答である fsck -N -t ext3 /dev/sda4 について、質問させてください。
(質問1)
既に、ext3でフォーマットされている/dev/sda4への操作なので
「-t ext3」は、不要ではないかと思われました。
あえて、「-t ext3」を入れることのメリットは、ございますでしょうか。
(質問2)
このケースで、誤って -t でext3以外を指定して実行してしまった場合
ファイルシステムの破壊など、重大が問題が発生するでしょうか。
ご存じの方がおられたら教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の文章は「testプログラムの優先度は次のうちどれか。」
となっており、選択肢の19~-20の値のことを「優先度」と表現しています。
これに対して、その後の解説では、19~-20の値のことを「nice値」と表現し
参考では、「実行優先度」とも表現されています。
つまり、「nice値」「優先度」「実行優先度」が同じ意味で使われており
全て、選択肢の19~-20の値のことを指し示しています。
一方、ps -l では、PRI と NI の2つの値が表示され、19~-20の値
はNI列に表示されます。
この問題の表現が正しいとすると
NI = 「nice値」「優先度」「実行優先度」
になりますが、その場合、PRIは、日本語では、どの様な用語になるのかと
いう疑問が生じます。
19~-20の値のことを「nice値」「優先度」「実行優先度」と表現すること
は正しいのでしょうか。
正しい場合、ps -lのPRIは、日本語では、どの様な用語になるのでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
質問①
この問題の解説に、以下の記載があります。
「HUPシグナルは、デーモンプログラムによっては、プログラムの設定ファイルを変更した後その設定ファイルをプロセスに再度読み込ませて設定を反映させる為に用いられます。」
上記は、以下に言い換えることができるという理解で正しいでしょうか。
「HUPシグナルにより、対象プロセスを再起動する」
質問②
上記①が正しい場合、HUPシグナルは、プログラム(プロセス)によって
単に終了してしまうものもあれば、再起動するものもあるという理解で
正しいでしょうか。
質問③
上記がいずれも正しい場合、上記解説の様に、HUPシグナルで
「プログラムの設定ファイルを変更した後その設定ファイルをプロセスに再度読み込ませて設定を反映させる」
ことができるかどうかは、プログラムの書き方に依存するので
HUPシグナルでの設定変更の反映は、プログラムごとに仕様を調べ、可能と
わかった場合のみ実施するものであるという理解で正しいでしょうか。
ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題で、fileコマンドで対象のファイルを処理すると
atimeが更新されるとされていますが、私の環境
(RHELクローンのRocky Linux8.8)では、実行例と
同じ操作をしても、atimeが更新されませんでした。
操作は、rootユーザが実行しました。
この原因/理由について、推測は可能でしょうか。
もし、なにか思いつく方がおられましたら、可能性のある
原因/理由を教えて下さい。
(私の環境での実行例と同じ操作のログ)
[root@rocky01 study]# stat 3705.txt
File: 3705.txt
Size: 53 Blocks: 8 IO Block: 4096 通常ファイル
Device: fd00h/64768d Inode: 34304122 Links: 1
Access: (0644/-rw-r--r--) Uid: ( 0/ root) Gid: ( 0/ root)
Context: unconfined_u:object_r:admin_home_t:s0
Access: 2023-07-26 22:35:17.077198384 +0900
Modify: 2023-07-24 22:39:14.256882058 +0900
Change: 2023-07-24 22:39:14.256882058 +0900
Birth: 2023-07-24 22:39:14.256882058 +0900
[root@rocky01 study]#
[root@rocky01 study]# date
2023年 7月 27日 木曜日 15:15:05 JST
[root@rocky01 study]#
[root@rocky01 study]# file 3705.txt
3705.txt: ASCII text
[root@rocky01 study]#
[root@rocky01 study]# stat 3705.txt
File: 3705.txt
Size: 53 Blocks: 8 IO Block: 4096 通常ファイル
Device: fd00h/64768d Inode: 34304122 Links: 1
Access: (0644/-rw-r--r--) Uid: ( 0/ root) Gid: ( 0/ root)
Context: unconfined_u:object_r:admin_home_t:s0
Access: 2023-07-26 22:35:17.077198384 +0900 <-更新されない!
Modify: 2023-07-24 22:39:14.256882058 +0900
Change: 2023-07-24 22:39:14.256882058 +0900
Birth: 2023-07-24 22:39:14.256882058 +0900
[root@rocky01 study]#