kz5835さんの助け合いフォーラム投稿一覧
この問題で正答とされている「APがRSSIを利用して無線LANクライアントを検出する」
は、「APがクライアントからの受信データの信号強度と方向から、クライアントの存在位置を
推定する」という意味との理解で正しいでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題中の放射パターンの図と、解説の【ビーム幅】をみますと、放射パターンの0dBmは
最大の受信信号強度になっていると思います。
しかし、解説の【放射パターン】で示されるダイポールアンテナの放射パターンの図では
0dBmは最大の受信信号強度になっていません。
このため
①ダイポールアンテナの放射パターンの0dBmが最大受信強度になっていない理由
②ダイポールアンテナの放射パターンの0dBmはどの様な値か
が疑問に思われました。
上記について、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題、解説に記載されている単位 dBmは、dBの誤りであり、修正が必要ではないでしょうか。
この問題で、「受信電力が1mWから0.25mWに変化した」状態を
「電力レベルが6dBm減少した」と表現されています。(これが正解とされています)
しかし、dBmは、1mWを基準とした絶対値であり、差分を表す単位はdBであるため
「電力レベルが6dB減少した」(単位は、dBmではなくdB)としなければならないと思われます。
解説の図では
0dBm = 1mW
6dBm = 4mW
とされており、「電力レベルが6dBm減少した」は、1mW-4mWということになってしまうためです。
解説の図の+6、+10などの数字にも単位の記載がありませんが、単位をdBと記載すべきではないでしょうか。
上記について、認識誤りである場合には、ご指摘いただければと思います。
宜しくお願いします。
この問題で、誤答とされている「NAT変換前のIPアドレス」は、正答ではないでしょうか。
(上記の様に思われた理由)
この問題の参考URLに記載されている
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/solutions/CVD/SDWAN/cisco-sdwan-design-guide.html
Cisco SD-WAN 設計ガイド
アーキテクチャとコンポーネント
コンポーネント
パブリック IP アドレス
に、「vBond オーケストレータによって検出された NAT 後のアドレス」の記載が
ありますが、プライベート IP アドレス(NAT 前のアドレス)の部分には
この記述はありません。
別のサイトになりますが
https://y-network.jp/2020/05/01/viptela-019/#toc2
の黒地のvEdgeへのコマンド投入例をみると、NAT前のアドレス、NAT後のアドレスともに
show omp tlocs xxxx
で参照できる情報に含まれており、NAT前後の両方のアドレスがOMPで配布されている様に見えます。
上記から、(vBond上の)STUNの機能で、vEdgeが自身のNAT後のアドレスを発見し
NAT前のアドレス、NAT後のアドレスの両方をOMPでvSmartに登録し、それが他のvEdgeに
OMPで配布されていると感じられます。
上記の推測が正しいか否かをご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
上記の「最小送信元ブリッジID」によるDPの判定方法は
「最小送信元ブリッジID」を含むBPDUを送信したポート
です。
「送信したポート」で、「受信したポート」ではありません。
この判定方法により、CatB側が指定ポートになります。
この問題の選択肢である
「送信元ツリーでは根本にFHRが指定されている」
について、解説では
「ツリーの根本になるルータはRPなので誤りです。」
とされていますが、これは共有ツリーの説明なので
解説の誤りではないでしょうか。
「送信元ツリーでは根本にFHRが指定されている」
は、正解ではないかと思われますが、いかがでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
「ルーティングテーブル」がshow ip routeで参照できる
テーブルであるとすると、これはIOSが保持するもので
複数のルーティングプロトコルの情報を比較し、IOSが
どれを登録するかを決定しているというイメージを持って
おりました。
show ip routeには、eigrpに限らず、複数のルーティング
プロトコルの情報がのるので、どれかひとつのルーティング
プロトコルが保持している様には見えないためです。
上記の様に考えますと、「EIGRPがルーティングテーブルを保持している」
という表現には違和感を感じますが、この問題での
ルーティングテーブルは、show ip routeで見えるものとは
別のものを指しているでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の選択肢や、解説部分で、STUNについて
「NAT変換前のIPアドレスをサーバに伝える」
と記載されています。
通常、STUNでは、NAT変換後のIPアドレス/ポートの
情報を得るので、上記の解説は誤りではないかと思われた
のですが、上記は正しいでしょうか。
上記が正しい場合、SD-WANでのSTUNの利用方法が通常と
異なるということかと思いますので、できましたら、その利用方法の
情報も頂ければと思います。
ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の正答とされる選択肢に
「スイッチスタックがリセットされた」
があります。
ここでの「スイッチスタックをリセット」とは
具体的には、どの様な操作でしょうか。
例えば、スタックを組んでいる複数のスイッチを
同時に再起動という意味であれば、その後の
スタックマスターの設定プロセスは、その前と同じ
なので、同じスイッチがスタックマスターになり
問題の「スタックマスターが変わる状況」には該当しない
様に思われました。
すみませんが、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の選択肢に、「ブロードキャストマルチアクセス」という用語が
でてきます。
ospfのネットワークタイプの用語として、ciscoのサイトでは
「ブロードキャスト」しか使用されておらず
「ブロードキャストマルチアクセス」という用語は、実際の試験
では、誤答になる可能性がある様に感じました。
ciscoサイトなど、ciscoからの情報で、ospfのネットワークタイプ
として「ブロードキャストマルチアクセス」の用語が使われた事例
はあるでしょうか。
(設定コマンドnon-broadcastのタイプは
NBMA:ノンブロードキャストマルチアクセスが使用されると思いますが
設定コマンドbroadcastのタイプは
ブロードキャストの用語しか使用されないと認識しています。)
すみませんが、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
初歩的な質問で恐縮ですが、教えて下さい。
この問題の
def network_device_list(dnac, token):
の引数で、dnacはそれより上の行で既に現れたもので、tokenは現れて
いないものになっています。
この部分のdnacは、別の名前でもよいという理解で正しいでしょうか。
例えば
def network_device_list(test1, token):
として
その下を url = "https://{}/api/v1/network-device".format(test1['host'])
の様に、関数内で名前をあわせておけばよく、そのあとで
network_dvice_list(dnac, login)
としても、同じでしょうか。
また、url = "https://{}/api/----- の {} の部分は、どの様な
意味になるでしょうか。
すみませんが、ご存じのかたがおられましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題で、正答とされている
「クライアントがWLCに関連付けされた時、エントリには「ANCHOR」の印がつけられる」
について
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/wireless/controller/8-5/Enterprise-Mobility-8-5-Design-Guide/Enterprise_Mobility_8-5_Deployment_Guide/cuwn.html#95243
で、以下の記述があります。
########################
サブネット間ローミングは、WLC がクライアントのローミングに関するモビリティ メッセージを交換する点でコントローラ間ローミングと似ています。ただし、クライアントのデータベース エントリを新しい WLC に移動するのではなく、元のコントローラのクライアント データベース内で該当クライアントに「アンカー」エントリのマークが付けられます。
########################
上記は、ローミング発生のタイミングで、「アンカー」の印がつけられるという
ことかと思いますので
「クライアントがWLCに関連付けされた時、エントリには「ANCHOR」の印がつけられる」
は、誤答ではないでしょうか?
逆に、誤答とされている
「クライアントは移動すると移動先のWLCに関連付けされる」
の「関連付け」というのは、無線LAN接続における「Association」フェーズ
を指しており、「Association」の操作は、「移動先のWLC」で行われるかと
思いますので
「クライアントは移動すると移動先のWLCに関連付けされる」
は、正答ではないでしょうか?
上記の様に、選択肢の正誤が誤って定義/解説されていると思われたのですが
いかがでしょうか。
すみませんが、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
ここでのプライオリティ(priority)という用語は、以下の2つの異なる対象に使用されている様です。
①BPDU内のブリッジID(全体で8byte)の上位2byte部分(2byte全体)
※STPの用語としての"プライオリティ"の正しい使用方法はこちらだと思います。
②上記2byteを上位4bitと下位12bit(STPであればvlan id、MSTであればインスタンスid)に
分けたうちの上位4bit
※spanning-tree mst (インスタンスid) priority (プライオリティ値)で
設定する(プライオリティ値)の部分。
問題文/解説文の"プライオリティ"は②をさしており、ご質問のshow spanning-tree mst
の表示内の"プライオリティ"は①をさしています。
①は、②の値+(MSTの場合)インスタンスID値になり、この問題のご質問部分の場合
① 0+1 = 1
② 0 (spanning-tree mst 1 priority 0で設定したpriority引数の値)
であるために、ご質問の矛盾が生じています。
この問題の解説で、OVFは
「仮想化ソフトの種類によらず仮想マシンの複製や移転などを行うために利用されるフォーマット」
と説明されています。
これは、例えば、VMwareの各設定ファイルをVMXファイル、VMDKファイル、その他の各ファイル
とすると、それぞれはVMware独自のフォーマットなので、それを別の仮想化ソフトに複製する
場合には、以下の様に、各ファイルを標準的なフォーマット(OVF)で再作成する(もしくは
変換する)という様に理解すればよいでしょうか。
①VMX相当のOVFフォーマットのファイル
②VMDK相当のOVFフォーマットのファイル
③その他の各ファイル相当のOVFフォーマットのファイル
OVAは、「OVF一式を圧縮したファイル」と説明されています。
この「OVF一式」とは、仮想マシンの稼働に必要となる上記の
①、②、③のファイル(記述形式がOVFのファイル)のことを指す
と思っているのですが、正しいでしょうか。
(複製先の仮想化ソフトでは、①、②、③のそれぞれを自身の
フォーマットに変換して取り込むと推測しております。)
すみませんが、ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。