kz5835さんの助け合いフォーラム投稿一覧
この問題の選択肢に、「ブロードキャストマルチアクセス」という用語が
でてきます。
ospfのネットワークタイプの用語として、ciscoのサイトでは
「ブロードキャスト」しか使用されておらず
「ブロードキャストマルチアクセス」という用語は、実際の試験
では、誤答になる可能性がある様に感じました。
ciscoサイトなど、ciscoからの情報で、ospfのネットワークタイプ
として「ブロードキャストマルチアクセス」の用語が使われた事例
はあるでしょうか。
(設定コマンドnon-broadcastのタイプは
NBMA:ノンブロードキャストマルチアクセスが使用されると思いますが
設定コマンドbroadcastのタイプは
ブロードキャストの用語しか使用されないと認識しています。)
すみませんが、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
初歩的な質問で恐縮ですが、教えて下さい。
この問題の
def network_device_list(dnac, token):
の引数で、dnacはそれより上の行で既に現れたもので、tokenは現れて
いないものになっています。
この部分のdnacは、別の名前でもよいという理解で正しいでしょうか。
例えば
def network_device_list(test1, token):
として
その下を url = "https://{}/api/v1/network-device".format(test1['host'])
の様に、関数内で名前をあわせておけばよく、そのあとで
network_dvice_list(dnac, login)
としても、同じでしょうか。
また、url = "https://{}/api/----- の {} の部分は、どの様な
意味になるでしょうか。
すみませんが、ご存じのかたがおられましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題で、正答とされている
「クライアントがWLCに関連付けされた時、エントリには「ANCHOR」の印がつけられる」
について
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/wireless/controller/8-5/Enterprise-Mobility-8-5-Design-Guide/Enterprise_Mobility_8-5_Deployment_Guide/cuwn.html#95243
で、以下の記述があります。
########################
サブネット間ローミングは、WLC がクライアントのローミングに関するモビリティ メッセージを交換する点でコントローラ間ローミングと似ています。ただし、クライアントのデータベース エントリを新しい WLC に移動するのではなく、元のコントローラのクライアント データベース内で該当クライアントに「アンカー」エントリのマークが付けられます。
########################
上記は、ローミング発生のタイミングで、「アンカー」の印がつけられるという
ことかと思いますので
「クライアントがWLCに関連付けされた時、エントリには「ANCHOR」の印がつけられる」
は、誤答ではないでしょうか?
逆に、誤答とされている
「クライアントは移動すると移動先のWLCに関連付けされる」
の「関連付け」というのは、無線LAN接続における「Association」フェーズ
を指しており、「Association」の操作は、「移動先のWLC」で行われるかと
思いますので
「クライアントは移動すると移動先のWLCに関連付けされる」
は、正答ではないでしょうか?
上記の様に、選択肢の正誤が誤って定義/解説されていると思われたのですが
いかがでしょうか。
すみませんが、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
ここでのプライオリティ(priority)という用語は、以下の2つの異なる対象に使用されている様です。
①BPDU内のブリッジID(全体で8byte)の上位2byte部分(2byte全体)
※STPの用語としての"プライオリティ"の正しい使用方法はこちらだと思います。
②上記2byteを上位4bitと下位12bit(STPであればvlan id、MSTであればインスタンスid)に
分けたうちの上位4bit
※spanning-tree mst (インスタンスid) priority (プライオリティ値)で
設定する(プライオリティ値)の部分。
問題文/解説文の"プライオリティ"は②をさしており、ご質問のshow spanning-tree mst
の表示内の"プライオリティ"は①をさしています。
①は、②の値+(MSTの場合)インスタンスID値になり、この問題のご質問部分の場合
① 0+1 = 1
② 0 (spanning-tree mst 1 priority 0で設定したpriority引数の値)
であるために、ご質問の矛盾が生じています。
この問題の解説で、OVFは
「仮想化ソフトの種類によらず仮想マシンの複製や移転などを行うために利用されるフォーマット」
と説明されています。
これは、例えば、VMwareの各設定ファイルをVMXファイル、VMDKファイル、その他の各ファイル
とすると、それぞれはVMware独自のフォーマットなので、それを別の仮想化ソフトに複製する
場合には、以下の様に、各ファイルを標準的なフォーマット(OVF)で再作成する(もしくは
変換する)という様に理解すればよいでしょうか。
①VMX相当のOVFフォーマットのファイル
②VMDK相当のOVFフォーマットのファイル
③その他の各ファイル相当のOVFフォーマットのファイル
OVAは、「OVF一式を圧縮したファイル」と説明されています。
この「OVF一式」とは、仮想マシンの稼働に必要となる上記の
①、②、③のファイル(記述形式がOVFのファイル)のことを指す
と思っているのですが、正しいでしょうか。
(複製先の仮想化ソフトでは、①、②、③のそれぞれを自身の
フォーマットに変換して取り込むと推測しております。)
すみませんが、ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説で
「指定したアドレスがどのインターフェースにも設定されていない」
が正解とされていますが、私のGNS3上の環境では
この場合、以下の様に、tunnel interfaceがup/upになります。
(GNS3でのログここから)
R3#show running-config interface tunnel 0
---一部省略---
!
interface Tunnel0
ip address 10.1.12.2 255.255.255.0
tunnel source 4.4.4.4
tunnel destination 192.0.2.1
end
R3#
R3#show ip interface brief
Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
FastEthernet0/0 192.51.100.1 YES manual up up
FastEthernet0/1 unassigned YES unset administratively down down
FastEthernet1/0 unassigned YES unset administratively down down
FastEthernet1/1 unassigned YES unset administratively down down
Tunnel0 10.1.12.2 YES manual up up
R3#
R3#show version
Cisco IOS Software, 7200 Software (C7200-ADVENTERPRISEK9-M), Version 15.2(4)M11, RELEASE SOFTWARE (fc2)
---以下、省略----
(GNS3でのログここまで)
上記の設定状態で、ルータから、設定したtunnel source(4.4.4.4)での
GRE packetの送出も可能です。
上記からは、本問題の設問が誤っており、選択すべき選択肢を3つとし
「指定したアドレスがどのインターフェースにも設定されていない」
を誤答として訂正すべきかと思われますが、いかがでしょうか。
他のIOSバージョンでは、設問/解説通りの動作であるといった場合には
その旨を教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説の最初の【設定変更前】の構成について教えて下さい。
この構成は、Fa0/0間のOSPF経路が通常使用経路でそのバックアップ
がTu0間のOSPF経路の形になっている様に見えます。
しかし、なんらかの原因でFa0/0間のOSPFがダウンすると、Tu0/0間で
本問題解説の【設定変更後】と同じ状態になり、再帰ルーティングで
Tu0/0間OSPFがdown/upを繰り返し、通信不可になる様に思われます。
つまり、バックアップ経路の意味はない様に見えます。
上記の様に考えますと、【設定変更前】の構成は、この設問のための
特殊な構成であり、実際に活用する場面はないと感じられたのですが
その様な理解で正しいでしょうか。
もし、【設定変更前】の構成の実際の活用ケースをご存じのかたが
おられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の問題文で、Routerには質問の挙動に関する設定がなされているという記述がないので、その様な設定がなされて
いないことが前提になると思われます。
上記前提にたった場合、Routerはデフォルトでは受信したCoS値を保存せず、そのパケットを出力する際には
CoS値=0で送出する認識なのですが、正しいでしょうか。
上記が正しい場合ですが、この問題で、RouterがCoS値を保存する前提とされており、正解は「【3】CoS値=5」とされている
のは、奇妙な印象を受けます。
これは、cisco社のいずれかの公開ページで、この問題の状況でRouterがCoS値を保存することを記載しているために
この様な設問/正解にしたと推測されるでしょうか。
その場合、その情報が記載された公開ページのURLなどをご存じでしょうか。
すみませんが、ご存じの方がいらしたら、教えてください。
よろしくお願いします。
この問題の選択肢
「接続モードで、新規の無線LANクライアントの認証を行う」
は、前半部分の「接続モードで」の部分がスタンドアロンモードである
ため、誤りであると解説されています。
これは、後半部分の「新規の無線LANクライアントの認証を行う」
は正しく、FlexConnectモードでスタンドアロンモードの場合でも
新規無線LANクライアント認証/接続が可能ということも意味する
でしょうか。
すみませんが、ご存じの方がいらしたら、教えてください。
よろしくお願いします。
REST APIで、(HTTPSではなく)HTTPを使用している場合に
(A)クライアントからサーバへのリクエスト
(B)サーバからクライアントへの応答(トークン)
とすると、リクエストにタイムスタンプを付加することで、上記(2)は、攻撃者が(A)の内容をコピーして再利用する攻撃は防げるものの
(B)を盗聴してトークンを入手し、それをコピーして利用する攻撃は、防げないとの理解であっているでしょうか。
もし、上記が正しいとすると、攻撃者が盗聴に成功している状態において、(A)、(B)の両方が盗聴されている場合には
リクエストへのタイムスタンプ付加は効果がなく、攻撃者に(A)だけを盗聴されている場合のみ、効果があるとの理解で
あっているでしょうか。
すみませんが、ご存じの方がいらしたら、教えてください。
よろしくお願いします。