miki_yさんの助け合いフォーラム投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2024/09/01 投稿
本文のhttp_accessの設定例について

本文の解説の以下抜粋部分について、

・localmembers(192.168.10.0/24に属しているクライアント)からのOK_port(80,443)でのアクセスを許可(この条件は2つacl名が並んでいるため、AND条件となっています。)
・OK_port(ポート番号が80,443)以外へのアクセスを禁止
・CONNECTメソッド(プロキシにトンネリング通信を要求するメソッド)を使った通信をSSL(443)以外禁止
・clients(ドメイン名がtest.com)からのアクセスを許可
・eigyobi(月曜日から金曜日の9:00から18:00)の間アクセスを許可

確かに、http_access設定の3行目「http_access deny CONNECT !SSL」は
「CONNECTメソッド(プロキシにトンネリング通信を要求するメソッド)を使った通信をSSL(443)以外禁止」しているのは理解できます。

これに対し、http_accessの2行目は「http_access deny !OK_port(80,443)」ですが、
ポート80 は 3行目の方で拒否される運命なので、2行目はどちらかといえば「http_access deny !SSL(443)」のほうが
適切だと考えましたがいかがでしょうか。

もっと言えば、3行目でポート443以外の利用はどうせ拒否されるので、2行目そのものが不要ということはないですか?

2行目の意義は、想定外のマッチをさせないため(念の為)や、制御の意図を明確にするため、あるいは、
より単純な条件でふるい落としておくことで処理の負荷を下げる、などの理由ですかね。

2024/09/01 投稿
ApacheのDNSの逆引きについて

問題文は「Webサーバの設定で、DNSの逆引きを止める」には、とあります。

HostnameLooksupは、あくまでApacheがログファイル記録上での逆引きの有無の設定で、
Apacheが他の機能のためにDNS逆引きをおこなうことはないのでしょうか。

問題文は Apacheにとってまるで全体的な(汎用的な?)逆引きの有無設定があってそれを問うているかのような文章になっていますが、
回答に対して見るとちょっと聞き方が雑すぎると思ったのは私だけでしょうか。

ApacheがDNS逆引きをおこなうのは実際上はログ記録の場面しかなくて、
これが負荷の上でも問題になるため同ディレクティブでoffとする、というのがApacheを使う上でお決まりの設定となっていて、
だからApacheにおいて「DNSの逆引きを止める」と言われたら普通はこのディレクティブによる設定のことを指すのが
共通認識ということ?

2024/08/31 投稿
問題文の設定例について

本文の正誤とは関係ないですが、
問題文の設定例で以下2行はそもそもoptionsステートメントの中に入れなくても問題ないのでしょうか?
 allow-query { lan; };
 allow-transfer { lan; };
これらはoptionsステートメントのオプションなのでは。

2024/08/28 コメント
ufw default ⇒ ufw reset 動作
詳細な情報をいただきありがとうございました!
2024/08/28 返信
slapadd等の-cオプションについて

ありがとうございます。

2024/08/28 投稿
ufw default ⇒ ufw reset 動作

本問解説の以下2行について。
「ufw default」コマンドで各方向(着信、発信、転送)のデフォルトポリシーを変更します。
「ufw reset」コマンドでこのデフォルトポリシーの状態に戻します。

ufw defaultは、
 ①ポリシーのデフォルト値そのものを変えてしまう
 ②デフォルトは変わることはないが現在のポリシーをデフォルトから変える
のかどちらでしょうか。解説を素直に読むと①でしょうか。

①の場合、ufw resetは、ufw defaultで変える前の標準のデフォルトに戻るのではなく、
①で変えた後のデフォルトに戻ることになりますか?

それとも、②が正しくて、ufw resetはufw defaultで変える前の標準のデフォルトに戻るのでしょうか。

2024/08/24 投稿
slapadd等の-cオプションについて

本文の解説で以下の意味がやや分かりません。

「例えば、LDIFファイルからエントリを追加する際、既に存在しているエントリがあると、コマンドは存在しないエントリを追加することなく
 エラーで終了します。
「-c」オプションを使用することで、LDIFファイルを変更することなく、まだ存在しないエントリを追加することが出来ます。」

普通の感覚で考えると、エラーで終了するのは、すでに存在しているエントリと重複するエントリを追加しようとした時であって、
別に重複しない完全に既存のどのエントリとも別の新しいエントリを追加するだけならエラーは出ない、
と思ったのですが、認識違いますか?
「コマンドは存在しないエントリを追加することなくエラーで終了します。」という書き方が引っかかりました。
つまり、既に何かエントリが存在しているというだけで、それらと何も重複しない、つまり、「存在しないエントリ」であっても
新しくエントリを追加しようとするととにかくエラーが出てしまうかのように読めてしまいました。

2024/08/24 投稿
解説誤記?

>OpenLDAPにおいて、アクセス制御の設定を何も記述しない場合は「access to * by * read」と同じ条件が適用され、
=>「olcAccess to * by * read」の誤記?

>また、これと同じ意味をもつものが以下の設定です。
> olcAccess: access to *
>  by anonymous read
>  by * none
=> 2行目のaccessは不要?

2024/08/15 投稿
LinuC 201のコマ問の問題文の間違い

ping-t 事務局各位

コマ問の問題にて
 virshコマンドのサブコマンドで、仮想マシンに割り当てる仮想CPU数を指定するものは?

virsh -> virt-install の間違い。修正してください。

※コマ問にも問題IDを付けるべきでは。

2024/08/14 コメント
xfsは汎用的なのか
ありがとうございます!
2024/08/14 投稿
xfsは汎用的なのか

問題ID 21930ではxfsは「標準的」に使われては"いない"との解説であった。

事実そうだと思いますが、
一方で本問題21803ではxfsは「汎用的」に使用されるファイルシステムに該当するとのことですが、
ここで言う汎用的とは?「広く使われる」という意味では、違うような。。。

2024/07/30 返信
なぜZabbixは不正解なのか

ありがとうございます。

2024/07/28 投稿
なぜZabbixは不正解なのか

Zabbixも
「サーバの死活監視や、ネットワークサービスの状態やリソースの使用状況などを統合的に監視するツール」で、
「プラグインを追加して監視する項目を増やせたり、ユーザが独自のプラグインを開発できる」と思うのですが
(Zabbixプラグインについて参考:https://www.zabbix.com/documentation/6.0/jp/manual/config/items/plugins)
Zabbixが不正解の理由を知りたいです。

※解説の、Zabbixが不正解である説明が雑すぎる。
「死活監視や、ネットワークサービスの状態やリソースの使用状況、クラウドなどを統合的に監視するツール」って、
説明になって無い気が。ping-t が作っているツールの概要説明をただ書いただけで、問題文の特徴がなぜ該当しないのかの
説明をちゃんとしてほしいのだが。ping-tの解説はこういうのが多い気がする。

2024/06/18 コメント
解説も回答もわかりにくい
①も接続を実施するコマンドだったのですね。 ありがとうございます。 解説の下の「参考」 のiwconfigの説明が本当に曖昧でわかりにくい。   iwconfig インタフェース名 操作内容 で操作内容のessidの説明が「続けてESSIDを指定」。。。 何の操作かの説明がなくわかりにくいと思っていました。 あまり信用しないようにします。
2024/06/16 投稿
解説も回答もわかりにくい

解説がよくわかりませんでした。

①iwconfig wlan0 essid "pubcafe" は、
以後wlan0を使ってなにかをする際にアクセスポイントpubcafeを使うよう事前設定するためのコマンドで、
実際に接続をするわけではなくて、
一方で
②iw dev wlan0 connect pubcafe は、
実際にインターフェースとアクセスポイントを指定して接続を実施する

という違いがあると解釈しました。
さらに、②はわざわざアクセスポイントを明示的に指定して接続するのだから、
事前に①を実施しておく必要があるわけではないのではないですか?

これらの解釈が合っているならば、ですが、この問題の回答は本当に①と②をどちらも選ぶのが正解なのか疑問を覚えました。
もし、(接続はせずに)設定を行うだけだったら①だけでよいはずで、②だと接続までしてしまいます。
また、問題の意図が、実際に接続することまでを含むのだとしても(だとすると問題文がおかしい気がしますが)、それであれば、
②を実施して接続する前に①を実施したか否かは無関係なのだから回答は②だけなのでは?

また、もし仮に②の接続の事前準備に①が必要だとするならば、①で使うアクセスポイントをあらかじめ指定しているにもかかわらず、
②で接続する際にまたいちいちアクセスポイントを指定しなければならないのもおかしい気がします。

以上をふまえ、この問題の意図が、回答である①②の関係性の点で、解説からは理解できませんでした。

2024/04/12 コメント
LGPLのソフトウェア公開義務について
こちらこそ、ありがとうございます。 以下、自分の中で勝手に納得した自分なりの方針ですが、 この問題の解説の後にかかれている「参考」で、大まかな観点別に表で分類されている部分と、個別のライセンスの特徴を詳細に説明している部分がありますが、 出題のされ方として、もし後者の個別の特徴の理解を問う問題であれば、もう少し問題文も具体的にそのライセンスと特定しやすい説明が並ぶ気がします。本問題のように大雑把な特徴だけが書かれているのであれば、細かい個性は置いといて難しく考えすぎず大まかな分類上当てはまるライセンスを選んでおけばよいのかな、と。いったんそれで納得するようにしました。 普段からLv1でマニアックな理解など問われないのでもっと大雑把に考えてよいとは思っていても、この問題みたいに解説にもLGPLについて詳しく書かれていて解釈に戸惑うことは多々あります。逆に、大雑把でよいと思いきや、意外と問題文を厳密に捉えないとミスリードされるような問題もあったりで。 結局youmiさんが最初に助言してくださったように、割り切ってしまうしかないんですね。
2024/04/11 コメント
usermod -L は対話的ログインは禁止されないのか
ありがとうございます。 以上総合し、また解説にも対話的ログインを禁止する直接的な方法ではない、と書かれていることから、問題文の言い回しというか解釈が絡むのですね。 「対話的ログインを禁止する方法を選べ」であればコマンドの主目的(主作用)として考える必要があって、 「次のコマンドのうち対話的ログインが禁止されるものは?」であればそのコマンドの主作用でなくても複数の作用があっても問題文の作用が入っていれば答えに該当するものと思えばよさそうですかね。 普通に読めばそうだろうと言われればそれまでですが、ほかにもこういう言い回しでどう捉えるべきか引っ掛かりそうな問題がしばしばありますね。 変なひっかけではなくちゃんとした技術的理解度を問うてほしいと思いつつ、 本チャンのLinuCの問題もこういう感じなのであれば、割り切りたいと思います。 いろいろご助力いただき大変感謝です。ありがとうございます。
2024/04/10 コメント
LGPLのソフトウェア公開義務について
ありがとうございます。 記載いただいた点もふまえ、 ひとまずこのような問題はLGPLが準コピーレフトに分類されている視点で、 個別の個性は無視して準コピーレフトとしての共通項として答えておくのが無難 と考えるしかないかもしれません。
2024/04/09 コメント
LGPLのソフトウェア公開義務について
ありがとうございます。 日本語の解釈がどうとかいうのは、質問のためにそういう書き方をしてしまいましたが、要は、LGPLはソースコードの公開が必要な場合もあるにも関わらずLGPLが正解の1つになっているのがおかしいのではないか、という単純な問いかけです。 難問や悪問が混じっていても完璧を目指さず確実に取れる問題だけ相手にして要領よく点を取って時短で合格しよう、というのは、まああるのですが、 テクニックだけを突き詰めれば究極こんなフォーラムも、動作確認するための仮想環境も何も必要なくなります。 ただの点取りではなく実用も考慮して正しい理解もしておきたいからこそ フォーラムの活用や実環境での動作確認にもある程度は時間を使いながら 進めているので。 そもそも、仮にテクニック偏重で機械的で丸暗記する立場で捉えたとしても、こういう問題のために誤った暗記をして実際のLinucで間違うのもつまらない話なので。
2024/04/07 投稿
LGPLのソフトウェア公開義務について

問題文は
  OSSを他のソースコードと組み合わせて再配布する場合、他のソースコードの公開を求めないライセンスはどれか
回答にはLGPLが該当するとのことですが、問題文の"組み合わせて"の定義が少し疑問です。
解説の表だけを見ると確かにLGPLは該当するように見えます。

ですが、LGPLは、そのLGPLライブラリを動的リンクする分にはLGPLは適用不要(利用元のソースコードの開示は不要)ですが
静的リンクでソースコードとして組み込んだらLGPLは適用されソースコードの開示が必要になりますよね。
現に、本問解説の後の参考の説明にも「LGPLのバイナリを動的リンクとして呼び出すソフトウェアにはLGPLの権利は及びません。
LGPLのコードをソフトウェアに組み込んだ場合は、LGPLが適用され、ソースコードの開示が必要となります。」とあります。

改めて問題文には「OSSを他のソースコードと組み合わせて再配布する場合」とあります。
LGPLは上記のとおり動的リンクと静的リンクでソースコード公開要否が変わってくるはずで
この問題文は「"ソースコードと"組み合わせて」とあるのでLGPLでもどちらかといえば静的リンクの方を指しているような書き方です。
にもかかわらず、どうして動的リンクの方の側面が採用されLGPLが該当するとされているのかがよく分かりません。

2024/04/03 コメント
動的inodeのファイルシステムでもハードリンク作成はディスク容量を消費しないのか?
私の代わりにいろいろ実験までしていただき感謝です。 たしかに、割り切ってシンプルに考えておくことにしたいと思います。 ありがとうございました。
2024/03/30 コメント
動的inodeのファイルシステムでもハードリンク作成はディスク容量を消費しないのか?
ありがとうございます。 うまく説明できずすみません。 例えば、あるfile.txtに対するハードリンクを ①~/hoge/linkfile.txtに作ったとします。 同様に②~/piyo/linkfile2.txt にも同じ実体に対するハードリンクを作ったとします。 この場合、両者とも同じ実体を指すとしても、①と②でリンクの置かれるディレクトリ名もファイル名も異なりますし、それら(パスとファイル名)に関する情報は何かしらどこかに持っておかないといけないと思うのです。 もっと極端に、これと同じ実体に対するハードリンクを、全く別々の場所に別々の名前で、さらに100万個作った場合は?、、、と考えていくと、 各リンクのパスに関する情報はどうしたって保持しておく必要があり、いくらなんでも0Byteというわけにはいかないと思うのです。 この理屈でいくと、静的inodeでも動的inodeでも、ハードリンクを何百万個、何千万個作ってもハードディスクの容量が一切消費されないというのはありえないのでは?というのが素朴な疑問となりました。 シンボリックリンクと違いリンクファイルの持つサイズ自体は何個作っても増えるわけではない、と言われると違和感がないのですが、 ハードリンクを何個作っても容量は消費されない、と言われると、上記のように理屈上あり得ないのではないか、と思うのです。 試験対策上は細かいことは考えず容量消費がないと覚えておけばよいと割り切るしかないのは重々分かっていますがどうも引っかかります。
2024/03/24 コメント
動的inodeのファイルシステムでもハードリンク作成はディスク容量を消費しないのか?
ありがとうございます。 いえ、動的inodeのファイルシステムでもハードリンク作成はディスク容量を消費しないといえるのか、またそれはなぜか簡単に理由(しくみ)を教えてほしい、 という意図で質問しました。
2024/03/20 投稿
動的inodeのファイルシステムでもハードリンク作成はディスク容量を消費しないのか?

15004の回答で「ハードリンクはディスク容量を消費しない」が正解とされてますが
ハードリンクを作成した際にはディスク中の固定サイズ領域であるinodeテーブルに情報が
追加(=容量を消費)されていくのであって通常のファイル保存に使う領域が消費されることはない、という理解であってますか?

もしそうだとすると、動的inodeのファイルシステムではその限りではなくなりそうなので
通常のファイル保存に使う領域は、実質inodeのために動的確保された領域のために消費され(または容量の取り分が減らされ)て
しまうのではないですか?
あるいは、動的といっても規定サイズの領域の範囲内で可能な数までは動的生成が可能ということでしょうか?

2024/03/09 コメント
アカウントのロック、ログインの禁止 方法について
すみませんが、そういうのは分かった上で時短のため投稿していますが。 それと、汗(;)で呆れを表現しなくてもいいですよ? dockerコンテナも仮想マシンも実施環境は持っており、ググって分からず 比較的試しやすいものであれば都度実動作で確認はしています。 とはいえ全てを実物確認していたらキリがないので投稿しています。 「自分でやってみては」は、理想はそうでしょうが、それを言っていたら QAやフォーラムの意味がないかと。 あと、全部把握しているスーパー受験者さんの投稿に期待しているのではなく、 断片的にでも知ってる方の情報がもらえればよいと思っているのと、 どちらかといえば事務局の方向けの発信の意味合いが強いです。 (問題に関するQAは事務局に直接出せないため。事務局の方はすべての投稿に目を通されているとのなので)
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