kz5835さんの助け合いフォーラム投稿一覧
arashi1977様
ご回答、有難うございます。
「rootユーザのみが利用できる」が字義通りではなく、実は、「rootユーザが利用できる」の意味だという
ことであれば、確かに理解はできます。
この問題がその様な意図の可能性があることについては、理解いたしました。
しかし、「rootユーザのみが利用できる」が、実は、「rootユーザが利用できる」の意味で
Debian系/Debian系以外の両方が該当する「rootユーザが利用できる」が正解であるという意図なのであれば
これは、「飛躍/混乱する」というレベルではなく、明らかに問題(選択肢)の文章が誤っているので
選択肢の文章の修正が必要であると思いました。
宜しくお願いします。
arashi1977様
ご回答、有難うございます。
私の質問は、以下のケースでルータ2からDestination host unreachableが返ってくる場合が
あるのではないかという意図でした。
Linuxマシン---ルータ1---ルータ2---(サーバserver1)
ダウン
誤情報の可能性がありますが、例えば、https://beginners-network.com/icmp.html の
Destination host unreachableの説明では、本問題のケースでルータ2から
Destination host unreachableが返ってくるとされている様に見えます。
上記について、ご存じであれば、教えて下さい。宜しくお願いします。
arashi1977様
ご回答、有難うございます。
正しいかどうか不安に思った点があれば共有いただけないでしょうか?
問題文が「CUI環境(ランレベル3)で動作しているLinux上で」なので
選択肢のinit 3の解説も、ランレベル3での稼働状態からの説明で
init 3の場合、変化がないと思ったのですが解説の文章が
現在のランレベルを3(CUI環境)に変更していますので、誤りです。
で、なんらかの変化があるか、または、init 3を投入したときのランレベルが3では
ないことが説明されている様にも見えたので、私の誤読かもしれないと思い
質問させて頂きました。
宜しくお願いします。
sugissbm様
ご回答、有難うございます。
問題文の「(server1の名前解決はできている。)」ということはつまり、「server1のIPアドレスが取得できている」ということです。
ご指摘の通りかと思いますが、この文章は、DNSサーバから、問い合わせた
名前に対応するipアドレスが取得できているという意味かと思います。
これは、DNSサーバとの通信の結果で、server1との通信との関係がないことから
この情報からは、通信宛先のserver1との通信結果は導けないと思います。
「ホストに届かないというエラーが返ってくる」というのは、server1までの経路の途中でルーティングに失敗(そのようなIPアドレスを持つホストは存在しな)という状態です。
上記は、この問題の選択肢でいうと
「ネットワークに届かないというエラーが返ってくる」---(A)
かと思います。
逆に言うと、経路の途中で失敗すると(A)になってしまうので
・応答が無い
・ホストに届かないというエラーが返ってくる
は、いずれも、「server1の直前までパケットが届いている状態」になると思っています。
上記を踏まえた場合に、本件の質問がどの様な回答になるかがわかりますと
大変ありがたいです。宜しくお願いします。
この問題の問題文、解説に以下の情報があります。
(問題文/解答)
server1がダウンしていた場合、どのような結果になるか。
応答が無い --①
(解説)
・ホストに届かないというエラーが返ってくる
存在しないIPアドレスに対して実行した場合のエラーです。--②
①(ダウンしていた場合)と②(存在しない)の違いは
server1がダウンしてからの経過時間の違いとの理解で正しいでしょうか。
(server1ダウン直後は①で、それから十分な時間が経過すると②になる?)
上記理解が正しい場合、問題文にserver1がダウンしてからの
経過時間の情報がないので
・応答が無い
・ホストに届かないというエラーが返ってくる
のどちらが正解か判定できない様に思われましたが
その様な理解で正しいでしょうか。
ご存じの方がおられたら教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の参考部分に、以下の情報の記載があります。
「なお、UbuntuなどのDebian系では「どちらも存在しない場合は全てのユーザーが利用可能」となります。」
また、解答の選択肢に、以下があります。
①rootユーザのみが利用できる
②全てのユーザが利用できる
解説、参考の情報からすると
問題の対象がDebian系以外 ⇒ 正解は①
門だの対象がDebian系 ⇒ 正解は②
になりそうに思われました。
この理解は、正しいでしょうか。
また、LPIC試験では、問題文に対象となるディストリビューションが
書かれていない場合は、Debian系以外を対象と考えるべきという
事情があって、①が正解とされているということでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
dandyleopon様
ご回答、有難うございます。
一般には、表現を変える場合は、それぞれの表現の意味/意図が異なる
と思いましたので、なんらかの相違を表現している可能性がある
かもしれないと思い、質問させて頂きました。
頂きました情報から、本件の場合には、相違を表す意図はないと推測されることが理解できました。
有難うございました。
この問題の解説で、以下の説明があります。
・init 3
現在のランレベルを3(CUI環境)に変更していますので、誤りです。
ランレベル5の場合はGUI環境が起動します。
上記を以下の様に読み替えて理解したのですが、上記の意味する
ところは、以下の理解で正しいでしょうか。
現在のランレベルが3(CUI環境)であるため、このコマンドを実行
しても変化はありません。
init 5 を実行した場合には、GUI環境が起動します。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説で
①sourceコマンドを使用
②sh、bashコマンドを使用
③コマンドとして実行
が列挙されており、②,③に以下の説明があります。
②「シェルを起動してシェルスクリプトを実行するコマンドです。」
③「この場合、シェルスクリプトはサブシェル内で実行されます。」
ここでの
「シェルを起動してシェルスクリプトを実行する」 と
「シェルスクリプトはサブシェル内で実行される」 は
違う意味なのでしょうか。
意味が違う場合、どの様に違うかを教えて頂けないでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
dandyleopon様
ご回答、有難うございます。
ご指摘頂き、私の理解の誤りに気付くことができました。
こちらそう思われた根拠などはありますか。
ここでの「対話的シェル」を、ログインシェルではないその後に
対話型シェルとして起動したbashと誤読しておりました。
「このオプションは対話的シェルでは無視されます。」を
ログインシェルのbashで設定しても、その後起動した新しい
bashでは有効ではないということかと思い、その意味であれば
他のシェルオプションも同じと思われたので、質問させて頂きました。
宜しくお願いします。
この問題の解説に、以下の記載があります。
「構文エラーはディスプレイに標準出力され、構文エラーがない場合もシェルスクリプトは実行されません。なお、このオプションは対話的シェルでは無視されます。」
上記後半の
「このオプションは対話的シェルでは無視されます。」
は、noexecだけではなく、その上の
set [-o][+o] オプションの表に記載されている
全ての項目(全てのオプション)にあてはまり、noexecだけに
対する説明ではないと思われたのですが、正しいでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
初歩的な質問ですみません。
私の環境:Rocky Linux release 8.8 (Green Obsidian)
で、この問題で解説されているenvコマンドが効かない様に見えます。
(envコマンドを入れてみた場合の表示)
[root@rocky01 ~]# export TMP1003=temptemp
[root@rocky01 ~]# echo $TMP1003
temptemp
[root@rocky01 ~]# env -i echo $TMP1003
temptemp <-①
[root@rocky01 ~]# env -u TMP1003 echo $TMP1003
temptemp <-②
envコマンドが効いている場合、①、②の箇所でなにも
表示されないと思っています。
このenvコマンドの利用方法が誤解であれば、その旨教えて下さい。
envコマンドが効いていない場合、一般的な原因の調査方法を
教えて下さい。
ご存じの方がおられたら、ご教示をお願いします。
宜しくお願いします。
この問題の「参考」の「bashは起動のされ方によって扱いが変わります。」
の部分で
ログインシェル
対話型シェル
が説明されており、その下に、bash起動までのフロー図が示されています。
このフロー図の最上段は、文脈から、以下と理解しました。
("としてのbash"が省略されていると理解)
図の左側:ログインシェル"としてのbash"起動時
図の右側:対話型シェル"としてのbash"起動時
※そもそも、この理解が誤っておりましたら、その旨、ご指摘ください。
この問題の問題文は
「Debian系のシステムで全ユーザーのbash起動時に共通の処理を実行させたい。編集すべきファイルはどれか。」
とされており、/etc/profileが誤答とされていることから
ここでの「bash起動時」は、上記フロー図右側の
「対話型シェル起動時」だけを意味していると思います。
私は、上記理解から「bash起動時」という用語では、ログインシェル起動時か
対話型シェル起動時かが判別できないので、問題文が不正確だと
思ったのですが、その様な理解であっているでしょうか。
あるいは、その様なことはなく、「bash起動時」は、対話型シェル起動時
というのが通常の解釈でしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
本サイトのいくつかの問題で、xfsファイルシステムは
動的Iノードと解説されています。
一方、私の環境(Rocky Linux8.8)では、以下の様に
xfsファイルのシステムのIノード数の上限、残り、使用率
などが表示されます。
[root@rocky01 ~]# df -Ti
ファイルシス タイプ Iノード I使用 I残り I使用% マウント位置
--- 省略 ---
/dev/mapper/rl-root xfs 8910848 167318 8743530 2% /
/dev/sda1 xfs 524288 310 523978 1% /boot
tmpfs tmpfs 223648 18 223630 1% /run/user/42
tmpfs tmpfs 223648 6 223642 1% /run/user/0
xfsでは、上記のIノード数の上限に達しても、自動で最大の
Iノード数が増えると推測したのですが、正しいでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題は、プロセスをクリーンアップせずに強制的に終了する
コマンドについて問われています。
これに対して、kill -HUP 5884 が誤りとされています。
上記からは、HUPのシグナルは、「プロセスをクリーンアップして終了」
ということになると思うのですが、その様な理解で正しいでしょうか。
また、INTのシグナルについても、解説の表で、クリーンアップに
ついての情報は記載されていませんが、INTは、終了前に
プロセスをクリーンアップする/しないでいうと、どちらになる
でしょうか。
ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の正解である
mkpart primary ext4 1 1000MB
について、教えて下さい。
上記mkpart設定の「1」の部分は
解説
2.パーティションの作成
(parted) mkpart [ パーティションタイプ ファイルシステム種別 パーティション名 ] 開始位置 終了位置
の「開始位置」と理解しております。
この「1」は、単位が記載されていませんが、問題文のprint結果では
開始位置は「1049kB」になっています。
これは「1」の様に、単位を記載しない場合、設定される単位は
MiBになり、1049kBの1049kは、1024*1024=1049k という
意味との理解で、正しいでしょうか。
また、この「1」の指定は、問題文の
「先頭に一つの1000MBの基本パーティション」の「先頭に」
の要件によるものと推測しております。
この「先頭に」という条件は
・mkpartの開始位置を単位のなしの「1」を指定する
(その結果、開始位置を1049kBとする)
ということと同じと理解して正しいでしょうか。
(開始位置は1049kBより前にはできず、1049kBが
最も早い開始位置との理解なのですが、あっているでしょうか)
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。