okamoto1234さんの助け合いフォーラム投稿一覧
答えになってないですが、
このページを参考に
https://sig9.org/archives/3175
CMLというCisco公式のシミュレータを試してみてはいかがですか?
イメージファイルの準備などの手間を省けます。
料金も無料です。
送信元というのはBPDUの送信元という意味です。
https://www.infraexpert.com/study/stpz2.html
https://milestone-of-se.nesuke.com/nw-basic/stp/stp-summary/
このへんが参考になるかもしれません。
指定ポートの選定基準は次のページにありました。
① 各スイッチのRPのルートパスコスト
② 送信元ブリッジID
③ 送信元ポートID
の順で比較とのことです。
https://www.infraexpert.com/study/stpz2.html
あと、
https://milestone-of-se.nesuke.com/nw-basic/stp/stp-summary/
また、DownLink は基本的には全てDesignated Port として通信許可されますが、例外として、自身で送出した BPDU が STP 非対応のハブ経由で別ポートに戻ってくる場合は、優位な BPDU を送信する 1 ポートのみが Designated Port として通信許可され、それ以外はBlock Portとなります (RSTP においては Backup Port として定義されます)。
とのことなので、CatBのFa0/1とFa0/2を比べて優位なBPDUを送信してるのはFa0/1なので(ポートIDが小さい)この問題ではFa0/1が指定ポートになっているのですね。
前提として、destinationに指定したアドレスへの経路情報がルーティングテーブルに存在するときだけ、トンネルがupしますよね。
もう一つ前提として、インターフェースがupしてないと、それがネクストホップに指定された経路情報はルーティングテーブルに載らないというのもありますよね。
では、Tunnel13が一度もdownしておらず、初めからupしている状態の場合、どのような処理になるのでしょうか?
トンネルがupしている状態から考えても、downしている状態から考えても、生じる現象は同じですよ。
1.ルーティングテーブルが作成される段階で「ip route 3.3.3.3 255.255.255.255 10.1.3.3」と「10.1.3.0 is directly connected, Tunnel13」でループが起きて、トンネルがdownさせられる。(「Tunnel13」のdestinationは「3.3.3.3」なので、ルータは「3.3.3.3」に一番当てはまるルートを参照する。)
2.トンネルがdownするとルーティングテーブルから「ip route 3.3.3.3 255.255.255.255 10.1.3.3」と「10.1.3.0 is directly connected, Tunnel13」が消えるので、次は3.3.3.3がデフォルトルートに当てはまるようになり、トンネルがup。
3.トンネルがupすると、「ip route 3.3.3.3 255.255.255.255 10.1.3.3」と「10.1.3.0 is directly connected, Tunnel13」が復活。
1~3の繰り返しです。トンネルがupしていればループが検出されてdownさせられて、トンネルがdownしていればデフォルトルートに当てはまるのでトンネルがupしています。
これらの現象は全て、「ルーティングテーブルが作成される」段階でのことです。
転送処理は行われていません。これらの現象は「GREによるカプセル化」よりも前の段階ですよ。
カプセル化が行われる条件はネクストホップがTunnelxとされている場合のみでしょうか?
転送処理が行われる段階になったとして、GREによるカプセル化が行われる条件は「トンネルを通るかどうか」だと思いますよ。
つまり「パケットの宛先IPアドレスが当てはまっているルート情報のネクストホップがトンネルのものかどうか」だと思います。
「ip route 192.168.3.0 255.255.255.0 Tunnel13」はネクストホップにトンネルインターフェースを指定してるので、トンネルを通らされます。もしこれが「ip route 192.168.3.0 255.255.255.0 10.1.3.3」という書き方、つまりネクストホップをトンネルのIPアドレスで指定したとしても、同じようにトンネルを通らされます。
特権モード移行のためのPWについてなのですが、「password」または「secret」両方設定されている場合、
「password」は優先されないだけでrunnin-config上には反映されるのでしょうか。
「secret」を削除した場合は自動的に「password」が反映される?
どちらもその認識で正しいです。
このような設定を行う使い分ける機会があるのでしょうか。
これについて私は知りませんが、セキュリティ的に劣るenable passwordをわざわざ使うことはせず、基本的にenable secretを使うと考えた方が良いと思います。
「除外」という言葉がどのような文脈で使われたのか分かりませんが、クラスAの定義は「IPアドレスの先頭の1ビットが0」なので、クラスAの範囲は「0.0.0.0 ~ 127.255.255.255」 が正しいです。
127.0.0.1 とかはループバックで使うので「予約」されている。みたいな文脈で「除外」という言葉が使われたのかもしれないですね。
192.168.3.0/24 is variably subnetted, 2subnets, 2masks
C 192.168.3.0/24 is directly connected, Fa0/0
L 192.168.3.2/32 is directly connected, Fa0/0
これは
「192.168.3.0/24」は可変的にサブネット化されてます。サブネットは2つ、使われてるサブネットマスクの種類は2種類です。
と読めばいいと思います。
「/24」と「/32」の2種類のサブネットマスクが使われてることに対して、is variably subnetted と言っています。
"2 subnets"はおっしゃる通り192.168.3.0/24と192.168.3.2/32のことです。2行だから2と考えてもいいと思います。
"masks"は使われてるサブネットマスクの種類です。例えば次では、サブネットマスクは2種類でサブネットは3つです。
10.0.0.0/8 is variably subnetted, 3 subnets, 2 masks
C 10.1.1.0/24 is directly connected, GigabitEthernet0/0
L 10.1.1.1/32 is directly connected, GigabitEthernet0/0
S 10.1.1.2/32 is directly connected, GigabitEthernet0/0
16.0.0.0/30 is subnetted ,1 subnets
16.1.1.0 is directly connected, Serial1/1
これは訳すと変になるので、訳さなくていいと思います。ポイントは"「/30」"と"1 subnets"の部分です。
"/30"はここから下は全部「/30」ですよという意味です。「16.1.1.0」は書かれてないけど「/30」ということになります。
"1 subnets"は上と同じ考え方です。
使われてるサブネットマスクが1種類のなのでis variably subnettedではなくis subnettedと書いてあって、masksも無いです。
クラスA(/8)なので「16.1.1.0」が「16.0.0.0」にまとめられてます。
・宛先:「2001:DB8:1234:4::4」へのホストルート
宛先が「ホストルート」だからプレフィックス長は128なのだと思います。
問題ID : 6193の参考に載ってました。
異なるネットワークのアドレス
ぐらいの意味だと思います。
「ホストアドレスの範囲が被らないようにインターフェースにIPアドレスとサブネットマスクを設定する」
ということを言いたい問題のようなので、そこが理解できるなら全然気にしないで、次へ進んでOKじゃないですかね?
touchの動作は次のような感じになってます。
オプション無しで実行すると、アクセス時刻と修正時刻の「両方」が「現在時刻」になります。
-aをつけると、アクセス時刻だけが「現在時刻」になります。
-mをつけると、修正時刻だけが「現在時刻」になります。
-tをつけると、アクセス時刻と修正時刻が「指定した時間」になります。
-atをつけると、アクセス時刻だけが「指定した時間」になります。
-mtをつけると、修正時刻だけが「指定した時間」になります。
次のように私は考えています。
基本の動作は、アクセス時刻と修正時刻の「両方」を「現在時刻」にすること。
-tを使うと、「現在時刻」ではなく「指定した時間」になる。
-aや-mを使うと、アクセス時刻だけ、修正時刻だけ、にできる。
-tと-a(-m)を合わせて使うと、アクセス時刻(修正時刻)だけを「指定した時間」にできる。
正解がーatなのは何故ですか?
「現在時刻」ではなく「指定した時刻」にしなくてはいけない→ -t
アクセス時刻”のみ”変更しなくてはいけない→ -a
これら2つのオプションを同時に使用して-atとなってますよ。
【/etc/bashrc】を読み込む前に「RedHat系か?」の分岐がないから、Debian系にも【/etc/bashrc】が存在するのか疑問に思われたのですよね。
【/etc/bashrc】は、RedHat系であるはずなのにDbian系でも存在するのでしょうか?
Debian系には存在しないです。
"/etc/bashrcを読み込む設定があるか"の分岐が、実質、「RedHat系か?」の分岐の役割を果たしてますね。RedHat系なら"読み込む設定"が「.bashrc」にある可能性があるし、Debian系なら"読み込む設定"はないからです。
RedHatとDebianを平等?にするなら、「RedHat系か?」みたいな分岐はあってもいいのかもしれないですよね。ただ、私は問題を解いてたときそこまで気にしませんでした。
フロー図の"〇〇を読み込む設定があるか"の"読み込む設定"はひとつ前に読み込まれた(実行された)ファイルに書いてあります。
なので極端な話、自分で「/etc/bashrc」ってファイルを作って、自分で「.bashrc」に「/etc/bashrcを読み込む設定」を書けば、Debian系でも「/etc/bashrc」が読み込める(実行できる)ってことになります。ただこれはデフォルトじゃないので、このフロー図とは関係ないですが、、、、
そういうのも考えると、「RedHat系か?」も"/etc/bashrcを読み込む設定があるか?"も大した違いはないなーと思いながら、私は問題を解いてました。
2がいいと思いますよ!
体験談です。
私は分野ごとに8、9割くらい取れるようになったら次に進むようにしました。
前の分野の知識が必要な問題があったりしたので、結果的には効率的に進められたのかなーと思ってます。
分野ごと8,9割とれたら次の分野へと進んでいって最後の分野が終わったら模擬試験やりました。
最初は6割くらいでした。
間違えた問題の解説とか参考を見たり、参考書に戻ってみたりして、とにかく正しく理解して、正しい道筋で正解できるようにしました。
基本、分野ごと順番にやっていきます。ひととおり終わったら模試受けます。
模試の結果見て弱い分野があったらその分野をやります。
みたいな感じで、最初は分野ごと、本番が近づくにつれ模擬を多くしてくのが良かったです。
最終的に私は模擬時々9割、基本8割という状態になって試験受けました。全部で10何回かくらいだったかと思います。
おすすめの勉強法というほど大層なことではないですが、
暗記的に覚えればいいこと悩みすぎずシンプルに覚えておく。
スイッチング、ルーティング、STP、認証関係のコマンドとか理解が必要なものは、しっかり時間を取って考える。
というのを心がけてました。先輩にそう言われたので。
暗記か理解か判断に迷う場合は、ping-tの解説の内容を最低限頭に入れておけば大丈夫だと思います。
こんな感じでやってたら本番でも8割以上取れました。
長くなってしまいましたが体験談でした。
「.bash_profile」と、「.bash_login」と、「.profile」には「.bashrc」を読み込むための設定が書いてあります。「.bash_profile」の中はこんな感じです↓
if [ -f /.basharc ]; then/.bashrcを読み込む設定があるか」てことです。
. /.bashrc/.bashrcを読み込む設定があるか」にあたります。
fi
これは「もし(if ~ fi) .bashrcというファイルがあるなら(-f)、そのファイルに書いてあるコマンドを実行する( . )」という意味です。
これがフローチャートでいうところの「
つまり、「(見つかったファイルの中に)
なので、「/.profile」が無ければ、「/.bashrc の読み込み判定」は行われないです。/.profile」の中だからです。
なぜなら「/.bashrc の読み込み判定」が行われるのは、「
ちなみに、bashが、.bash_profileと、.bash_loginと、.profileをこの順番で探して、一番最初に見つかったファイルを読み込みます。ファイルが見つかったらそれより後は探さないのです。bashのマニュアルに書いてありました。
でも、そもそも.bash_loginと、.profileはもともとないことの方が多いかもしれません。
私の環境(centos stream)にはなかったです。
私も気になっていたので昔、調べたことがあります・・・
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1508/06/news003.html
によると、
プロセスID
1台のルーターで複数のOSPFプロセスを動作させられます。このため、ルーターの中でどのOSPFであるかを特定するために、「プロセスID」という番号を使います。プロセスIDの範囲は「1~65535」です。ただし、複数のOSPFプロセスを同一ルーターで稼働させることは現実的ではありません。
なので、OSPFをつかうとき、同一ルータの中ではプロセスIDは一致させる必要があるんですね。
プロセスIDが違うと別のOSPFプロセスだと認識されてしまうと・・・
OSPFが2つ動いてることになるが、ふつう、そういうことはしないということですね
私はすでにccnaは合格済みですが、試験には複数のOSPFを同一ルータで稼働させるなんて問題はでなかったです。(体験談)