arashi1977さんの助け合いフォーラム投稿一覧
この状態でなぜAD値の低いripのほうへパケットを投げず、ループが起きてしまうのでしょうか?
質問をもう少し明確にしてもらって良いですか?
- 送信元はどこで
- 宛先はどこで
- それが RIP / EX-EIGRP とどう関係している箇所の話なのか
は明確にして欲しいです。そうでなければ、解説のどの部分に対する疑問なのかでも良いです。
解説もUSING句を使用しないことでエラー回避ができるという旨となっており、USING句を使用する選択肢として破綻している。
あれ?解説は
同名でデータ型の異なる列がある場合に、USING句で結合列に指定しないことで、エラーを回避できます
だから、「USING 句を使用しない」ではなく「USING 句を使って、データ型の異なる列を結合列に指定しない」ですよね?
ChatGPT にどのように質問したのかがわからないのでプロンプトに合わせた回答を返している可能性もありますが、少なくとも同問題の解説で AI Assistant に聞いてみたら選択肢の正誤は同じでしたよ。
ちなみに、ご提示の ChatGPT の回答
USING は両方のテーブルで同じデータ型の列が必要。データ型が異なるとエラーになる。
ですが、これは正しいです。そして解説も「同じ名前で異なるデータ型」の列を USING で指定しないことでエラーを回避できる という話です。
ChatGPT くんが、何を問われているかや利用シーンを正しく理解せずに正誤判断してるとしか思えないですけどね。(「どのような場合にUSING句を使用しますか」ではなく「どのような場合に USING 句が使えるか」と誤読してるんじゃないかというレベル)
うーん、そもそも設問はこうですよね?
以下のコマンドラインの説明として、誤っているものを選べ。
「コマンドラインの説明」ということであれば「各オプションの指定がどういうものか」を問われていると理解するのが自然かなと思います。ですので、
仮にファイルだとしたら、そもそもこのコマンドが異常終了するのだからその他の選択肢も皆成り立たなくなるのでは。
コマンドラインの説明と実行結果がどうなるのかは別の話ですし、排他的(※ほかのオプションと同時指定できない)オプションが指定されているわけでもなさそうなので、そのほかの選択肢に影響するようなことはないんじゃないかなぁと思います。
なお、もう一つの
-l で指定するログディレクトリとして 「./sample.log」を指定しているから、
このディレクトリへログが出力される。それで合っているのではないでしょうか?
ですが、ここは同意です。例えば /etc/rc0.d のように .(ドット) を含むディレクトリ名はあり得るので、絶対間違いって言い切れないかなと。
おそらく
・ログは「./sample.log」へ出力される
↓
・ログは「./sample.log」ファイルへ出力される
としたかったのかな (^^;
返信にしないと書式が適用されないので、コメントではなく返信にさせていただきますね。
初期状態がこれとして
Router#show run | section line
line con 0
line aux 0
line vty 0 4
login
transport input none
Router#show run | i authentication
Router#show run | i username
Router#show run | i enable
Router#
まず enable 系と、PASS1 に関するパスワード設定だけしてみます。
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#line console 0
Router(config-line)#password PASS1
Router(config-line)#exit
Router(config)#enable password PASS3
Router(config)#enable secret PASS4
Router(config)#end
Router#
で、抜けて入ろうとすると、パスワード聞かれません。
Router#exit
Router con0 is now available
Press RETURN to get started.
Router>
そうかそうか、line console 0 配下で login 設定してなかったですね。
Router>en
Password: ←ここでは「PASS4」が必要
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#line con 0
Router(config-line)#login
Router(config-line)#end
Router#exit
これでパスワード聞かれます。
User Access Verification
Password: ←ここは「PASS1」
Router>
じゃああえて飛ばしたaaa authentication login / login authentication / username も入れますか。
Router>en
Password:
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#aaa new-model
Router(config)#aaa authentication login LIST1 local
Router(config)#line console 0
Router(config-line)#login authentication LIST1
Router(config-line)#exit
Router(config)#username ccna password PASS2
Router(config)#end
Router#
もう一度抜けます。
Router#exit
Router con0 is now available
Press RETURN to get started.
User Access Verification
Username: ←あれ?
さっきは Password: だったところが Username: になってますね。
解説にもありますが、login authentication に指定された LIST1 は「local」を使用する設定なので、ローカルデータベース認証になります。これは表の method 種類「local」に書いてあるとおり
「ユーザ名」と「パスワード」で認証を行う
という挙動にするということです。なので、local が指定されている時点で、問題に記載がなくても「ユーザー名とパスワードのどちらも要求される」ことが確実になるのです。
ちなみに、login authentication ではなく login local ってしても同じ挙動になります(aaa new-model する前)。
正しい説明か?と言われるとどう答えていいのかわかりませんが、少なくとも Cisco の公式ドキュメントには解説の通りのことが書いてありますね。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/switches/lan/catalyst9400/software/release/16-12/command_reference/b_1612_9400_cr/b_1612_9400_cr_chapter_01101.html#wp2613836001
algorithm-type
(任意)ユーザのプレーンテキストのシークレットをハッシュするために使用するアルゴリズムを指定します。
md5 :MD5 アルゴリズムを使用してパスワードをエンコードします。
scrypt :SCRYPT ハッシュアルゴリズムを使用してパスワードをエンコードします。
sha256 :PBKDF2 ハッシュアルゴリズムを使用してパスワードをエンコードします。
RBはそのパケットを破棄するという認識でよろしいでしょうか。
そうですね、RB がその宛先ネットワークを知らないということであれば、破棄するかと思います。
どういった状況で役に立つのでしょうか。
細かい経路情報を全て RC が知る必要がなくなる、ということですね。
例えばメモリや CPU に余裕がないルータにたくさん経路情報を持たせるとルーティングテーブルが溢れてしまったりするので、RB が単一のゲートウェイとなることが確実なのであればデフォルトルートを広報することで RC の保持する情報が少なくて済みます。
例えばこれはヤマハのルータの場合ですが、センター側に使うような大きいルータ RTX5000 では、仕様として以下のような記載があります。
https://network.yamaha.com/products/routers/rtx5000/spec#tab
- 経路エントリー数 60,000(※4)
- OSPF経路数 10ネイバー以下の接続時の合計:30,000、100ネイバー接続時の合計:5,000
逆に小さいルータ RTX830 では
https://network.yamaha.com/products/routers/rtx830/spec#tab
- 経路エントリー数 10,000(※4)
- OSPF経路数 10ネイバー以下の接続時の合計:10,000、30ネイバー接続時の合計:8,000
と、保持できる経路数に差があることがわかります。必要ない場合は経路数をあえて少なく広報することで小さいルータ側の負荷を減らしてあげることには意味がある、ということがお分かりいただけるかと思います。
回答が絞られる理由はここじゃないですか?
タイムゾーンを指定する テキストファイル
ご指摘のとおり
Linuxシステムで使用するタイムゾーンを指定する主要なファイルは/etc/localtimeです。
このファイルは、実際には/usr/share/zoneinfo/地域/都市の バイナリデータ へのシンボリックリンク
とあるように(そして誤答解説にもあるとおり)/etc/localtime はディストリビューションを指定せずとも「バイナリファイルである(=テキストファイルではない)」から正答から間違いなく除外される、ということかなと思います。
WLC ってこういう装置です。「技術情報 > データシート」でそれぞれの装置外観写真を見てください。
https://www.cisco.com/site/jp/ja/products/networking/wireless/wireless-lan-controllers/index.html
アンテナを持たないので無線でデータ送信することはできないのですね。ということで
この有線を使用してデータ送信しているのでしょうか?
こちらの認識で間違いありません。
ネイバーが存在しないにも関わらず、stateがDRなのはなぜでしょうか?
誰も DR になる人がいないから自分がやることにした、という話ですね。
「maxcpus=0」はSMPを無効にするのではなく、すべてのCPUを無効化するため、ブートすらできなくなる可能性がある。
はて、解説の表や公式ドキュメントでもそのようなことは書いてありませんが。
https://docs.kernel.org/admin-guide/kernel-parameters.html
While n=0 is a special case, it is equivalent to "nosmp",
根拠となる実行結果やドキュメントを提示いただくことは可能でしょうか?
の3行を入力して設定しても結果は同じでしょうか?
はい、同じ結果になります。
実務では、設問のように
そこは各社のポリシー次第じゃないかなと。例えば「絶対に指定したインターフェース以外で OSPF を動作させない!」と言うポリシーであればフルビット(network 10.1.1.2 0.0.0.0 area 0)とかインターフェースに直接指定する(inteferface FastEthernet0/0 , ip ospf 1 area 0)ってすることもあり得ますし、「今後追加するインターフェースは必ずこの範囲に含まれるので、作業もれをなくすためにも範囲内を網羅するように指定しておく(network 10.1.0.0 0.0.255.255 area 0)」というのもあるでしょうし。
ARP の場合、通信相手の宛先アドレスは IP アドレス(レイヤ3)ではないですよね?リクエストはブロードキャスト(FFFF.FFFF.FFFF)宛、その ARP リクエストに対するレスポンスはリクエストの送信元 MAC アドレスです。
宛先を特定するのに IP アドレスを使っていないので、レイヤ2です。
IPアドレスが関係しているのでレイヤ3に属していると、自分は認識しています。
IP アドレスが関係したらレイヤ3 と言う話だと、TCP/UDP の通信も「IP アドレス+TCP/UDP種別+ポート番号」なのでレイヤ3、と言うことになってしまいますね (^^;
問題ないかは運用次第かと思います。
まぁ想定されている環境の場合、そもそも DAI の設定自体する必要自体ないのでは?と言う話になるかと思いますが…
例えばこれなんかはそういう形ですね。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/create-key-pairs.html
Linux 界隈でというか、運用の1パターンとしてこう言うやり方もあるとご理解いただくのが良いかなと思います。ユーザを信用するのではなく、管理者が鍵を管理する前提だったらこう言う形もあり得るのかなって感じですかねぇ。