arashi1977さんの助け合いフォーラム投稿一覧
私も業務で S3 を使っているわけではないので多分に想像を含むのですが。
もしかして、「業務データへは頻繁にアクセスされる」という要件をアクセス頻度が予測できていると捉えているのですか?
ここはおっしゃる通りだと思います。逆に予測できない場合は「予測できない」と明記されているかと思います。
予測できない例として考えられるのが「素材サイト」なんか該当しそうかなと思っています。みんなが使う人気の素材サイト、例えば「いらすとや」さんのイラストでも「この絵はどこに需要があるんだ?」っていうようなものがあったりしますけど、それがある日突然 Twitter で流行った「いらすとやチャレンジ」みたいに想定外のアクセスで思いもしなかった素材にアクセスが増えたりとか、そういうのが「予測できないもの」かなと。
まぁとはいえ「頻繁にアクセスされる業務データ」と「ほぼアクセスされない業務データ」ってのもあるでしょうし、実際の現場では場合によっては Intelligent-Tiering が適切な場合もあるのかなぁ…とも思います。
学習用&試験対策用、という観点で「頻繁にアクセスされると明記されていること、予測できないと明記されていないこと」から判断するのだという受け止めでも良いかもしれません 😅
ご質問のどこからどこまでがまとまりなのかが分かりにくいので、間違っていたらご指摘ください。
show ip route から
R1にE1の記載がある⇒メトリックタイプ1で指定
R3にE2の記載がある⇒メトリックタイプ2で指定
ここは「指定」するのが誰でその結果どう受け取られるのか、という観点が抜けているようです。前者の R1 のルーティングテーブルで E1 と見えるということは「学習した経路が E1」だということなので、その経路を広報した人の中で「この経路はメトリックタイプ1とする」という設定をしたということが言えるので、10.1.3.3/32 を広報した「R3で」メトリックタイプ1の指定がされていると判断できます。同様に、「R1で」メトリックタイプ2の指定がされていると言えます。
※ENARSI の学習をされているので再配送については基本的なことは理解されていると思いますが、「再配送する=あるルーティングプロトコルの情報として取り込み、そのルーティングプロトコルで広報する」ものですので、広報した結果として他のルータがどう受け取るかというのが見るべきポイントになります。
選択肢もデフォルトの設定でメトリックタイプ2となることから
以下2つは同じにならないのでしょうか?
・redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 2
・redistribute connected subnets route-map RMAP1
「【1】」「【2】」の記載がないので R1 / R3 どちらに設定するもののことをおっしゃっているのかが不明ですが、【2】の意図であれば前述の通り R3 はメトリックタイプ1として広報しているので、ご提示のメトリックタイプ2とする選択肢はどちらも同じであり、かつどちらも誤りとなります。
よって
正解はshow ip routeからだと
R1【1】redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 1 (内部コスト加算
R3【2】redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 2 (内部コスト加算しない
にならないのでしょうか。
とはなりません。
no shutdown
はコンフィグ上表示されないんですよ。ルータの実機例ですがスイッチでも同じです。
Router#sh ip int br g0/0
Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
GigabitEthernet0/0 unassigned YES unset administratively down down
Router#sh run int g0/0
Building configuration...
Current configuration : 103 bytes
!
interface GigabitEthernet0/0
no ip address
shutdown
duplex auto
speed auto
media-type rj45
end
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#int g0/0
Router(config-if)#no shutdown
Router(config-if)#end
Router#sh ip int br g0/0
Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
GigabitEthernet0/0 unassigned YES unset up up
Router#sh run int g0/0
Building configuration...
Current configuration : 93 bytes
!
interface GigabitEthernet0/0
no ip address
duplex auto
speed auto
media-type rj45
end
内容的には 38213 の学習用のコマ問っぽいですね。
上記の問題にも掲載されている出力でも確かに Po1 が先頭になっているので、<略>とか入れ忘れてる可能性が高いですかね。
ファシリティの指定についてでしょうか?
参考 URL の一つ目と同じことですが、こちらにも記載があります。kern
で間違いないはずですが、後学のために、参照された kernel
が正しいとなっている資料を共有いただけないでしょうか?
https://www.man7.org/linux/man-pages/man5/rsyslog.conf.5.html#SELECTORS
The facility is one of the following keywords: auth, authpriv,
cron, daemon, kern, lpr, mail, mark, news, security (same as
auth), syslog, user, uucp and local0 through local7.
すみません、どこが違うのか読み取れなかったので最強 WEB 問題集の正解と「正しいと思われる」もののどこが違うかを明確にしていただけないでしょうか?
#Ping-tの正解の表記
エラーメッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される
エラーメッセージのログは、外部サーバ「prod」に「UDP」で転送される
#正しいと思われる正解
・エラーメッセージのログは、外部サーバ「prod」に「UDP」で転送される
(この説明は、.err @prod:514に基づきます)
・警告メッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される
(この説明は、.warning @@testに基づきます)
疑問のポイントがよくわからないのですが、解説では
日本語環境で日付書式が"RR-MM-DD"であるのに対し、"DD-MON-RR"の形式で日付リテラルが指定されていますので
とあり、年とか日とかじゃなく「MM(この場合だと04
)」とすべきところが「MON(APR
)」と指定されているから変換できずにエラーになっている、ということではないのでしょうか?
私の環境ではエラー吐かなかったです。 takegori さんのところではエラーを吐いたのでしょうか?
$ grep VERSION /etc/os-release
VERSION_ID="24.04"
VERSION="24.04.2 LTS (Noble Numbat)"
VERSION_CODENAME=noble
$ cat test.txt
CentOS
$ sed s/[A-Z][a-z]/-/ test.txt
-ntOS
この状態でなぜAD値の低いripのほうへパケットを投げず、ループが起きてしまうのでしょうか?
質問をもう少し明確にしてもらって良いですか?
- 送信元はどこで
- 宛先はどこで
- それが RIP / EX-EIGRP とどう関係している箇所の話なのか
は明確にして欲しいです。そうでなければ、解説のどの部分に対する疑問なのかでも良いです。
解説もUSING句を使用しないことでエラー回避ができるという旨となっており、USING句を使用する選択肢として破綻している。
あれ?解説は
同名でデータ型の異なる列がある場合に、USING句で結合列に指定しないことで、エラーを回避できます
だから、「USING 句を使用しない」ではなく「USING 句を使って、データ型の異なる列を結合列に指定しない」ですよね?
ChatGPT にどのように質問したのかがわからないのでプロンプトに合わせた回答を返している可能性もありますが、少なくとも同問題の解説で AI Assistant に聞いてみたら選択肢の正誤は同じでしたよ。
ちなみに、ご提示の ChatGPT の回答
USING は両方のテーブルで同じデータ型の列が必要。データ型が異なるとエラーになる。
ですが、これは正しいです。そして解説も「同じ名前で異なるデータ型」の列を USING で指定しないことでエラーを回避できる という話です。
ChatGPT くんが、何を問われているかや利用シーンを正しく理解せずに正誤判断してるとしか思えないですけどね。(「どのような場合にUSING句を使用しますか」ではなく「どのような場合に USING 句が使えるか」と誤読してるんじゃないかというレベル)
うーん、そもそも設問はこうですよね?
以下のコマンドラインの説明として、誤っているものを選べ。
「コマンドラインの説明」ということであれば「各オプションの指定がどういうものか」を問われていると理解するのが自然かなと思います。ですので、
仮にファイルだとしたら、そもそもこのコマンドが異常終了するのだからその他の選択肢も皆成り立たなくなるのでは。
コマンドラインの説明と実行結果がどうなるのかは別の話ですし、排他的(※ほかのオプションと同時指定できない)オプションが指定されているわけでもなさそうなので、そのほかの選択肢に影響するようなことはないんじゃないかなぁと思います。
なお、もう一つの
-l で指定するログディレクトリとして 「./sample.log」を指定しているから、
このディレクトリへログが出力される。それで合っているのではないでしょうか?
ですが、ここは同意です。例えば /etc/rc0.d
のように .(ドット)
を含むディレクトリ名はあり得るので、絶対間違いって言い切れないかなと。
おそらく
・ログは「./sample.log」へ出力される
↓
・ログは「./sample.log」ファイルへ出力される
としたかったのかな (^^;
返信にしないと書式が適用されないので、コメントではなく返信にさせていただきますね。
初期状態がこれとして
Router#show run | section line
line con 0
line aux 0
line vty 0 4
login
transport input none
Router#show run | i authentication
Router#show run | i username
Router#show run | i enable
Router#
まず enable 系と、PASS1 に関するパスワード設定だけしてみます。
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#line console 0
Router(config-line)#password PASS1
Router(config-line)#exit
Router(config)#enable password PASS3
Router(config)#enable secret PASS4
Router(config)#end
Router#
で、抜けて入ろうとすると、パスワード聞かれません。
Router#exit
Router con0 is now available
Press RETURN to get started.
Router>
そうかそうか、line console 0
配下で login
設定してなかったですね。
Router>en
Password: ←ここでは「PASS4」が必要
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#line con 0
Router(config-line)#login
Router(config-line)#end
Router#exit
これでパスワード聞かれます。
User Access Verification
Password: ←ここは「PASS1」
Router>
じゃああえて飛ばしたaaa authentication login
/ login authentication
/ username
も入れますか。
Router>en
Password:
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#aaa new-model
Router(config)#aaa authentication login LIST1 local
Router(config)#line console 0
Router(config-line)#login authentication LIST1
Router(config-line)#exit
Router(config)#username ccna password PASS2
Router(config)#end
Router#
もう一度抜けます。
Router#exit
Router con0 is now available
Press RETURN to get started.
User Access Verification
Username: ←あれ?
さっきは Password:
だったところが Username:
になってますね。
解説にもありますが、login authentication
に指定された LIST1
は「local」を使用する設定なので、ローカルデータベース認証になります。これは表の method 種類「local」に書いてあるとおり
「ユーザ名」と「パスワード」で認証を行う
という挙動にするということです。なので、local が指定されている時点で、問題に記載がなくても「ユーザー名とパスワードのどちらも要求される」ことが確実になるのです。
ちなみに、login authentication
ではなく login local
ってしても同じ挙動になります(aaa new-model
する前)。
正しい説明か?と言われるとどう答えていいのかわかりませんが、少なくとも Cisco の公式ドキュメントには解説の通りのことが書いてありますね。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/switches/lan/catalyst9400/software/release/16-12/command_reference/b_1612_9400_cr/b_1612_9400_cr_chapter_01101.html#wp2613836001
algorithm-type
(任意)ユーザのプレーンテキストのシークレットをハッシュするために使用するアルゴリズムを指定します。
md5 :MD5 アルゴリズムを使用してパスワードをエンコードします。
scrypt :SCRYPT ハッシュアルゴリズムを使用してパスワードをエンコードします。
sha256 :PBKDF2 ハッシュアルゴリズムを使用してパスワードをエンコードします。
RBはそのパケットを破棄するという認識でよろしいでしょうか。
そうですね、RB がその宛先ネットワークを知らないということであれば、破棄するかと思います。
どういった状況で役に立つのでしょうか。
細かい経路情報を全て RC が知る必要がなくなる、ということですね。
例えばメモリや CPU に余裕がないルータにたくさん経路情報を持たせるとルーティングテーブルが溢れてしまったりするので、RB が単一のゲートウェイとなることが確実なのであればデフォルトルートを広報することで RC の保持する情報が少なくて済みます。
例えばこれはヤマハのルータの場合ですが、センター側に使うような大きいルータ RTX5000 では、仕様として以下のような記載があります。
https://network.yamaha.com/products/routers/rtx5000/spec#tab
- 経路エントリー数 60,000(※4)
- OSPF経路数 10ネイバー以下の接続時の合計:30,000、100ネイバー接続時の合計:5,000
逆に小さいルータ RTX830 では
https://network.yamaha.com/products/routers/rtx830/spec#tab
- 経路エントリー数 10,000(※4)
- OSPF経路数 10ネイバー以下の接続時の合計:10,000、30ネイバー接続時の合計:8,000
と、保持できる経路数に差があることがわかります。必要ない場合は経路数をあえて少なく広報することで小さいルータ側の負荷を減らしてあげることには意味がある、ということがお分かりいただけるかと思います。
回答が絞られる理由はここじゃないですか?
タイムゾーンを指定する テキストファイル
ご指摘のとおり
Linuxシステムで使用するタイムゾーンを指定する主要なファイルは/etc/localtimeです。
このファイルは、実際には/usr/share/zoneinfo/地域/都市の バイナリデータ へのシンボリックリンク
とあるように(そして誤答解説にもあるとおり)/etc/localtime
はディストリビューションを指定せずとも「バイナリファイルである(=テキストファイルではない)」から正答から間違いなく除外される、ということかなと思います。