arashi1977さんの助け合いフォーラム投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2024/07/25 コメント
誤答の訂正希望
そこまではこの設問の情報からは判断できないですね。 あくまでHSRPのActiveルータがCatAのままだということだけです。 まぁ実際はCatBに経路を振り替えするような設計をすると思いますが。
2024/07/23 コメント
プロセスをリセットしてもDR/BDRが切り替わらない
> そうではなく、プライオリティ/ルータIDを比較したうえで大きい方をDR、小さいほうをBDRに決定するという従来のプロセスを経たうえで役割を決定させたい はい、その場合は両方のルータを同時にプロセスリセットする必要がありますね。勝ち負けを決める前にDR/BDRがブロードキャストドメイン内に存在するから選出プロセスが実行されないだけであって、DR/BDRが存在しない環境であればご認識の通りの挙動が期待できます。
2024/07/21 コメント
プロセスをリセットしてもDR/BDRが切り替わらない
> ちなみに、R2がDRに選出されている今の状況で、例えばR2のプライオリティを255に変更かつR2がDRに選ばれたままにするためには、 > 両方のルータのプロセスを同時にリセットする必要があるということでしょうか? 今のままであれば、プライオリティを255にしたければそのまま入れたらいいです。プライオリティ変更はDR変更のトリガーにならないので、プロセスリセットする必要はありません。 ``` R2#sh ip os nei Neighbor ID Pri State Dead Time Address Interface 10.10.10.10 1 FULL/BDR 00:00:38 192.168.12.1 GigabitEthernet0/0 R2#sh ip os int | i DR|line GigabitEthernet0/0 is up, line protocol is up Transmit Delay is 1 sec, State DR, Priority 1 R2#conf t Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z. R2(config)#int g0/0 R2(config-if)#ip os prio 255 R2(config-if)#end R2#sh ip os int | i DR|line GigabitEthernet0/0 is up, line protocol is up Transmit Delay is 1 sec, State DR, Priority 255 R2#sh ip os nei Neighbor ID Pri State Dead Time Address Interface 10.10.10.10 1 FULL/BDR 00:00:35 192.168.12.1 GigabitEthernet0/0 ```
2024/07/21 返信
プロセスをリセットしてもDR/BDRが切り替わらない

別の投稿への回答にも書きましたが、packet tracerはただのシミュレータなので実機の通りの挙動が全て実装されているとは限らないです。その上で確認してみていただきたいのですが、R1でプロセスリセットした後でR2で show ip ospf events を実行した結果ってどうなってますか?
手元の環境でやってみたら、R1でプロセスリセットした後はちゃんとBDR→DRとなる挙動が見られます。

R2#sh ip os ev

            OSPF Router with ID (2.2.2.2) (Process ID 1)

1    *Jul 21 01:40:32.952: End of SPF, Topo Base, SPF time 0ms, next wait-interval 10000ms
2    *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_external_route_sync  0xC
3    *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_external_route_sync  0xC
4    *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_external_route_sync  0x0
5    *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_external_route_sync  0x0
6    *Jul 21 01:40:32.952: Starting External processing, Topo Base in area 12
7    *Jul 21 01:40:32.952: Starting External processing, Topo Base
8    *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_inter_route_sync  0xC
9    *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_inter_route_sync  0xC
10   *Jul 21 01:40:32.952: Starting summary processing, Topo Base, Area 12
11   *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  post_spf_intra  0x0
12   *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_intra_route_sync  0xC
13   *Jul 21 01:40:32.952: Generic:  ospf_intra_route_sync  0xC
14   *Jul 21 01:40:32.952: Starting Intra-Area SPF, Topo Base, Area 12, spf_type Full
15   *Jul 21 01:40:32.952: Starting SPF, Topo Base, wait-interval 5000ms
16   *Jul 21 01:40:32.505: Rcv Changed Type-1 LSA, LSID 10.10.10.10, Adv-Rtr 10.10.10.10, Seq# 80000004, Age 5, Area 12
17   *Jul 21 01:40:32.505: Schedule SPF, Topo Base, Area 12, spf-type Full, Change in LSA Type RLSID 10.10.10.10, Adv-Rtr 10.10.10.10
18   *Jul 21 01:40:28.491: Generate New Type-2 LSA, LSID 192.168.12.2, Seq# 80000001, Age 0, Area 12
19   *Jul 21 01:40:28.491: Schedule SPF, Topo Base, Area 12, spf-type Full, Change in LSA Type NLSID 192.168.12.2, Adv-Rtr 2.2.2.2
20   *Jul 21 01:40:28.490: Schedule SPF, Topo Base, Area 12, spf-type Full, Change in LSA Type RLSID 2.2.2.2, Adv-Rtr 2.2.2.2
21   *Jul 21 01:40:28.490: Generate Changed Type-1 LSA, LSID 2.2.2.2, Seq# 80000004, Age 0, Area 12
22   *Jul 21 01:40:28.002: Neighbor 10.10.10.10, Interface GigabitEthernet0/0 state changes from LOADING to FULL
23   *Jul 21 01:40:28.002: Neighbor 10.10.10.10, Interface GigabitEthernet0/0 state changes from EXCHANGE to LOADING
24   *Jul 21 01:40:27.999: Interface GigabitEthernet0/0 state changes from DR to DR
25   *Jul 21 01:40:27.999: Elect DR:  GigabitEthernet0/0  2.2.2.2
26   *Jul 21 01:40:27.999: Elect BDR:  GigabitEthernet0/0  10.10.10.10
27   *Jul 21 01:40:27.999: i/f state nbr chg:  GigabitEthernet0/0  0x5
28   *Jul 21 01:40:27.999: Interface GigabitEthernet0/0 state changes from DR to DR
29   *Jul 21 01:40:27.999: Elect DR:  GigabitEthernet0/0  2.2.2.2
30   *Jul 21 01:40:27.999: Elect BDR:  GigabitEthernet0/0  10.10.10.10
31   *Jul 21 01:40:27.999: i/f state nbr chg:  GigabitEthernet0/0  0x5
32   *Jul 21 01:40:27.997: Neighbor 10.10.10.10, Interface GigabitEthernet0/0 state changes from EXSTART to EXCHANGE
33   *Jul 21 01:40:27.997: Neighbor 10.10.10.10, Interface GigabitEthernet0/0 state changes from 2WAY to EXSTART
34   *Jul 21 01:40:27.997: nbr state adjok:  10.10.10.10  0x3
35   *Jul 21 01:40:27.997: Interface GigabitEthernet0/0 state changes from DR to DR
36   *Jul 21 01:40:27.997: Elect DR:  GigabitEthernet0/0  2.2.2.2
37   *Jul 21 01:40:27.997: Elect BDR:  GigabitEthernet0/0  10.10.10.10
38   *Jul 21 01:40:27.997: i/f state nbr chg:  GigabitEthernet0/0  0x5
39   *Jul 21 01:40:27.997: Neighbor 10.10.10.10, Interface GigabitEthernet0/0 state changes from INIT to 2WAY
40   *Jul 21 01:40:27.990: Interface GigabitEthernet0/0 state changes from BDR to DR ←ここ
41   *Jul 21 01:40:27.990: Elect DR:  GigabitEthernet0/0  2.2.2.2
42   *Jul 21 01:40:27.990: Elect BDR:  GigabitEthernet0/0  0.0.0.0
43   *Jul 21 01:40:27.990: Elect DR:  GigabitEthernet0/0  2.2.2.2 ←ここ
44   *Jul 21 01:40:27.990: Elect BDR:  GigabitEthernet0/0  2.2.2.2
45   *Jul 21 01:40:27.990: i/f state nbr chg:  GigabitEthernet0/0  0x6
46   *Jul 21 01:40:27.990: Neighbor 10.10.10.10, Interface GigabitEthernet0/0 state changes from FULL to INIT ←ここ
47   *Jul 21 01:40:27.952: Rcv Changed Type-2 LSA, LSID 192.168.12.1, Adv-Rtr 10.10.10.10, Seq# 80000001, Age 3600, Area 12
48   *Jul 21 01:40:27.952: Schedule SPF, Topo Base, Area 12, spf-type Full, Change in LSA Type NLSID 192.168.12.1, Adv-Rtr 10.10.10.10
49   *Jul 21 01:40:27.952: Rcv Changed Type-1 LSA, LSID 10.10.10.10, Adv-Rtr 10.10.10.10, Seq# 80000003, Age 3600, Area 12
50   *Jul 21 01:40:27.952: Schedule SPF, Topo Base, Area 12, spf-type Full, Change in LSA Type RLSID 10.10.10.10, Adv-Rtr 10.10.10.10
51   *Jul 21 01:39:31.436: Timer Exp:  nbr_hold_dbd  0xA0A0A0A
2024/07/21 返信
パスワードを設定しないとリモート接続でenableできないのでは?

手元のCML環境(仮想ルータ)で確認してみましたが、設問の通りになりました。ですので間違いではないですね。
packet tracerは仮想ルータではなくシミュレータなので、実機とは異なる挙動をする事がある前提でご利用になるのが良いかなと思います。

2024/07/19 返信
ACLの定義は紐づけの後でもいいのでしょうか?

はい、大丈夫です。
show running-config とかしたらわかるのですがこの通りの順番で出力されるので、この出力を元にまっさらな環境に設定投入しても何も問題はないのです。

2024/07/18 コメント
問題の解釈について
強調するのを忘れていましたが「選択肢の中から適切なものを選ぶ」が重要です。 選択肢にないより良い方法があったとしても、提示された選択肢の中から要件を満たすものを回答するのが求められていることなので、モヤっと感じても「試験問題に回答する」という一番大事なところを達成できていればそれで良いのではないかなと思います。
2024/07/18 返信
問題の解釈について

しかし、スタティックルートとしてはネクストホップがPC1のアドレスになっており、そもそも間違っているため

と、「スタティックルートが間違っている」ことは理解されているのだと理解しています。
この状況では正しくルーティングされないためそれを修正するためのコマンドが問われており、選択肢の中から適切なものを選ぶのがこの問題の主旨であって

正答の設定ではOSPFルートがダメになったらPingが成功しないので

「OSPFルートがダメになった」場合のことは問われていないので、そこは気にしないでも大丈夫です。

あと、揚げ足取りの意図ではないのですが、「正答の設定ではOSPFルートがダメになったら」との考慮についてはその他の選択肢の誤答の理由にあるように全て「設定しても期待通りの通信にならない」ので、OSPFルートが正常だろうがダメになろうが状況は変わらないのではないかなぁと思います。

2024/07/16 返信
解説文訂正願い

ForwardAgentssh_config に設定するパラメータなので間違いではないですよ。
https://linux.die.net/man/5/ssh_config では ForwardAgent はヒットしますが、 https://linux.die.net/man/5/sshd_config ではヒットしないことでも確認できます。

解説にもあるように「踏み台中継サーバの SSH クライアント」で利用するパラメータであって、 「踏み台中継サーバ」がローカルホストからの接続を受け付けるときに利用するパラメータではない、というところがポイントかなと思います。

2024/07/16 コメント
誤答の訂正希望
と書いた後で気づきましたが、参考にちゃんと記載がありますね ^^; > プリエンプションを有効にしていないと、プライオリティ値が高くても既存のアクティブルータから切り替わることはありません。
2024/07/16 返信
誤答の訂正希望

AIが間違いと判定していたというお話ですが、問題をちゃんと理解できていないAIの方が間違っていますね。

preemptが無効(未設定)の場合は、自身のpriorityが他のルータよりも高くなったとしてもActiveにはならない、という事です。この設問と同様の設定をすると、CatA相当のルータでtrackingしているインターフェースがdownとなった場合、自分よりpriorityの高いルータがいるにも関わらずActiveのままになる事がわかります。

CatA#sh stand
Vlan1 - Group 1
  State is Active
    2 state changes, last state change 00:13:33
  Virtual IP address is 192.168.1.100
  Active virtual MAC address is 0000.0c07.ac01 (MAC In Use)
    Local virtual MAC address is 0000.0c07.ac01 (v1 default)
  Hello time 3 sec, hold time 10 sec
    Next hello sent in 0.496 secs
  Preemption enabled
  Active router is local ←自分がActive
  Standby router is 192.168.1.2, priority 100 (expires in 8.752 sec) ←Standbyはpriorityが100
  Priority 90 (configured 120)
    Track object 1 state Down decrement 30 ←自分はtrackingにより30減らして90になっているが、ここより上の通りActiveのまま
  Group name is "hsrp-Vl1-1" (default)

プリエンプションは「設定したルータ」で機能するので、設定していなければ「他にActiveがいなくなるまでStandbyのまま」です。この設問ではCatA-CatB間の接続が切れたとはなっていないことからCatBはCatA(Activeルータ)が生きていることを知る事ができると判断でき、今のpreempt無効なCatBはActiveに切り替わらない、という事です。

細かい動作について確認したい場合は、Coup(クープ)メッセージについて調べてみると良いですよ。

2024/07/16 コメント
SaaSやPaaSも正解になりませんでしょうか。
確認の目的としては、原爆被災地である広島、長崎をあえてカタカナで「ヒロシマ」「ナガサキ」と書く(実際よく見ます)ときにはなんらかの意図を持ってその表記を選択しているはずなので、同様に「通常見ない書き方をする際には何か意図があるはず。アカウント名を括弧で囲むのも普通見ないので何か意図があるのだろう」と思って聞いてみたというだけのことです。 全く意図がなくてもそういう表記をする事があるんだなという良い学びになりました。 kandaBookさん、ありがとうございました。
2024/07/16 コメント
SaaSやPaaSも正解になりませんでしょうか。
意図がないなら結構です。通常、相手の名前を当人に見せる形としては見ない書き方ですし、何か意図があるのだろうと思って聞いてみたかったのです。 気に障っての質問だと解釈されたのであれば、大変失礼いたしました。
2024/07/15 コメント
SaaSやPaaSも正解になりませんでしょうか。
この問題についての会話はここで終わりという意図だと理解しました。 問題ではない点について1点確認させてください。 > 「arashi1977」様、お時間いただき、ありがとうございました。 私のアカウント名を括弧で括った意図はなんですか?
2024/07/15 コメント
解説とAIでの相違
どちらが相応しいかというのは、「Ping-tさんの解説ではなくAIを信用したいが言っている事が毎回違うので困っている」ということを言われているのでしょうか? Ping-tさんの解説自体であればまだ参考URLなどもあるので考えようがあるのですが、AIの解説については解説を生成したAIの開発元にしか相応しいかを答えることはできないのではないかなぁと思います。(どういうデータでどうトレーニングしたかとかにも関わりますし、開発元も答えられない様な気もしますけどね… ^^; )
2024/07/15 コメント
SaaSやPaaSも正解になりませんでしょうか。
2の観点だと余計に「最上位」で考えることになるかと思います。 AWSをでメールシステムを立ち上げようとする場合、利用できる製品(サービス)を考えるとたとえば - EC2: IaaS - SES: PaaS - Workmail: SaaS が候補に上がりますが、それぞれこうなりますよね。 - EC2: サービスとして利用しているのはコンピューティングリソースであり、OSを含めたメールシステム自体は自分達で構築して運用する。 - SES: サービスとして利用しているのはメール送受信のシステムであり、コンピューティングリソースやOSはサービスとして利用していない(したくても触らせてもらえない)。 - Workmail: サービスとして利用しているのはメールアプリであり、メール送受信システムやコンピューティングリソースやOSはサービスとして利用してない(したくても触らせてもらえない) クラウドサービスを利用して開発するエンジニアであってもSESとEC2では利用するサービスが異なっているので、エンドユーザーと同じ考え方になるかと思います。 そういう見方で、Workmailが「仮想化されたインフラ環境」をサービスとして提供しているかと言われたら、なんか違うんじゃないかなぁというのが私の認識です。サービス提供にあたって必然的に提供者が用意すべきものを「利用者に提供されたサービスだ」と言われると「タクシーの車両自体が利用者に提供されたサービスだ」と言われて「でも利用者が運転できるわけじゃないよね…?」って思うような違和感なのです(レンタカーならわかる)。 逆に、この文脈で「サービス」といったときに「裏に存在するすべてを含めてがサービスだ」ということだと、たとえば - 屠畜場:牛を枝肉にするサービスを提供する - 肉屋:仕入れた枝肉から部位ごとに切り出して食用に利用できるよう加工するサービスを提供する - 惣菜屋:食用肉を含め、仕入れた複数の素材をもとに惣菜へ調理するサービスを提供する の関係で晩御飯のおかずに惣菜を入手して食卓に並べるというときに「いち消費者の観点だと提供されているサービスは惣菜(調理)だが、料理人の観点では享受しているサービスは枝肉にする作業と食肉に加工することと惣菜へ料理することだ」っていっている様に聞こえてなんかしっくりこないイメージがあるんですよね。(わかりにくい例だったらすみません…) 「目の前でまさに触っているもの」を「サービス」と表現するのでは不足していて、「直接関わりがない裏側も含めたすべて」を「サービス」とするべきだというお話であれば、私からはこれ以上コメントできることはなさそうかなぁと思っています。
2024/07/15 返信
SaaSやPaaSも正解になりませんでしょうか。

問題文を見ると

仮想化されたインフラ環境をサービスとして提供

とあるので、「インフラ環境」を「サービス」として利用できるか、というのが重要な観点かと思います。SaaSアプリケーションの一例としてですが、オンライン版のMicrosoft 365を利用するにあたって、メールを送受信したりWord/Excel/Powerpointなどのファイルを編集することはできても「サーバ、ストレージ、ネットワーク等、仮想化されたインフラ環境」は直接利用できないですよね。どこのネットワークに配置されたどのようなスペックのサーバで動作するかとか、それはクラウド側が管理しているものであって、サービスとして提供されているのは「アプリケーション」なのですよね。

「クラウド事業者が何を提供しているか(ユーザーが何を用意しなくていよいか)」ではなく、「サービスとして利用しているものは何か」というのがこの問題で扱っている「クラウドのサービスモデル」の内容かなと思います。

2024/07/15 コメント
SSH設定
show runのどこにもvrfの設定がないのにそれで解決されたのも不思議ですが、まぁ解決したのなら良かったですね。 あと > そんなときはスルーするのをお勧めします。。。 とのことですが、この助け合いフォーラムって https://mondai.ping-t.com/g/contents/faq > 最強WEB問題集について > ・どうしても分からない問題があります。 > 助け合いフォーラムでご質問ください。 と、Ping-tさんの最強WEB問題集に取り組む中での疑問解決が目的の場所だと理解してるので、「なんだかよくわからんがなんぞこれ?」っていうものにコメントしたまでと捉えていただければそれで良いかなぁと。 以前はマジで「業務に関連する設定の質問」としか思えないようなものもあったのもあって一応確認してるだけなので、まぁ「そういう考えのやつもいるんだな」ってな感じでスルーしていただいても全然問題ないですよ。
2024/07/14 返信
SSH設定

このshow runやその他の出力からではほんとに現在SSHできてるかわかりませんし、試験学習やそのための実機確認に関するものにも思えないのでここで質問するのが適切かを考えるところからかなぁという気がします。

2024/07/14 返信
解説とAIでの相違

私が試したときは以下のように回答があったので「どういうことだ?」と思って何回かやったら、違うパターンの解説が来ました。

最初にやった時の解説冒頭

IPv6のグローバルユニキャストアドレスに関して、「前半64ビットはIPv4のネットワークアドレスに該当する」という選択肢が正しい理由を詳しく見ていきましょう。

IPv6アドレスは、128ビットの長さを持ち、これをさらに2つの主な部分に分割できます。次の点を確認してみましょう。

別の解説

すみません、「C. 前半64ビットはIPv4のネットワークアドレスに該当する」が正解であるとの説明は間違っています。「C」は実際には不正解です。正しい情報を提供するために、以下で詳しく説明します。

おそらくここで使用している(Generative)AIは基本的にいろんな情報を集めてきたものの中から質問にマッチしそうなものをピックアップしてそれらしく回答を生成したりするものですし、まさにAI Assistantの利用に書いてあるこの部分に遭遇したのかなと思います。

*AIは間違えることがあります。

2024/07/14 返信
模範解答の正当性について

白本持ってないので白本の内容に疑義があるならそちらの発行元にお問い合わせいただくのが良いかなと思います。
それはそれとして。

PVST……PVSTはISLでカプセル化されたBPDUを使用して(以下略)

PVSTはISLはCisco独自のカプセル化方式(ISL)を使うSpanning-treeの実装であり、IEEE標準の実装ではない

PVST+……PVSTではISLを使用することが前提となっています。これをIEEE802.1Qに対応させたのもが、PVST+となります。

PVST+はPVSTの実装のうち、使用するカプセル化のみをIEEE 802.1Qにしたものであり、Spanning-tree実装としてはCisco独自のままでカプセル化のみIEEE 802.1Qに変更したものなので、Cisco独自と言える

という話だと解釈しましたが、どうでしょう?

2024/07/09 返信
ネットワークACLのアウトバウンドルールの「ポート範囲:すべて」の理由

TCPの通信ではサーバ、クライアント双方が特定の「ポート」を使用します。
サーバ側は特定サービス(HTTPなら80、HTTPSなら443とか)がわかっていますが、クライアント側ポートはOSが自動的に割り振るためどのポート番号になるかは特定できません。

https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/NPC/20070621/275460/

クライアントソフトも通信の際にはポート番号を利用します。サーバーソフトと異なり、 通信を始める際に、空いている番号をOSが自動で割り当てます。クライアントがサーバーにアクセスしたときに、クライアントのポート番号が伝わります。 そのため、クライアントのポート番号は自動で決めても問題ないのです。

なので、アウトバウンド(=クライアント向け通信)の宛先ポート番号の範囲は「利用可能なすべて」を指定しないといけないんですね。

まぁそういう意味だと、クライアントのIPアドレスも不定なので全てを意味する 0.0.0.0/0 になってるわけですが。

2024/07/08 返信
「show interfaces trunk」について

コマンドリファレンスに記載があるので、使えるんじゃないですかね?
https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/interface/command/ir-cr-book/ir-s4.html#wp4112214085

2024/06/30 返信
コマンド誤記

どちらも間違いやミスではないですよ。

Router#show running-config vrf
Building configuration...

Current configuration : 388 bytes
ip vrf SAMPLE
!
!
interface GigabitEthernet0/0
 ip vrf forwarding SAMPLE
 no ip address
 shutdown
 duplex auto
 speed auto
 media-type rj45
!
vrf definition SAMPLE2
 !
 address-family ipv4
 exit-address-family
 !
 address-family ipv6
 exit-address-family
!
!
interface GigabitEthernet0/1
 vrf forwarding SAMPLE2
 no ip address
 shutdown
 duplex auto
 speed auto
 media-type rj45
!
!
end

じゃあ何が違うの?というとIPv6対応かどうかです。
ip vrf forwarding は IPv4 にしか対応せず、 vrf forwardingvrf definition で定義してあれば IPv6 にも適用されます。
おそらく IPv4 のみ対応の形式で設定された古いルータ向けに残ったままなのかなぁと思います。

2024/06/27 返信
「GUIのみで管理できる」の正誤判定について

確かに日本語の話ですねぇ。
「管理できる」→「操作できる」なら良さそう?

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