arashi1977さんの助け合いフォーラム投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2023/10/09 返信
「この問題の問題文は曖昧なため解答の判定ができない」との理解で正しいでしょうか?

server1がダウンしてからの経過時間の違いとの理解で正しいでしょうか。

正しくないです。

(server1ダウン直後は①で、それから十分な時間が経過すると②になる?)

違います。

  • 応答がない場合、「当該アドレスからICMP Echo Replyが返ってこない」ことを意味します。
  • Destination host unreachableが返ってくる場合、途中経路のどこかのルータが「そのホストへ到達可能な経路情報が存在しない」ことを通知するためにICMP Type 3 Code 1のメッセージを返してきています。そのため、宛先ホストがダウンしているかどうかは不明です。途中経路のルータがダウンしている、もしくは経路情報が壊れているなどがありえます。
  • ダウンしているホストが同一セグメント内に存在する場合、Destination host unreachableが返ってくることはないが間違いなく「応答なし」になります。
  • 上記の条件を組み合わせると、ダウンしている場合は応答なしとなることが期待されますが「ホストに届かない」「ネットワークに届かない」メッセージは宛先ホストがダウンしていることを意味しません。

宛先ホストがダウンしている場合はどこからpingを打っても、名前解決が成功していたとしても応答することはありません。対して、「ホストに届かない」「ネットワークに届かない」場合はサーバが接続されているスイッチに接続して同じネットワークアドレスに所属するアドレスからpingを打った場合には応答が返ってくることが期待されます。

設問にはネットワークに問題があるという条件は記載がなくpingによるICMP Echo Requestは到達することが期待される状況と考えられますので、ICMP Type 3 Code 0/1が返ってくることはないと認識するのが自然かと思います。

2023/10/02 返信
「接続されたUSBデバイス情報を表示するコマンド」の指定先階層について

当方ubuntu(ver 20.04)でコマンドを実行したところ、下記結果となりました。

私も手元のUbuntu 20.04やRocky 8.8で見てみましたが同じですね。

Q1.①について現在は場所が変わっているのでしょうか。

変わってる(というか使ってない)っぽいですね。「今時のシステムでは使われてない」って2010年(13年前!)のドキュメントに記載があります。
https://www.kernel.org/doc/Documentation/usb/proc_usb_info.txt

Q2.LPICの試験の際、このような場合は最新の階層で回答しなければ間違いになってしまうでしょうか。

設問次第じゃないでしょうか?
「こういう情報が記載されているパスは?」と聞かれたならそうすべきでしょうが、「こういう情報を取得するコマンドは?」だったらlsusbでもOKでしょうし。

2023/09/22 返信
updateとupgradeの日本語的解釈について

aptでの使い分けの話でいうと

  • update: パッケージに関する情報を保持するデータベースを最新化する
  • upgrade: インストール済みパッケージをバージョンアップする
  • dist-upgrade: ディストリビューションをバージョンアップする

という話ですね。ただし、yumdnfではupdateがバージョンアップを指示するオプションなので、コマンドの日本語的解釈に囚われすぎると混乱すると思います。機能と紐付けて覚えるのが良いと思いますよ。

2023/09/22 返信
NTPクライアント及びクライアントの定義について

ntpdateはコマンドであってクライアントではなくないですか?

それを言っちゃうと、sshコマンドはコマンドなのかクライアントなのか、って話になりませんか? (^^;
サーバの提供するサービスを利用する側がクライアントであり、形態を示すものではない、とご理解いただくのが良いかと。

例えば

  • Webブラウザ(ChromeとかFirefoxとかEdgeとか)はHTTPクライアントですが、コマンドではない
  • curlコマンドはコマンドで実行できるHTTPクライアントである

的な感じですかね。

2023/09/22 コメント
転送時間の計算について
速さ、距離、時間の関係と同じですよ。距離をデータ量に置き換えて考えれば良いです。 「時間=距離➗速さ」なのであとは単位を揃えましょう。 (転送)時間= =データ量8TB➗転送速度:300Mbps =8000GB➗300Mbps =8000000MB➗300Mbps =64000000Mbit➗300Mbps ※Byte→Bitは8倍する =213333.33...秒 ※bpsは「bit per second(秒) これが回線帯域全てを使い切れた場合のかかる時間ですね。1日24時間が86400秒なのでそれでわると 213333➗86400≒2.47 なので2.5日ぐらいです。 そうはいっても、遅延だとか使ってるプロトコルによって効率が変わったりするので、ここでは伝送効率80%だったとして計算してるのでさらに0.8で割ると 2.5➗0.8=3.125 となるので、まぁ3日はかかりそうだ、という話ですかね。
2023/09/19 返信
ルーティングテーブルに宛先ネットワークがない場合

ルーティングテーブルに宛先ネットワークがない場合、
1️⃣宛先不明としてパケットを破棄するのか?
2️⃣デフォルトルートに転送するのか?

解説や参考にもありますが、2ですね。以下の記述がありますよ。

ルーティング機能を持つデバイス(ルータやL3スイッチ)が未知のネットワークにパケットを送信する際に利用するルート

「ルーティングテーブルに宛先ネットワーク(向けの経路情報)がない」かつ「デフォルトルートが設定されていない」場合が1(破棄)になります。

2023/09/19 返信
xfsのIノードの残り表示について

xfs inodeで検索しました。推測されているのはこういう話ですか?
https://goodbyegangster.hatenablog.com/entry/2018/09/09/200719

2023/09/19 コメント
HUP、INTのクリーンアップ有無について
> また、受け取ったプロセスがどの様に動作するかはプログラム次第との > 情報から、この問題は、実際に受け取ったプロセスがどう動くかではなく > シグナルの定義を問うていると理解しました。 はい、以前の投稿ではそういう回答をしました。言い方を変えれば「このシグナルを受け取ったプロセスはこのような動作をすることが期待される」という定義ですね。 > SIGHUPは(A)に該当し、①に該当しないということなので > ②になる(②以外の可能性はない)と推測し、質問させて頂きました。 設問と選択肢の関係性から誤答とされた選択肢(HUP)を「問題条件の逆」であるというだけで「クリーンアップして終了」と判断されるのであれば、他の誤答選択肢であるSIGTERM(15)はどういうものだと認識されているのでしょうか? そもそも解説にシグナル名/シグナル番号/動作についての表があり、「クリーンアップして終了」はTERMであると記載されていることから「HUPはクリーンアップして終了するシグナルである」とするとSIGHUPとSIGTERMは同一視して良いということになりますが、そのように判断されたということでしょうか? > 今回頂きました情報は、SIGHUPは①でも②でもないという > ことでしょうか。 上述されている通り「定義」されているものの説明(解説の表など)からすると1でも2でもないと考えます。「HUPはハングアップ」と表に記載されているとおり「プロセスをクリーンアップして終了」でも「プロセスをクリーンアップせず強制終了」でもどちらでもないのですから。
2023/09/12 返信
EIGRPの経路集約について

書かれてる通りですが、クラスBは「/16」なのでそこで見る必要があります。

(クラスフルアドレスの場合、以下のようにクラス分けされている認識です。)
クラスA:0.0.0.0~127.255.255.255 /8
クラスB:128.0.0.0~191.255.255.255 /16

例えば

  • 172.16.1.0/24のクラスフルメジャーネットワークは172.16.0.0/16
  • 172.16.2.0/24のクラスフルメジャーネットワークは172.16.0.0/16
  • 172.17.1.0/24のクラスフルメジャーネットワークは172.17.0.0/16

って感じです。

実物で見るとこんな感じです。めっちゃ長いので目が滑りそうですが。
まず、172.[16-31].[0-9].1/24なアドレスを割り当てたLoopbackインターフェースを作った時のルーティングテーブルです。variably subnettedと表示されてる行がクラスフルメジャーネットワークが確認できるところです(目印つけてます)。

Router#show ip route
Codes: L - local, C - connected, S - static, R - RIP, M - mobile, B - BGP
       D - EIGRP, EX - EIGRP external, O - OSPF, IA - OSPF inter area
       N1 - OSPF NSSA external type 1, N2 - OSPF NSSA external type 2
       E1 - OSPF external type 1, E2 - OSPF external type 2
       i - IS-IS, su - IS-IS summary, L1 - IS-IS level-1, L2 - IS-IS level-2
       ia - IS-IS inter area, * - candidate default, U - per-user static route
       o - ODR, P - periodic downloaded static route, H - NHRP, l - LISP
       a - application route
       + - replicated route, % - next hop override, p - overrides from PfR

Gateway of last resort is not set

      172.16.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.16.0.0/24 is directly connected, Loopback16
L        172.16.0.1/32 is directly connected, Loopback16
C        172.16.1.0/24 is directly connected, Loopback1016
L        172.16.1.1/32 is directly connected, Loopback1016
C        172.16.2.0/24 is directly connected, Loopback2016
L        172.16.2.1/32 is directly connected, Loopback2016
C        172.16.3.0/24 is directly connected, Loopback3016
L        172.16.3.1/32 is directly connected, Loopback3016
C        172.16.4.0/24 is directly connected, Loopback4016
L        172.16.4.1/32 is directly connected, Loopback4016
C        172.16.5.0/24 is directly connected, Loopback5016
L        172.16.5.1/32 is directly connected, Loopback5016
C        172.16.6.0/24 is directly connected, Loopback6016
L        172.16.6.1/32 is directly connected, Loopback6016
C        172.16.7.0/24 is directly connected, Loopback7016
L        172.16.7.1/32 is directly connected, Loopback7016
C        172.16.8.0/24 is directly connected, Loopback8016
L        172.16.8.1/32 is directly connected, Loopback8016
C        172.16.9.0/24 is directly connected, Loopback9016
L        172.16.9.1/32 is directly connected, Loopback9016
      172.17.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.17.0.0/24 is directly connected, Loopback17
L        172.17.0.1/32 is directly connected, Loopback17
C        172.17.1.0/24 is directly connected, Loopback1017
L        172.17.1.1/32 is directly connected, Loopback1017
C        172.17.2.0/24 is directly connected, Loopback2017
L        172.17.2.1/32 is directly connected, Loopback2017
C        172.17.3.0/24 is directly connected, Loopback3017
L        172.17.3.1/32 is directly connected, Loopback3017
C        172.17.4.0/24 is directly connected, Loopback4017
L        172.17.4.1/32 is directly connected, Loopback4017
C        172.17.5.0/24 is directly connected, Loopback5017
L        172.17.5.1/32 is directly connected, Loopback5017
C        172.17.6.0/24 is directly connected, Loopback6017
L        172.17.6.1/32 is directly connected, Loopback6017
C        172.17.7.0/24 is directly connected, Loopback7017
L        172.17.7.1/32 is directly connected, Loopback7017
C        172.17.8.0/24 is directly connected, Loopback8017
L        172.17.8.1/32 is directly connected, Loopback8017
C        172.17.9.0/24 is directly connected, Loopback9017
L        172.17.9.1/32 is directly connected, Loopback9017
      172.18.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.18.0.0/24 is directly connected, Loopback18
L        172.18.0.1/32 is directly connected, Loopback18
C        172.18.1.0/24 is directly connected, Loopback1018
L        172.18.1.1/32 is directly connected, Loopback1018
C        172.18.2.0/24 is directly connected, Loopback2018
L        172.18.2.1/32 is directly connected, Loopback2018
C        172.18.3.0/24 is directly connected, Loopback3018
L        172.18.3.1/32 is directly connected, Loopback3018
C        172.18.4.0/24 is directly connected, Loopback4018
L        172.18.4.1/32 is directly connected, Loopback4018
C        172.18.5.0/24 is directly connected, Loopback5018
L        172.18.5.1/32 is directly connected, Loopback5018
C        172.18.6.0/24 is directly connected, Loopback6018
L        172.18.6.1/32 is directly connected, Loopback6018
C        172.18.7.0/24 is directly connected, Loopback7018
L        172.18.7.1/32 is directly connected, Loopback7018
C        172.18.8.0/24 is directly connected, Loopback8018
L        172.18.8.1/32 is directly connected, Loopback8018
C        172.18.9.0/24 is directly connected, Loopback9018
L        172.18.9.1/32 is directly connected, Loopback9018
      172.19.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.19.0.0/24 is directly connected, Loopback19
L        172.19.0.1/32 is directly connected, Loopback19
C        172.19.1.0/24 is directly connected, Loopback1019
L        172.19.1.1/32 is directly connected, Loopback1019
C        172.19.2.0/24 is directly connected, Loopback2019
L        172.19.2.1/32 is directly connected, Loopback2019
C        172.19.3.0/24 is directly connected, Loopback3019
L        172.19.3.1/32 is directly connected, Loopback3019
C        172.19.4.0/24 is directly connected, Loopback4019
L        172.19.4.1/32 is directly connected, Loopback4019
C        172.19.5.0/24 is directly connected, Loopback5019
L        172.19.5.1/32 is directly connected, Loopback5019
C        172.19.6.0/24 is directly connected, Loopback6019
L        172.19.6.1/32 is directly connected, Loopback6019
C        172.19.7.0/24 is directly connected, Loopback7019
L        172.19.7.1/32 is directly connected, Loopback7019
C        172.19.8.0/24 is directly connected, Loopback8019
L        172.19.8.1/32 is directly connected, Loopback8019
C        172.19.9.0/24 is directly connected, Loopback9019
L        172.19.9.1/32 is directly connected, Loopback9019
      172.20.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.20.0.0/24 is directly connected, Loopback20
L        172.20.0.1/32 is directly connected, Loopback20
C        172.20.1.0/24 is directly connected, Loopback1020
L        172.20.1.1/32 is directly connected, Loopback1020
C        172.20.2.0/24 is directly connected, Loopback2020
L        172.20.2.1/32 is directly connected, Loopback2020
C        172.20.3.0/24 is directly connected, Loopback3020
L        172.20.3.1/32 is directly connected, Loopback3020
C        172.20.4.0/24 is directly connected, Loopback4020
L        172.20.4.1/32 is directly connected, Loopback4020
C        172.20.5.0/24 is directly connected, Loopback5020
L        172.20.5.1/32 is directly connected, Loopback5020
C        172.20.6.0/24 is directly connected, Loopback6020
L        172.20.6.1/32 is directly connected, Loopback6020
C        172.20.7.0/24 is directly connected, Loopback7020
L        172.20.7.1/32 is directly connected, Loopback7020
C        172.20.8.0/24 is directly connected, Loopback8020
L        172.20.8.1/32 is directly connected, Loopback8020
C        172.20.9.0/24 is directly connected, Loopback9020
L        172.20.9.1/32 is directly connected, Loopback9020
      172.21.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.21.0.0/24 is directly connected, Loopback21
L        172.21.0.1/32 is directly connected, Loopback21
C        172.21.1.0/24 is directly connected, Loopback1021
L        172.21.1.1/32 is directly connected, Loopback1021
C        172.21.2.0/24 is directly connected, Loopback2021
L        172.21.2.1/32 is directly connected, Loopback2021
C        172.21.3.0/24 is directly connected, Loopback3021
L        172.21.3.1/32 is directly connected, Loopback3021
C        172.21.4.0/24 is directly connected, Loopback4021
L        172.21.4.1/32 is directly connected, Loopback4021
C        172.21.5.0/24 is directly connected, Loopback5021
L        172.21.5.1/32 is directly connected, Loopback5021
C        172.21.6.0/24 is directly connected, Loopback6021
L        172.21.6.1/32 is directly connected, Loopback6021
C        172.21.7.0/24 is directly connected, Loopback7021
L        172.21.7.1/32 is directly connected, Loopback7021
C        172.21.8.0/24 is directly connected, Loopback8021
L        172.21.8.1/32 is directly connected, Loopback8021
C        172.21.9.0/24 is directly connected, Loopback9021
L        172.21.9.1/32 is directly connected, Loopback9021
      172.22.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.22.0.0/24 is directly connected, Loopback22
L        172.22.0.1/32 is directly connected, Loopback22
C        172.22.1.0/24 is directly connected, Loopback1022
L        172.22.1.1/32 is directly connected, Loopback1022
C        172.22.2.0/24 is directly connected, Loopback2022
L        172.22.2.1/32 is directly connected, Loopback2022
C        172.22.3.0/24 is directly connected, Loopback3022
L        172.22.3.1/32 is directly connected, Loopback3022
C        172.22.4.0/24 is directly connected, Loopback4022
L        172.22.4.1/32 is directly connected, Loopback4022
C        172.22.5.0/24 is directly connected, Loopback5022
L        172.22.5.1/32 is directly connected, Loopback5022
C        172.22.6.0/24 is directly connected, Loopback6022
L        172.22.6.1/32 is directly connected, Loopback6022
C        172.22.7.0/24 is directly connected, Loopback7022
L        172.22.7.1/32 is directly connected, Loopback7022
C        172.22.8.0/24 is directly connected, Loopback8022
L        172.22.8.1/32 is directly connected, Loopback8022
C        172.22.9.0/24 is directly connected, Loopback9022
L        172.22.9.1/32 is directly connected, Loopback9022
      172.23.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.23.0.0/24 is directly connected, Loopback23
L        172.23.0.1/32 is directly connected, Loopback23
C        172.23.1.0/24 is directly connected, Loopback1023
L        172.23.1.1/32 is directly connected, Loopback1023
C        172.23.2.0/24 is directly connected, Loopback2023
L        172.23.2.1/32 is directly connected, Loopback2023
C        172.23.3.0/24 is directly connected, Loopback3023
L        172.23.3.1/32 is directly connected, Loopback3023
C        172.23.4.0/24 is directly connected, Loopback4023
L        172.23.4.1/32 is directly connected, Loopback4023
C        172.23.5.0/24 is directly connected, Loopback5023
L        172.23.5.1/32 is directly connected, Loopback5023
C        172.23.6.0/24 is directly connected, Loopback6023
L        172.23.6.1/32 is directly connected, Loopback6023
C        172.23.7.0/24 is directly connected, Loopback7023
L        172.23.7.1/32 is directly connected, Loopback7023
C        172.23.8.0/24 is directly connected, Loopback8023
L        172.23.8.1/32 is directly connected, Loopback8023
C        172.23.9.0/24 is directly connected, Loopback9023
L        172.23.9.1/32 is directly connected, Loopback9023
      172.24.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.24.0.0/24 is directly connected, Loopback24
L        172.24.0.1/32 is directly connected, Loopback24
C        172.24.1.0/24 is directly connected, Loopback1024
L        172.24.1.1/32 is directly connected, Loopback1024
C        172.24.2.0/24 is directly connected, Loopback2024
L        172.24.2.1/32 is directly connected, Loopback2024
C        172.24.3.0/24 is directly connected, Loopback3024
L        172.24.3.1/32 is directly connected, Loopback3024
C        172.24.4.0/24 is directly connected, Loopback4024
L        172.24.4.1/32 is directly connected, Loopback4024
C        172.24.5.0/24 is directly connected, Loopback5024
L        172.24.5.1/32 is directly connected, Loopback5024
C        172.24.6.0/24 is directly connected, Loopback6024
L        172.24.6.1/32 is directly connected, Loopback6024
C        172.24.7.0/24 is directly connected, Loopback7024
L        172.24.7.1/32 is directly connected, Loopback7024
C        172.24.8.0/24 is directly connected, Loopback8024
L        172.24.8.1/32 is directly connected, Loopback8024
C        172.24.9.0/24 is directly connected, Loopback9024
L        172.24.9.1/32 is directly connected, Loopback9024
      172.25.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.25.0.0/24 is directly connected, Loopback25
L        172.25.0.1/32 is directly connected, Loopback25
C        172.25.1.0/24 is directly connected, Loopback1025
L        172.25.1.1/32 is directly connected, Loopback1025
C        172.25.2.0/24 is directly connected, Loopback2025
L        172.25.2.1/32 is directly connected, Loopback2025
C        172.25.3.0/24 is directly connected, Loopback3025
L        172.25.3.1/32 is directly connected, Loopback3025
C        172.25.4.0/24 is directly connected, Loopback4025
L        172.25.4.1/32 is directly connected, Loopback4025
C        172.25.5.0/24 is directly connected, Loopback5025
L        172.25.5.1/32 is directly connected, Loopback5025
C        172.25.6.0/24 is directly connected, Loopback6025
L        172.25.6.1/32 is directly connected, Loopback6025
C        172.25.7.0/24 is directly connected, Loopback7025
L        172.25.7.1/32 is directly connected, Loopback7025
C        172.25.8.0/24 is directly connected, Loopback8025
L        172.25.8.1/32 is directly connected, Loopback8025
C        172.25.9.0/24 is directly connected, Loopback9025
L        172.25.9.1/32 is directly connected, Loopback9025
      172.26.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.26.0.0/24 is directly connected, Loopback26
L        172.26.0.1/32 is directly connected, Loopback26
C        172.26.1.0/24 is directly connected, Loopback1026
L        172.26.1.1/32 is directly connected, Loopback1026
C        172.26.2.0/24 is directly connected, Loopback2026
L        172.26.2.1/32 is directly connected, Loopback2026
C        172.26.3.0/24 is directly connected, Loopback3026
L        172.26.3.1/32 is directly connected, Loopback3026
C        172.26.4.0/24 is directly connected, Loopback4026
L        172.26.4.1/32 is directly connected, Loopback4026
C        172.26.5.0/24 is directly connected, Loopback5026
L        172.26.5.1/32 is directly connected, Loopback5026
C        172.26.6.0/24 is directly connected, Loopback6026
L        172.26.6.1/32 is directly connected, Loopback6026
C        172.26.7.0/24 is directly connected, Loopback7026
L        172.26.7.1/32 is directly connected, Loopback7026
C        172.26.8.0/24 is directly connected, Loopback8026
L        172.26.8.1/32 is directly connected, Loopback8026
C        172.26.9.0/24 is directly connected, Loopback9026
L        172.26.9.1/32 is directly connected, Loopback9026
      172.27.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.27.0.0/24 is directly connected, Loopback27
L        172.27.0.1/32 is directly connected, Loopback27
C        172.27.1.0/24 is directly connected, Loopback1027
L        172.27.1.1/32 is directly connected, Loopback1027
C        172.27.2.0/24 is directly connected, Loopback2027
L        172.27.2.1/32 is directly connected, Loopback2027
C        172.27.3.0/24 is directly connected, Loopback3027
L        172.27.3.1/32 is directly connected, Loopback3027
C        172.27.4.0/24 is directly connected, Loopback4027
L        172.27.4.1/32 is directly connected, Loopback4027
C        172.27.5.0/24 is directly connected, Loopback5027
L        172.27.5.1/32 is directly connected, Loopback5027
C        172.27.6.0/24 is directly connected, Loopback6027
L        172.27.6.1/32 is directly connected, Loopback6027
C        172.27.7.0/24 is directly connected, Loopback7027
L        172.27.7.1/32 is directly connected, Loopback7027
C        172.27.8.0/24 is directly connected, Loopback8027
L        172.27.8.1/32 is directly connected, Loopback8027
C        172.27.9.0/24 is directly connected, Loopback9027
L        172.27.9.1/32 is directly connected, Loopback9027
      172.28.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.28.0.0/24 is directly connected, Loopback28
L        172.28.0.1/32 is directly connected, Loopback28
C        172.28.1.0/24 is directly connected, Loopback1028
L        172.28.1.1/32 is directly connected, Loopback1028
C        172.28.2.0/24 is directly connected, Loopback2028
L        172.28.2.1/32 is directly connected, Loopback2028
C        172.28.3.0/24 is directly connected, Loopback3028
L        172.28.3.1/32 is directly connected, Loopback3028
C        172.28.4.0/24 is directly connected, Loopback4028
L        172.28.4.1/32 is directly connected, Loopback4028
C        172.28.5.0/24 is directly connected, Loopback5028
L        172.28.5.1/32 is directly connected, Loopback5028
C        172.28.6.0/24 is directly connected, Loopback6028
L        172.28.6.1/32 is directly connected, Loopback6028
C        172.28.7.0/24 is directly connected, Loopback7028
L        172.28.7.1/32 is directly connected, Loopback7028
C        172.28.8.0/24 is directly connected, Loopback8028
L        172.28.8.1/32 is directly connected, Loopback8028
C        172.28.9.0/24 is directly connected, Loopback9028
L        172.28.9.1/32 is directly connected, Loopback9028
      172.29.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.29.0.0/24 is directly connected, Loopback29
L        172.29.0.1/32 is directly connected, Loopback29
C        172.29.1.0/24 is directly connected, Loopback1029
L        172.29.1.1/32 is directly connected, Loopback1029
C        172.29.2.0/24 is directly connected, Loopback2029
L        172.29.2.1/32 is directly connected, Loopback2029
C        172.29.3.0/24 is directly connected, Loopback3029
L        172.29.3.1/32 is directly connected, Loopback3029
C        172.29.4.0/24 is directly connected, Loopback4029
L        172.29.4.1/32 is directly connected, Loopback4029
C        172.29.5.0/24 is directly connected, Loopback5029
L        172.29.5.1/32 is directly connected, Loopback5029
C        172.29.6.0/24 is directly connected, Loopback6029
L        172.29.6.1/32 is directly connected, Loopback6029
C        172.29.7.0/24 is directly connected, Loopback7029
L        172.29.7.1/32 is directly connected, Loopback7029
C        172.29.8.0/24 is directly connected, Loopback8029
L        172.29.8.1/32 is directly connected, Loopback8029
C        172.29.9.0/24 is directly connected, Loopback9029
L        172.29.9.1/32 is directly connected, Loopback9029
      172.30.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.30.0.0/24 is directly connected, Loopback30
L        172.30.0.1/32 is directly connected, Loopback30
C        172.30.1.0/24 is directly connected, Loopback1030
L        172.30.1.1/32 is directly connected, Loopback1030
C        172.30.2.0/24 is directly connected, Loopback2030
L        172.30.2.1/32 is directly connected, Loopback2030
C        172.30.3.0/24 is directly connected, Loopback3030
L        172.30.3.1/32 is directly connected, Loopback3030
C        172.30.4.0/24 is directly connected, Loopback4030
L        172.30.4.1/32 is directly connected, Loopback4030
C        172.30.5.0/24 is directly connected, Loopback5030
L        172.30.5.1/32 is directly connected, Loopback5030
C        172.30.6.0/24 is directly connected, Loopback6030
L        172.30.6.1/32 is directly connected, Loopback6030
C        172.30.7.0/24 is directly connected, Loopback7030
L        172.30.7.1/32 is directly connected, Loopback7030
C        172.30.8.0/24 is directly connected, Loopback8030
L        172.30.8.1/32 is directly connected, Loopback8030
C        172.30.9.0/24 is directly connected, Loopback9030
L        172.30.9.1/32 is directly connected, Loopback9030
      172.31.0.0/16 is variably subnetted, 20 subnets, 2 masks ←ここ
C        172.31.0.0/24 is directly connected, Loopback31
L        172.31.0.1/32 is directly connected, Loopback31
C        172.31.1.0/24 is directly connected, Loopback1031
L        172.31.1.1/32 is directly connected, Loopback1031
C        172.31.2.0/24 is directly connected, Loopback2031
L        172.31.2.1/32 is directly connected, Loopback2031
C        172.31.3.0/24 is directly connected, Loopback3031
L        172.31.3.1/32 is directly connected, Loopback3031
C        172.31.4.0/24 is directly connected, Loopback4031
L        172.31.4.1/32 is directly connected, Loopback4031
C        172.31.5.0/24 is directly connected, Loopback5031
L        172.31.5.1/32 is directly connected, Loopback5031
C        172.31.6.0/24 is directly connected, Loopback6031
L        172.31.6.1/32 is directly connected, Loopback6031
C        172.31.7.0/24 is directly connected, Loopback7031
L        172.31.7.1/32 is directly connected, Loopback7031
C        172.31.8.0/24 is directly connected, Loopback8031
L        172.31.8.1/32 is directly connected, Loopback8031
C        172.31.9.0/24 is directly connected, Loopback9031
L        172.31.9.1/32 is directly connected, Loopback9031

この環境で自動集約有効にしたEIGRPを設定してみます。

Router#conf t
Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
Router(config)#router eigrp 1
Router(config-router)#net 172.0.0.0 0.255.255.255
Router(config-router)#auto-summary
Router(config-router)#end
Router#

そうすると、集約ルートが出来上がりますが、これが上記のvariably subnettedと同じになることが確認できます。(みやすさのために出力をフィルタしてます)

Router#show ip route | i Null0|variably subnetted
      172.16.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.16.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.17.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.17.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.18.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.18.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.19.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.19.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.20.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.20.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.21.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.21.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.22.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.22.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.23.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.23.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.24.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.24.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.25.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.25.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.26.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.26.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.27.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.27.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.28.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.28.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.29.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.29.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.30.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.30.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
      172.31.0.0/16 is variably subnetted, 21 subnets, 3 masks
D        172.31.0.0/16 is a summary, 00:01:38, Null0
2023/09/10 返信
OSPFv3におけるIPv4 OSPFの設定について

これですねー、解説にも参考にも参考URLにもないのでわかりにくいのですが絶対必須の設定なんですよ。

根拠となるドキュメントはこちらです。
https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/routers/ios/config/17-x/ip-routing/b-ip-routing/m_ip6-route-ospfv3-add-fam-xe.html#GUID-10C6CAB4-C220-47A5-9DEA-F57319BCFFDA

Prerequisites for OSPFv3 Address Families
To use the IPv4 unicast address families (AF) in OSPFv3, you must enable IPv6 on a link, although the link may not be participating in IPv6 unicast AF.
(意訳)
OSPFv3アドレスファミリの前提条件
OSPFv3のIPv4ユニキャストアドレスファミリ機能を使用するには、IPv6アドレスファミリに参加していないリンク(インターフェース)であっても、そのリンクでIPv6を有効にする必要があります。

つまり、OSPFv3でIPv4ルートを扱わせたいインターフェースで ipv6 enable しないとそもそも使えないのです。

それ以外の注意点も併せて記載しますね。

  1. ipv6 unicast-routingやってないとOSPFv3は利用不可能
    未設定のままrouter ospfv3 XXすると怒られます。
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
Router(config)#no ipv6 unicast-routing
Router(config)#router ospfv3 1
% IPv6 routing not enabled ←ここ
Router(config)#ipv6 unicast-routing
Router(config)#router ospfv3 1 ←有効にしてると怒られない
Router(config-router)#
  1. インターフェースでIPv6が有効でない場合はIPv4アドレスファミリの有効化もできない
    以下のように
  • IPv4アドレス設定済み
  • IPv6アドレス設定なし、かつIPv6無効
    なインターフェースでは、OSPFv3のIPv4設定したら怒られます。
Router#show running-config interface g0/0
Building configuration...

Current configuration : 100 bytes
!
interface GigabitEthernet0/0
 ip address 192.168.12.1 255.255.255.0
 duplex auto
 speed auto
end

Router#show ipv6 interface ←IPv6有効なインターフェースがないので表示されない
Router#

この状態でOSPFv3のIPv4アドレスファミリ設定した上でG0/0に設定すると以下のように怒られます

Router#conf t
Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
Router(config)#router ospfv3 1
Router(config-router)#address-family ipv4 unicast
Router(config-router-af)#interface g0/0
Router(config-if)#ospfv3 1 ipv4 area 0
% OSPFv3: IPV6 is not enabled on this interface ←怒られた
Router(config-if)#ipv6 enable ←有効化すると怒られない
Router(config-if)#ospfv3 1 ipv4 area 0
Router(config-if)#end
Router#

ということで、この正答選択肢の設定は必須の設定なのです。

2023/09/07 返信
dstが回答となる理由が理解できません。

解説のこの部分は確認されてますか?

「dst」キーワードではICMP Echo応答がそれぞれキャプチャされています。

pingはICMP Echo(送信元→宛先への確認用パケット)とICMP Echo Reply(宛先→送信元への応答パケット)の組み合わせで動作するので、打つだけではなくその結果(応答)も確認する必要があるので逆向きとなるdstでの指定も必要ということですかね。

2023/09/07 返信
lsコマンドについて

「カレントディレクトリにあるファイルやディレクトリ」を表示するので、別におかしくないと思います。
カレントディレクトリとは「今いるディレクトリ」のことで、今いるディレクトリの中に存在するディレクトリではないですから、表示しなくても設問の要件は満たしているかと。

2023/09/06 返信
複数行が返されると思うのですが、なぜ単一演算子で通るのでしょうか。

演算子の右辺にて、department_id(部署)ごとにMIN(salary)で給与の最小値を出しているので複数行が返されると思う

ここがよくわからなかったのですが、SELECT salary FROM employeesしたら複数行返ってくるものの、その中の最小値だけを返すMIN()関数を使っているので、(単一の)salaryの最小値で比較するので何もおかしくないように思うのですが…

https://docs.oracle.com/cd/E57425_01/121/SUTIL/GUID-62980B89-1B57-46B1-BCD9-27AF5B8AE861.htm

質問の意味を誤読していたらごめんなさい。

2023/08/29 返信
HUP、INTのクリーンアップ有無について

上記からは、HUPのシグナルは、「プロセスをクリーンアップして終了」
ということになると思うのですが、その様な理解で正しいでしょうか。

命題の逆が真になるとは限りません。

https://mondai.ping-t.com/g/posts/991 のご質問については、結局どのように理解されたのでしょうか?

2023/08/28 返信
問題文の誤り?

誤答解説は確認されていますか?ご指摘の選択肢については以下の記述があります。

ルートポートに選出されるのは、ルートブリッジに最も近いポート(ルートブリッジに到達するためのパスコストが最小のポート)です。
そのためルートポートを持つのは、ルートブリッジ以外のスイッチになります。ルートブリッジはルートポートを持たず、また全てのポートが指定ポートになります

「ルートブリッジはルートポートを持たず」とありますので、ご提示の「ルートポートを持っていないのでルートブリッジではない」だと逆の内容になっているので誤り、ということかと思います。
問題文には誤りは見られないと思いますが…

2023/08/28 返信
送信元MACアドレスについて

参考の「【MACアドレスとIPアドレス】」の図を見てもらうとそのままの形になってるかなと思います。
そこに至るまでの参考の内容はご確認いただいてますかね?

2023/08/21 返信
ネットワークアドレスと、ブロードキャストアドレスを引いた値

参考のここですかね。

32-2=30(ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスはホストアドレスとして使用できないので-2する必要があります)

2023/08/19 コメント
ネイティブVLANについて
特殊な場合というのがどういうのを想定しているかですが、逆にPCが802.1Qタグをつけるのは特殊ではないという認識をお持ちでしょうか?その場合、PCが接続されるポートはすべてtrunk設定しないといけなくなりますが… PCやルータ、スイッチも基本的にタグのないフレームを扱います。例外としてtrunkリンクではフレームにタグをつけることで複数のVLANのフレームを流すことができるようになっている、という話です。その時、トランクポートでタグなしフレームを受信したらどのVLANのフレームとして扱うか、という設定が native vlan です。 なお、switchport mode accessで接続されたポートでのフレームは「そのポートではタグなしフレームを送受信する。受信したフレームはスイッチ内部ではswitchport access vlanで指定したVLANのフレームとして扱う。このフレームはトランクポートから出ていく際には、native vlanと一致している場合を除き、802.1Qタグを付与してどのVLANのフレームかを識別できるようにする」となります。
2023/08/19 返信
ネイティブVLANについて

サーバーBに対してはVLAN20を認識させるタグをIEEE802.1Qフレームにつけることで通信はできるものだと思っていました。

「どこからサーバーBに対して」のフレームにVLAN20のタグをつけるのか、ですね。
Gi0/1から入ってくるフレームにVLAN20のタグをつければ成立しますが、PCにVLAN20のタグがついたフレームと、タグのないフレーム(native vlanとして扱われるもの)を出し分けさせるのは普通はやらないですかね。

やってやれなくはないですが、その場合はRouter on a stickのように、PCのインターフェースにVLAN20とタグなしの論理インターフェースがあるように図示されるかと思います。

2023/08/19 返信
ルートグループという言葉が指しているもの

問題文にあるルートグループという言葉が何を指しているのかが良くわかりません。

答えのオプションが-gid 0なので、多分「root」グループのことなのかなと思います。

# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)
# grep root /etc/passwd
root:x:0:0:root:/root:/bin/bash
operator:x:11:0:operator:/root:/sbin/nologin
# grep root /etc/group
root:x:0:
2023/08/17 コメント
インターフェースの有効化
横から失礼します。 どんな時かといえば、開通前に事前にIPアドレスとかの設定だけ入れておいて、繋がることが確認できたらインターフェースをUpさせる、とかですかね。 逆のパターンもあって「IPアドレスとか全部設定ずみで稼働中のインターフェースに問題があるので、一時的にshutdownさせておく」とかも同じことかと。
2023/08/11 返信
回答が間違っているのではないでしょうか?

解説のここじゃないですかね?

設定項目SSLCertificateChainFileはバージョン2.4.8にて廃止されています。中間CA証明書は、サーバ証明書と一つにまとめたものをSSLCertificateFileに指定します。

pem/crtファイルに中間CAとサーバ証明書がどちらも入っているので、 SSLCertificateFile に設定されるファイルには「サーバ証明書」と「中間CA証明書」が入っている、ということで特におかしくないのではないかなと思います。

2023/08/11 返信
なぜリビジョン番号が同期されるのですか。

解説のここですかね。

VLAN情報はリビジョン番号が一番大きなものを最新として、リビジョン番号が一番大きなものにVLAN情報を同期させます。

なので

  1. 最初は1
  2. VLAN設定が変更されたのでリビジョン番号が加算されて2になる
  3. すでにリビジョン番号が5のスイッチが接続されたので、一番大きな番号に同期されるので5になる
  4. Transparentモードのやつは同期しないので0のまま

という流れになるだけです。

2023/08/11 返信
ファイアウォールが信頼境界として適切な場所ではないのはなぜですか?

解説のここですかね。

信頼境界とは、QoS対象となるパケットがネットワークに入ってくるエッジ(端)のことをいいます。

ファイアウォールだと「ネットワークから出ていく直前」になってしまうので不適切、ということかなと思います。

「外から入ってくるやつは?」って話はあるかもしれませんが、その場合「外から入ってくる時に最初に接続されるのはルータやスイッチ」になると思いますのでので、そういう意味でもエッジとは言えないかなと思います。

2023/08/01 返信
JSONの記述ルールについて

設問の出力結果を見ると、文字列をシングルクオーテーションで囲っているように見えます。

設問の出力だけだと確かにそうなのですが、解説には以下の記述があります。

この結果は下記のPythonコードで取得しています。

で、そのコードの中では

pprint.pprint(response.json())

とあるので、Pythonのフォーマットで出力されてるだけです。requestsモジュールのresponse.json()って、レスポンスのデータをPythonの辞書で返すものなので、この時点でJSON形式から変わります。
ちなみに、どこかで変更があったのか、Sandboxのアクセス情報や応答のデータが変わってたっぽいので以下のコードで情報を取得したところこうなりました。

import requests
import pprint

requests.packages.urllib3.disable_warnings()

host = "sandbox-iosxe-recomm-1.cisco.com"
username = "developer"
password = "lastorangerestoreball8876"
port = 443

url = f"https://{host}:{port}/restconf/data/ietf-interfaces:interfaces/interface"

headers = {"Content-type": "application/yang-data+json",
           "Accept": "application/yang-data+json"}
response = requests.get(url, auth=(username, password), headers=headers, verify=False)
print(response.text)

結果

$ python3 testcode.py
{
  "ietf-interfaces:interface": [
    {
      "name": "GigabitEthernet1",
      "description": "IPv6 ADDRESS",
      "type": "iana-if-type:ethernetCsmacd",
      "enabled": true,
      "ietf-ip:ipv4": {
        "address": [
          {
            "ip": "10.10.20.48",
            "netmask": "255.255.255.0"
          }
        ]
      }
{
  "errors": {
    "error": [
      {
        "error-message": "Bad return value",
        "error-path": "/ietf-interfaces:interfaces/interface=GigabitEthernet1/ietf-ip:ipv6/address",
        "error-tag": "operation-failed",
        "error-type": "application"
      }
    ]
  }
}

}

ちゃんとダブルクオーテーションで囲まれています。ということで

これはJSON形式の記述ルールである、「文字列はダブルクオーテーションで囲む」に反していないのでしょうか?

  • RESTCONFで返ってくるデータはちゃんとJSON形式にしたがっています。
  • Pythonなどで取得した場合は、間で見え方が変更される場合があります。
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