arashi1977さんの助け合いフォーラム投稿一覧
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のあるなしで挙動が違うんですよね。 +
なしだと
# chmod 222 testfile
# stat testfile | grep Access
Access: (0222/--w--w--w-) Uid: ( 0/ root) Gid: ( 0/ root) ←パーミッションは222
Access: 2023-03-13 17:15:34.725184019 +0900
# chmod 755 testfile
# stat testfile | grep Access
Access: (0755/-rwxr-xr-x) Uid: ( 0/ root) Gid: ( 0/ root) ←パーミッションが指定通り755になっている
Access: 2023-03-13 17:15:34.725184019 +0900
で、+
ありだと
# chmod 222 testfile
# stat testfile | grep Access
Access: (0222/--w--w--w-) Uid: ( 0/ root) Gid: ( 0/ root) ←パーミッションは222
Access: 2023-03-13 17:15:34.725184019 +0900
# chmod +755 testfile
# stat testfile | grep Access
Access: (0777/-rwxrwxrwx) Uid: ( 0/ root) Gid: ( 0/ root) ←パーミッションが222+755なので777になっている
Access: 2023-03-13 17:15:34.725184019 +0900
と、755のつもりだったのに777になってしまうんですよね。755になって欲しいのに777になるなんて!
この問題で言うと、Wは省いて「LED_」という文字列で検索して良いという意味なのでしょうか。
そうですね。というか解説の以下の部分に続くところでどのような文字列が検索文字列となるかが記載されています。
'i%LEDW%ライト%'
設問の文字パターンでは、2つ目の「_」がワイルドカードでは無く、文字のアンダーバーとして扱われます。
この文字パターンは、以下のような文字列を表します。
超シンプルに言えばESCAPE '\'
だったら \
になるはずのエスケープ文字がこの問題ではW
になってる、ってだけの話ですね。
最適解でない認識なのですがいかがでしょうか。
というだけだとちょっと判断つかないので、何が「最適解」となりそうか示していただけるとありがたいです。
この設問では、単に「show log
で出力されたSYSLOGが"起動後のいつ発生したものか」がわかるようにしているだけですが、Ciscoルータは再起動したら基本的にログが消えるので、再起動したら新しい(まっさらからの)SYSLOGが新しいuptimeベースで記録されるのでとりあえず「いつ発生したか」は確認できるようになるかなとは思います。
参照URLの注として書かれてる以下の関連ですかね?
注:この設定では、 match external 1 external 2 入力されたコマンドは redistribute ospf 1 match external. OSPFは自動的に追加されるため、これは正常です external 1 external 2 を設定します。OSPF の external 1 と external 2 の両方のルートに一致し、両方のルートが BGP に再配布されます。
機械翻訳だと意味わからないので英語の方も
https://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/ip/border-gateway-protocol-bgp/5242-bgp-ospf-redis.html
Note: The configuration shows match external 1 external 2 and the command entered was redistribute ospf 1 match external. This is normal because OSPF automatically appends external 1 external 2 in the configuration. It matches both OSPF external 1 and external 2 routes and it redistributes both routes into BGP.
kamui44さんの言われる通り match internal external
って入れても、自動的に match internal external 1 external 2
に変換されるってなってるので何もおかしくないですし、選択肢の match internal
もしくは match external 1(2)
では回答として不足してるので、設問の要件を満たすものは match internal external 1 external 2
だけになるってだけかと。
「算術式」っていうと難しいですけど、結局は「式(expression)」のことですね。
https://docs.oracle.com/cd/F35743_01/sqlreferencefornosql/group-clause.html
具体例はここの記事を参照いただくと良いかと思います。
https://taityo-diary.hatenablog.jp/entry/2018/06/25/230207
設問の条件に
・宛先:「2001:DB8:1234:4::4」へのホストルート
があるので、フルビット(IPv4なら/32
, IPv6なら/128
)で指定する必要があります。なので実際の回答通りで問題ないと思います。
ちなみに、「正しいと思われる」で /64
とされている理由はなんでしょうか?そこが説明できると理解度も上がるかなと思います。
この問題の前提は
# mount -t xfs /dev/sdb2 /data
コマンドでマウントした /dev/sdb2
をアンマウントすることなので、それ以外のことを考慮することは求められていないんじゃないかなと思います。
仮定の話で回答を考えると、
- 選択肢のコマンド実行前にすでにマウントしてあるので、アンマウントができないことだってありうる(問題文の通りにならない)
- 実は選択肢にはコマンドだけが書いてあって「実行ユーザー権限」が考慮されていないので、どれもコマンド実行権限がなくてエラーになる(=正答なし)
とかありえますよね。
試験勉強としては問われているものを回答することを第一に考えて、しかし実運用の際はbuildさんのように十分注意(考慮、検討)してコマンド実行するというのが良いんじゃないかな、と思います。
コマンド実行に関する注意点を意識できてるの、とても良いと思います!
BGPの仕様としてMEDは隣接する「単一のAS」に対して経路制御に用いるパスアトリビュートの認識です。
65002・65003の異なるASからMED値を受け取った場合、経路制御においてMEDは有効に機能することは無く、優先経路も冗長化されない認識なのですが…
はい、だから解説でも記載がある通り、RAで以下の(仕様とは異なる挙動をさせる)追加設定が必要になるんですね。
なお、異なるASからの情報を比較させたい場合は「bgp always-compare-med」コマンドを使用します。
この辺りは以下の公式ドキュメントの「最適パス アルゴリズムの仕組み」の6番を見てもらうのが良いかなと思います。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/docs/ip/border-gateway-protocol-bgp/13753-25.html#anc2
10.1.1.0/24の経路をネイバ198.51.100.6を対象にしたin方向のディストリビュートリストを設定
そうすると、RC(AS3)から受信した10.1.1.0/24の経路情報をフィルタリングするということになるかと思いますが…
設問とは想定される状況が異なるので「フィルタリングは可能だがそれが意図した設定になるか」は別の話になりそうです。
insertはdepartment_id = 1でないとエラーになるようですが、updataは条件以外のレコードでもよいということなのでしょうか
問題のVIEWのポイントって
SELECT department_id, employee_id, employee_name, salary
FROM employees
WHERE salary > 250000 AND salary < 800000
AND department_id = 1
ですよね。要件としては
- 部署ID(
department_id
)が1 - 給与(
salary
)が250000から800000の間
です。
当たり前ですが、INSERTする時には「この条件に当てはまる行の挿入」となるので、どちらも満たさないと絶対エラーになりますよね。ですがUPDATEは「この条件に当てはまるものを指定した内容に更新」するよう指示しているだけです。改めて後者(UPDATEの方ですよね?)をみると
UPDATE v_emp SET salary = 500000 WHERE department_id = 3;
となっており、「部署IDが3の行のsalaryを一律500000にせよ」という指示なので、部署IDが3のものを見つけて更新しようとしますがVIEWの定義により部署ID:3のレコードはヒットしない(VIEWのWHERE句に含まれない)ので「対象レコードが見つからず更新できない=実行した結果0件更新できたよ」となるだけでエラーにはならないというだけのことです。
INSERT時は範囲外の値をセットすると「範囲外の値は入力できない(エラー)」となりますが、UPDATE時は更新指示自体がエラーになるのではなく「処理を実行した結果0件でした」となるのだよ、という違いですね。
そもそもRouterDをBGPピアに指定する条件
この条件がなくてもこの問題は成立すると思うのですが、何を疑問に思われているのかもう少し補足いただくことは可能でしょうか?
Cisco 機器にはControl Plane Policing(CoPP) という機能があり、
コントロールプレーンでポリシングを行うことが行うことができることを知りました。
ポリシングはQoS の一種だと思いますので、QoS も正解になる可能性があるでは、と思われましたが、いかがでしょうか。
ポリシングはQoSの一種だという点は納得できるのですが、CoPPがQoSだというのはなんかピンと来ないんですよね。おそらくQoS(Quality of Service)のServiceをどう捉えるかという点なのかなとは思っています。
↑で提示したドキュメントでも
CoPP 機能は、不要なトラフィックおよび Denial of Service(DoS)攻撃から CPU を保護することでデバイスのセキュリティを向上させます。
と記載があるようにCoPPは「セキュリティ(コントロールプレーン機能の保護)」の目的のものなんですよね。
では「コントロールプレーンの機能」といったときに「セキュリティ」目的の機能が「QoS」として分類できるものなのか?って言われると、私はなんか違うかなぁと感じてます ^^;
はて?解説には
音声パケットには一般的に以下の値でマーキングを行います。
CoS:5
IPP:5
DSCP:46
とあるので、DCSP:46が正解で間違いないと思うのですが…
#0-63までの「64段階でマーキング」ができることと、音声パケットに「46という値」でマーキングすることは別の話ですよ。
2022年8月15日で配信終了となっているので、もう受験できないはずですね。
https://blogs.oracle.com/oraclemaster/post/om-12c-announce
この設問でACLがvtyに適用されていないというのは、in/outの記載がないからでしょうか。
これは解説の以下の部分のことですかね?
・ACLはどこにも適用されていない
in/outの記載というか、そもそもaccess-class
の設定がないですよね。
Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#line vty 0 4
Router(config-line)#?
Line configuration commands:
absolute-timeout Set absolute timeout for line disconnection
access-class Filter connections based on an IP access list
activation-character Define the activation character
(略)
Router(config-line)#access-class ?
<1-199> IP access list
<1300-2699> IP expanded access list
WORD Access-list name
Router(config-line)#access-class 1 ?
in Filter incoming connections
out Filter outgoing connections
アクセスコントロールのリストだけが登録されているだけ、という意味でよろしいでしょうか?
そうですね。
- アクセスコントロールリスト(ACL)を「作成」
- 作成されたACLをインターフェース、VTYなど必要な場所に「適用」
という使い方なので、ACLが設定にあるからといってそのACLの通りの動作をするかどうかはどこに適用されているか(そもそも適用されているかどうか)によります。
DHCP snoopingを有効化すると自動でオプション82も付加されますが、デメリットしか感じられません。
もう少しここを明確にしてもらえませんか?
こういう機能を実装する場合は「メリットがある」もしくは「それがないと実現できない」からそうなっているはずなのですが、それはおいておくとしても「デメリット」が具体的に何を意味しているのかわからないのでコメントもできないのです…
こちらのlogの計算は常用対数表なしで可能なのでしょうか。
うーん、できるかなぁと思って考えてみましたが厳しいですね。せめて log10(2) = 0.3
とかあれば計算可能なのですが。
ただ、 0.25 = 1/4
ではあるので、そこから
log10(0.25) = log10(1/4)
= -log10(4)
= -log10(2^2)
= -2log10(2)
= -2 * 0.3
= -0.6
まで持ってきて、10倍してdBmを求める、ならなんとかなるのかなぁ…
それ以外だと、変換表の「1mWで3dBm」を覚えておいて電力側を掛ける(2倍なら3dBmずつ増加)か割る(1/2するたびに3dBmずつ減少)で対応するぐらい?
作成したSVIはスイッチ内部にあるものですが、ではスイッチに接続したPCはどうやってルーティング対象として扱ってもらえば良いのでしょうか?と言う点かと思います。
SVI同士の通信ならL3スイッチ内で完結するので良いですが。