arashi1977さんの助け合いフォーラム投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2025/04/22 返信
MBR方式のハードディスク「/dev/sda」デバイスのパーティションテーブルを確認について

1 は fdisk コマンドとそのオプションの形式
2 は対話型の fdisk ツールでサブコマンドを実行した場合

の違いです。
この問題では選択肢も全て1の「コマンドとオプション」の形式ですので、 -p オプションは存在しない、という理由で不正解となっているものです。

実運用ではどちらでも同じ結果が表示されるという認識で間違いはありませんが、対話型ツールではなくコマンド実行のみで確認したい場合は1を使うことが多いです。例えばシェルスクリプト内で実行したい場合は対話型ではなくコマンドとして実行するために1の形式を選択するとかですね。

ちなみに

②fdisk デバイス名と入力後 fdisk p デバイス名を入力することでパーティションテーブルが表示される。

厳密には「 fdisk デバイス名 として対話型ツールに入った後 p」です。fdisk p デバイス名 ではありません。

■ 1の形式
$ sudo fdisk -l /dev/sda
Disk /dev/sda: 250 GiB, 268435456000 bytes, 524288000 sectors
Disk model: Virtual disk
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: gpt
Disk identifier: 434E0481-233D-407E-B2C7-6A4100C3C84F

Device       Start       End   Sectors  Size Type
/dev/sda1     2048      4095      2048    1M BIOS boot
/dev/sda2     4096   4198399   4194304    2G Linux filesystem
/dev/sda3  4198400 524285951 520087552  248G Linux filesystem

■ 2の形式の誤りのパターンと正しいパターン
$ sudo fdisk /dev/sda

Welcome to fdisk (util-linux 2.39.3).
Changes will remain in memory only, until you decide to write them.
Be careful before using the write command.

This disk is currently in use - repartitioning is probably a bad idea.
It's recommended to umount all file systems, and swapoff all swap
partitions on this disk.


Command (m for help): fdisk p /dev/sda
f: unknown command ← そんなコマンドはない

Command (m for help): p

Disk /dev/sda: 250 GiB, 268435456000 bytes, 524288000 sectors
Disk model: Virtual disk
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: gpt
Disk identifier: 434E0481-233D-407E-B2C7-6A4100C3C84F

Device       Start       End   Sectors  Size Type
/dev/sda1     2048      4095      2048    1M BIOS boot
/dev/sda2     4096   4198399   4194304    2G Linux filesystem
/dev/sda3  4198400 524285951 520087552  248G Linux filesystem

誤答解説もあわせてご確認いただくと良いかと思います。

2025/04/21 コメント
第2正規形の説明
22:34 の返信を見ていませんでした。また、学習とは異なる方向での「自信」というお話になっているようなので、返信するつもりはありませんでしたが最後に1回だけ。 私はこの選択肢は「不正解で良い」と思っています。 例えば出席簿(って今あるのかな)を例にすると - 日付 - 学年 - 組 - 出席番号 - 出欠 の定義になると思います。最初の4つが複合主キーなので第2正規形と言えると思いますが、「繰り返している項目を別の表に切り出したものである」とは言えないですよね?元々繰り返す項目自体ないですし。 非正規形式を第1正規化するために「繰り返している項目を別の表に切り出す」はありますが、第2正規形が「繰り返している項目を別の表に切り出したもの」と言えるかというと上記のように必ずしもそうではないので、不正解で問題ないと判断しています。
2025/04/20 コメント
第2正規形の説明
命題という話の方向に持っていったのがよくなかったですね。 「選択肢⇒第2正規形と言える」としたので「第2正規形ではない⇒繰り返している項目を別の表に切り出したものではない」としましたが、逆ということで大変失礼しました。 ↑のコメントでも書きましたが > yT26Yt さんの最初のお話に合わせると「アンパンはパンなので”あげてないパンである”は不正解と言えないのでは?」(食パンマンやロールパンナなど、アンパンマンと絞れないものを選んでもおかしくないのでは?)という話だと理解した のように > 不正解とは言えないのでは > 2つ選択って書いてあるのでこの場では正解にはならないのは分かりますが について「聞かれているもの以外にマッチするものをあえて不正解とするのはおかしいのでは?」というところを重視されているように感じたので、「こう考えたらどうですか?」というだけのつもりでした。 この問題の学習とは別のところで議論を進めるのは本意ではないので、「arashi1977 は命題の定義も正しくできないアホだ」と断じていただき、ご認識の通りの「2つ選択って書いてあるのでこの場では正解にならない」と、問題の条件に合う最適な選択肢のみを正解として回答するという姿勢を持てば良いのだろうと心の隅に置いていただければ幸いです。
2025/04/20 コメント
第2正規形の説明
命題って、対偶も真でないとおかしいので、そういう意味で「第2正規形ではない⇒繰り返している項目を別の表に切り出したものではない」を出したんです。 > 例えば、アンパンマンの説明として正しいものを選びなさい。 > ①顔がアンパンである。 > ②空を飛べる。 > > だったら、両方正解というのは理解できますよね。なぜなら、 > アンパンマン⇒①,②を満たすからです。 はい、そこについては異論はないです。yT26Yt さんの最初のお話に合わせると「アンパンはパンなので”あげてないパンである”は不正解と言えないのでは?」(食パンマンやロールパンナなど、アンパンマンと絞れないものを選んでもおかしくないのでは?)という話だと理解したので、より良い回答を選択する判断基準として命題(そして対偶)の考えが「2つの選択に絞り込む手段」として使えると思いますよ、とコメントしたつもりです。
2025/04/20 コメント
GRE over IPsecのアドレスについて
ほぼOKです。3,4 だけちょっと違って、ネクストホップは「ルータAのTunnelインターフェースのアドレス」になり、その Tunnel を通ってルータCの Tunnel インターフェースから出ていく、ですかね。
2025/04/19 コメント
GRE over IPsecのアドレスについて
ありがとございます。そこがわかっていれば大丈夫です。 GREトンネル(カプセル化)と言っても大したことはなくて、「トンネルに入ってきたデータは GRE にとっての"データ"として扱う」というだけです。つまり、トンネルインターフェースのIPアドレスはルータ間(R1-R2, R1-R3)では知ったことではなく、R1と通信できるアドレスしか認知できないのです。 R1 から送信される GRE パケットは、R2 にとっては「R1と通信可能なアドレスから送信されたパケット」としか見えないので、GRE トンネルインターフェースのアドレスが何かはわからない(GRE トンネルインターフェースに入ってきた PC1 の送信元アドレスすらわからない)レベルなので、GRE パケットの自体の送信元アドレスは R1 のアドレスであり、トンネルインターフェースのアドレスではないのです。
2025/04/19 コメント
「改行コード」と改行をしないファイルの扱いについて
そのご認識であってます! CRLFとは \r\n のことであり、別の表現では ^M^J です。そこから CR(\r, ^M) を除去して LF(\n, ^J) のみにするということです。
2025/04/19 コメント
tracerouteについて
telnet を接続性確認の目的です使うか、というと一般的にはそうではない、と思います。例えば traceroute で UDP を使っていると言っても、TTL を利用することで特定の ICMP メッセージが返ってくることが期待される、接続性確認に使用するツールだというのは異論ないと思いますが、telnet の場合、ポートが空いていなければ失敗しますが疎通性に問題があるとは判定できませんよね?
2025/04/19 返信
GRE over IPsecのアドレスについて

素直に考えて、トンネルインターフェースに設定したアドレスが送信元に当てはまると考えそうなものですが、事実は物理インターフェースのアドレスを設定するとなっていると思います。
どのプロトコルがどのプロトコルをカプセル化するってあたりの仕組みから教えてもらえると大変助かります。。。
サイトの解説も見たりしましたが私の引っかかってるポイントが違うのかあまりピンときませんでした。

質問に質問で返してしまって申し訳ないのですが、まず以下の点についてのご認識を教えていただいてもいいですか?(ENCOR 学習しているので、CCNA レベルの理解はあるという前提でいます)

  • (GRE とか関係なく、単純に)R1とR2が通信するために使用するアドレスは何になると思いますか?(ここは R2 のアドレスをみたらわかると思います)
  • カプセル化ってどういうことだと理解されていますか?(ご自身の観念を言語化していただくだけで大丈夫です)
2025/04/19 返信
第2正規形の説明

包含で考えるよりも、命題として考えた方が良いかもしれません。
「繰り返している項目を別の表に切り出したもの⇒第2正規形」が真(正解)だとすると「第2正規形ではない⇒繰り返している項目を別の表に切り出したものではない」が成り立たなければなりませんが、「第1正規形(第2正規形ではない)は別の表に切り出している」ので、真ではないですよね?

2025/04/17 返信
「改行コード」と改行をしないファイルの扱いについて

厳密にいうかどうかってところではありますね。

まず「改行コード」自体は厳密には「改行を意味する制御文字」という意味で間違いありません。Wikipedia に掲載されている表にある16進数の「0D(CR)」「0A(LF)」が該当します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ASCII

そして別の意味としては「システムのデフォルト」で使われる改行を意図する制御文字、があります。これが解説の

Linuxの改行コードLF

の意味するところかと。基本的には「システムのデフォルト」と「文字列中に含まれる制御文字」の2つのどちらも「改行コード」と表現することが多いです。文脈でどちらの意味かを判断する感じですかね。

で、2つ目なのですが、こちらはちょっと質問の意図がわからないです。

本問題の場合は改行をそもそもしていないテキストの文章に変換されるという解釈をしています。

file1.txt や file2.txt が「改行をそもそもしていないテキスト」というのは問題からは読み取れないため、どういうイメージを持たれたのかが分かりませんでした。

例えばですが、3行の CRLF で改行してある crlf.txt ファイルを作ってみたらこんな感じです。 od -t x1 は1バイトずつ16進数で表示してくれるコマンドです。

$ cat crlf.txt
test
line
ping-t
$ od -t x1 crlf.txt
0000000 74 65 73 74 0d 0a 6c 69 6e 65 0d 0a 70 69 6e 67
0000020 2d 74 0d 0a
0000024

この中の 0d 0a が CRLF 改行です。これを正解のコマンドで lf.txt に変換してみます。(環境的な制約で ^M がうまく入力できなかったので \r を使ってます)

$ tr -d "\r" < crlf.txt > lf.txt
$ ls -l
total 8
-rw-rw-r-- 1 user user 20 Apr 17 20:16 crlf.txt
-rw-rw-r-- 1 user user 17 Apr 17 20:19 lf.txt
$ od -t x1 lf.txt
0000000 74 65 73 74 0a 6c 69 6e 65 0a 70 69 6e 67 2d 74
0000020 0a
0000021

3行からそれぞれ 0d を削除したので3バイト減っていますね。そして 0d 0a0a になっています。この問題でやっている操作は単純に「改行コードがCRLFのシステムで作成されたテキストファイルからCRを削除する」ということでしかないので、そんなに難しく考えなくても良いかなーと思います。

2025/04/17 返信
悪あく問もん

日本語の話かもしれませんが、接続詞「かつ」でつなぐ場合って「前の文を受けてそれに加えて」という意味があるので「id カラムを小さい順にし、その上で age カラムを大きい順にする」と理解すれば優先は id カラムだと読み取れるかと思います。

(「かつ」は同時に起きていることを意味する場合もありますが、この文脈で「どちらも同時に起きている」と読み取ったとしたら ORDER BY では「優先度が同一」という指定ができず無理があるので、前の文を受ける接続と読み取るのが自然かと思います。)

2025/04/14 返信
lspci -vについて

ESXi 上に建てた Ubuntu VM でやった結果ですが表示されてますね。可能であれば「見れないと思う」の根拠になった情報について共有いただけないでしょうか?

# grep VERSION /etc/os-release
VERSION_ID="22.04"
VERSION="22.04.5 LTS (Jammy Jellyfish)"
VERSION_CODENAME=jammy
# lspci -v | head -n 12
00:00.0 Host bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX Host bridge (rev 01)
        Subsystem: VMware Virtual Machine Chipset
        Flags: bus master, medium devsel, latency 0
        Kernel driver in use: agpgart-intel

00:01.0 PCI bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX AGP bridge (rev 01) (prog-if 00 [Normal decode])
        Flags: bus master, 66MHz, medium devsel, latency 0 ←ここ
        Bus: primary=00, secondary=01, subordinate=01, sec-latency=64
        I/O behind bridge: [disabled]
        Memory behind bridge: [disabled]
        Prefetchable memory behind bridge: [disabled]

# lspci --version
lspci version 3.7.0
2025/04/12 返信
Cisco「独自」の定義

FRR での EIGRP 実装のように、Informational RFC を参考に実装するものはあるので「必ずしも Cisco 製品のみではない」という点には同意です。
https://docs.frrouting.org/en/stable-7.4/eigrpd.html

ただ、RFC7868 で開示された情報から新たに Cisco が独自機能を追加した場合、実装の不一致による相互運用性が低下することは避けられません。なぜなら、RFC7868 に(そして例示された RFC8907 にも)記載がある通り

Status of This Memo
This document is not an Internet Standards Track specification; it is published for informational purposes.

と、「仕様として標準化されたものではない」と明確に書いてあるので、RFC だからと言って「独自ではない」とは言い切れないものだからです。

Informational はあくまで「情報公開」の目的のものであり、標準として使用化されたものではないということからも「Cisco 独自」とすることには何の問題もありません。RFC の分類についてはこちらが参考になるかと思います。
https://www.nic.ad.jp/ja/rfc-jp/RFC-Category.html

2025/04/04 コメント
複数プロトコルの再配送について
ありがとうございます。この設定と見え方だと「自己解決」されたとおっしゃっているように > BGPに再配布するにはredistribute ospf 1 match external ?を指定しないと配布できないということでしょうか。 で間違いなさそうです。全ルータのコンフィグはないですが、今回ご提示いただいたものには記載がないですし、公式の資料にもその旨記載があります。 https://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/ip/border-gateway-protocol-bgp/5242-bgp-ospf-redis.html > To complete the redistribution, specific keywords like internal, external, and nssa-external are required to redistribute respective routes.
2025/04/04 返信
複数プロトコルの再配送について

コンフィグもルーティングテーブルも無しだとさすがにわからないです。エスパーするにしても情報がなさすぎて…

開示できない理由があるなら別ですが、そうでなければ情報をしっかり出していただかないと誰も何も回答できないのではないかと思います 😓

2025/04/04 返信
現在の時刻を取得するSQL文について

確かに正答選択肢とされているものが設問の要件に合っているかというと疑問ですね。トランザクション中だったら current_time が返すものは固定になるみたいですし。

psql (14.17 (Debian 14.17-1.pgdg120+1))
Type "help" for help.

postgres=# begin;
BEGIN
postgres=*# select current_time;
    current_time
--------------------
 10:16:17.821625+00
(1 row)

postgres=*# select current_time;
    current_time
--------------------
 10:16:17.821625+00
(1 row)

postgres=*#

解説を読む限り、トランザクションにかかわらず現在の時刻を出力してくれるSQL文は以下となる認識です。
SELECT clock_timestamp();

解説からすると statement_timestamp() でも良さそうですね。データ型が TIME じゃないのでダメって言われるかもですが 😅

postgres=# begin;
BEGIN
postgres=*# select statement_timestamp();
      statement_timestamp
-------------------------------
 2025-04-04 10:17:43.929427+00
(1 row)

postgres=*# select statement_timestamp();
      statement_timestamp
-------------------------------
 2025-04-04 10:17:51.674181+00
(1 row)

postgres=*#
2025/03/31 返信
日本語の問題かもしれませんが... Intelligent-Tieringが不正解な理由がわかりません。

私も業務で S3 を使っているわけではないので多分に想像を含むのですが。

もしかして、「業務データへは頻繁にアクセスされる」という要件をアクセス頻度が予測できていると捉えているのですか?

ここはおっしゃる通りだと思います。逆に予測できない場合は「予測できない」と明記されているかと思います。
予測できない例として考えられるのが「素材サイト」なんか該当しそうかなと思っています。みんなが使う人気の素材サイト、例えば「いらすとや」さんのイラストでも「この絵はどこに需要があるんだ?」っていうようなものがあったりしますけど、それがある日突然 Twitter で流行った「いらすとやチャレンジ」みたいに想定外のアクセスで思いもしなかった素材にアクセスが増えたりとか、そういうのが「予測できないもの」かなと。

まぁとはいえ「頻繁にアクセスされる業務データ」と「ほぼアクセスされない業務データ」ってのもあるでしょうし、実際の現場では場合によっては Intelligent-Tiering が適切な場合もあるのかなぁ…とも思います。
学習用&試験対策用、という観点で「頻繁にアクセスされると明記されていること、予測できないと明記されていないこと」から判断するのだという受け止めでも良いかもしれません 😅

2025/03/31 返信
回答がshow ip route の結果と違うと思います。

ご質問のどこからどこまでがまとまりなのかが分かりにくいので、間違っていたらご指摘ください。

show ip route から
R1にE1の記載がある⇒メトリックタイプ1で指定
R3にE2の記載がある⇒メトリックタイプ2で指定

ここは「指定」するのが誰でその結果どう受け取られるのか、という観点が抜けているようです。前者の R1 のルーティングテーブルで E1 と見えるということは「学習した経路が E1」だということなので、その経路を広報した人の中で「この経路はメトリックタイプ1とする」という設定をしたということが言えるので、10.1.3.3/32 を広報した「R3で」メトリックタイプ1の指定がされていると判断できます。同様に、「R1で」メトリックタイプ2の指定がされていると言えます。
※ENARSI の学習をされているので再配送については基本的なことは理解されていると思いますが、「再配送する=あるルーティングプロトコルの情報として取り込み、そのルーティングプロトコルで広報する」ものですので、広報した結果として他のルータがどう受け取るかというのが見るべきポイントになります。

選択肢もデフォルトの設定でメトリックタイプ2となることから
以下2つは同じにならないのでしょうか?
・redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 2
・redistribute connected subnets route-map RMAP1

「【1】」「【2】」の記載がないので R1 / R3 どちらに設定するもののことをおっしゃっているのかが不明ですが、【2】の意図であれば前述の通り R3 はメトリックタイプ1として広報しているので、ご提示のメトリックタイプ2とする選択肢はどちらも同じであり、かつどちらも誤りとなります。

よって

正解はshow ip routeからだと
R1【1】redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 1 (内部コスト加算
R3【2】redistribute connected subnets route-map RMAP1 metric-type 2 (内部コスト加算しない
にならないのでしょうか。

とはなりません。

2025/03/31 返信
show runの結果について

no shutdown はコンフィグ上表示されないんですよ。ルータの実機例ですがスイッチでも同じです。

Router#sh ip int br g0/0
Interface                  IP-Address      OK? Method Status                Protocol
GigabitEthernet0/0         unassigned      YES unset  administratively down down
Router#sh run int g0/0
Building configuration...

Current configuration : 103 bytes
!
interface GigabitEthernet0/0
 no ip address
 shutdown
 duplex auto
 speed auto
 media-type rj45
end

Router#conf t
Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
Router(config)#int g0/0
Router(config-if)#no shutdown
Router(config-if)#end
Router#sh ip int br g0/0
Interface                  IP-Address      OK? Method Status                Protocol
GigabitEthernet0/0         unassigned      YES unset  up                    up
Router#sh run int g0/0
Building configuration...

Current configuration : 93 bytes
!
interface GigabitEthernet0/0
 no ip address
 duplex auto
 speed auto
 media-type rj45
end
2025/03/30 返信
CCNP ENCORE コマンド問題の回答について

内容的には 38213 の学習用のコマ問っぽいですね。
上記の問題にも掲載されている出力でも確かに Po1 が先頭になっているので、<略>とか入れ忘れてる可能性が高いですかね。

2025/03/27 返信
ACL問題 もしかして解答が誤ってる?

どの問題集のどの問題IDのお話ですか?

2025/03/23 返信
スペルが誤っていませんでしょうか?

ファシリティの指定についてでしょうか?
参考 URL の一つ目と同じことですが、こちらにも記載があります。kern で間違いないはずですが、後学のために、参照された kernel が正しいとなっている資料を共有いただけないでしょうか?
https://www.man7.org/linux/man-pages/man5/rsyslog.conf.5.html#SELECTORS

The facility is one of the following keywords: auth, authpriv,
cron, daemon, kern, lpr, mail, mark, news, security (same as
auth), syslog, user, uucp and local0 through local7.

2025/03/23 コメント
正解と表記している「エラーメッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される」は、誤っていませんか?
あ、投稿してから気づきました。どちらも「エラーメッセージ」となっており、warning 側は「test に TCP で送信される」のは正しいが「警告」メッセージではないか、ということですかね?
2025/03/23 返信
正解と表記している「エラーメッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される」は、誤っていませんか?

すみません、どこが違うのか読み取れなかったので最強 WEB 問題集の正解と「正しいと思われる」もののどこが違うかを明確にしていただけないでしょうか?

#Ping-tの正解の表記
エラーメッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される
エラーメッセージのログは、外部サーバ「prod」に「UDP」で転送される

#正しいと思われる正解
・エラーメッセージのログは、外部サーバ「prod」に「UDP」で転送される
(この説明は、.err @prod:514に基づきます)
・警告メッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される
(この説明は、.warning @@testに基づきます)
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